2008年06月13日
兵庫県篠山市から国内最古の哺乳類化石、なんだけど・・・、追記
今後の研究がすごく楽しみでもあるし、丹波竜を取り巻く環境が見えてくる、すばらしい発見である。
ではあるが、朝日新聞がちょんぼ。昨日から、小学館NEOに掲載された絶滅ほ乳類イラストの使用に関する連絡がいくつか入ってきていたのだけど、朝日新聞からは連絡を受け取っていない。考えられる理由としては、出版社から自宅の電話番号しか教えてもらえず、現在滋賀にいる僕までたどることが出来なかったのだろう。
国内最古級の哺乳類化石 約1億4千万年前のあご発見
でも、本気で連絡を取ろうと思ったら、サイトを通してメールを出すことも可能だ。僕の名前で検索すれば、すぐにサイトを見つけることは出来る。連絡がとれなかったら、掲載しなければいいだけのこと。ただいま、朝日新聞からの返答を待っているとことである。
追記
ネットからは削除されていますね。発端は朝日側というよりも、小学館にあったようです。
通常、こういったケースの場合、編集部に連絡が行き僕の方へ回ってくるのですが、朝日新聞だけは知的財産管理課という部署へ連絡をとったということです。僕は今回初めて知ったのですが、報道においては著作物の掲載はフリーだという条文があるらしいです。ちょっと調べてみたいと思います。しかし、報道だからといって、勝手に掲載されるのは気分の良いものではないです。クレジットも明記されていませんでしたし。
報道という公共性の高い活動とはいえ、新聞各社も営利企業である以上、自分の著作物の使用料を請求することはおかしなことではないと思うのですが。
削除されたのは、この部分。

(引用:asahi.comから)
さらに追記
朝日としては、ルール通りの手続きを踏んでおり、落ち度は小学館にあるという考えだということです。僕も関わっていると消耗するので、これ以上の追求は控えます。ただ、コメント欄の眉さんの指摘だと日経新聞も掲載しているようですが、連絡を受け取っていません。
結局のところ、クレジットがのらないままに僕の絵が全国紙に掲載されたという事実は残ったままになります。
こういったことが頻繁に起こるようだと、今後はすべてのマスコミによる使用は拒否するという方向も考えなくてはいけないかもしれません。それが一番シンプルで良いかも。
僕自身は、図鑑や絵本で楽しんでもらえれば良く、都合よくマスコミの報道に使われるのは本意ではありません。記者発表用に描いたものをのぞいて、出版物に掲載されたものはマスコミでの利用は拒否ということで検討します。
またまた追記
小学館と朝日新聞が根拠にしていた条文がこれです。
「(時事の事件の報道のための利用)
第四十一条 写真、映画、放送その他の方法によつて時事の事件を報道する場合には、当該事件を構成し、又は当該事件の過程において見られ、若しくは聞かれる著作物は、報道の目的上正当な範囲内において、複製し、及び当該事件の報道に伴つて利用することができる。」
非常に曖昧な書かれ方で、今回の件に関しては拡大解釈のような気がするのですけどね。
投稿者 corvo : 09:13 | コメント (12) | トラックバック (0)
2008年06月09日
忙しいですか?
はい。その状況を説明するのも面倒くさいほどに。
もうしばらくしたら、どんどん更新して行きます。しばし、お待ちください。
投稿者 corvo : 12:37 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年05月21日
週末は地下室に
週末から火曜日にかけて自宅に戻っていた。仕事をしつつ、庭の草取りなどもして過ごした。ばたばたとあまりゆっくりすることも出来ないのだけど、自宅にある地下室仕事場にいると、とても心地よい気分になる。仕事場なので工房でもあり、本来緊張感の高い空間なのだけど、精神的にも身体的にも、自分にフィットしている場所なのである。

片付ける暇がないので、いまだ夜逃げのあとのような状況。夏休みには、びしっと片付けたい。この季節の地下はひんやりしていてとても過ごしやすい。この仕事場は夏涼しく、冬暖かい。

この資料たちは、僕にとって大切な財産のひとつだ。これらの資料をすぐに活用できない今の状況が、仕事の効率を下げてしまっている。必要な資料は抜粋して持ってきているのだけど、どうしても抜けてしまっているものもいくつかある。

今のアパートも大学の研究室も、壁に向かって座ることになるのだけど、これは窮屈でいけない。もともと座って仕事をするのが嫌いなのも、能率を落としている原因だろう。立って大きな画面を描きたい。仕事場は広く、天井が高くなくては。
おまけ写真。

先日の大学でのコンパの一こま。中の人が誰かは内緒(僕ではありません)。
投稿者 corvo : 23:58 | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年05月08日
GWは仕事漬け
3日に丹波竜フェスティバルに出かけた以外は、ほとんど仕事漬けだった。毎日、大学の研究室と関西事務所で絵を描く毎日。GWが明けた7、8日は午前中から終日授業が入っていたため、輪をかけてハードなスケジュールになっている。締め切りだけが容赦なく迫ってくる。

描いても描いても終わらない。さすがに今日は右手の調子が悪くなってきた。行きつけの接骨院に通えないのも、身体の状態を悪くする原因になっている。
着実に1枚ずつ仕上げて、この状況を抜け出すしかない。
投稿者 corvo : 23:49 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年04月23日
再び関西事務所
22日の火曜日。滋賀へ移動。今度はカングーではなくRSで。余裕のあるエンジンパワーのおかげで、高速走行は格段に楽である。前回の車検から交換を指摘されていたマフラーを、杉並のガレージサンクで交換。昼過ぎに車を入れて、4時過ぎには作業終了。待っている間、久しぶりにゆっくりと近くを散歩してみた。天気も良く、太陽の光を浴びるのは気持いい。お昼に以前から気になっていた、永福町の大勝軒のラーメンをわざわざ並んで食べてみたのだけど、これは僕の好みではなかった。並ぶ店ということで、人気もあるのだろうし、気に入っている人も多いのだろうけど、腰がない麺と二玉はあろうかというその量に、途中で食べるのをやめてしまった。ネットで調べてみると賛否両論のある店らしい。店長に拘りが多いらしく、色々と約束事もあるらしいのだけど、レジで会計のときに、「僕の好みではなかった」とはっきり伝えて出てきた。一杯1050円という価格設定も高い。

マフラーはこんな感じで、けっこう目立つ。純正はバンパーに完全に隠れてしまうタイプだったので、全然見た印象が変わった。音もけっこう元気がよい。でも、今日になるとそれほど大きい音とも思わなくなっている。「こうやって慣れていくのね」。

今回も荷物満載なので、どれぐらいエンジンが元気よくなったかは、まだ試していない。今回もトラックに囲まれて、神経を使う道中だった。
ゆっくり休憩をとりながら行ったので、関西事務所に着いたのは23時30分頃だった。
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投稿者 corvo : 23:43 | コメント (4) | トラックバック (1)
2008年04月19日
帰還
関東本部へ一時帰還。昨日の午後10時過ぎに関西事務所を出て、名神、新名神、東名阪、東名を経て帰ってきた。夜中なので車の流れもスムーズで、まったく眠くなることもなく、適度に休憩を取りながら7時間ほどで無事帰り着くことができた。片道500キロ。
しかし、トラックが多いのには辟易した。高速代金が安くなるし、交通量も減るのでトラックが多くのなるのは当然なのだけど、昨今の厳しい速度管理のためか、遅いトラックが多い。また80キロ程度で走るトラックを、85キロから90キロというわずかな速度差で他のトラックが追い越しをかけるので、かなり長時間トラックが並走し両方の車線を塞ぐ事になる。ここで一気に交通の流れは遮断される。追い越しをかけるトラックは、目前に無理矢理割り込んでくることもおおく、非常に走りづらい。逆に僕がトラックの前に入ろう物なら、パッシング、右ウインカーに煽りと出来うる限りの嫌がらせをしてくる。もっとも前が開けてしまえば速度差が大きいので、特に気にすることはないのだけど、回りをトラックに囲まれて完全に逃げ道がないときは、少々緊張感が走る。
追い越すときぐらい、一気に速度を上げて速やかに抜き、早いタイミングで走行車線に戻ってほしい。危なくてしょうがない。
今日は朝から昼前まで少し寝て、接骨院で身体のケア。自転車の整備に、イケアで関西事務所で必要な物を購入。こちらにいる間は予定が立て込んでいる。22日の火曜日に再び関西へ移動します。
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投稿者 corvo : 22:30 | コメント (4) | トラックバック (0)
2008年03月23日
関西進出壮行会
忙しさのあまり、エントリーのアップもコメントの返しもままならない日が続いている。そんなことを言いつつも、昨日は友人であるふらぎこと徳川君が主催で開催してくれた「関西進出壮行会」に参加してきた。関東以外にも勢力圏を広げる事を目的に、琵琶湖湖畔に前線基地を作れとのお達し。「徳川」の御沙汰には従うほかないのであります。
午前中まで家で仕事をし午後から出掛けた。まずはある画家の友人をギャラリーに紹介するため、お茶の水へ向かう。ギャラリーのオーナーを交えてじっくりと話をすることが出来たのだけど、今後良い展開になればいいなあと思いつつ、その友人と別れて根津のTea & Gallery 花影抄へ。森亜君の個展を見に行くためである。また、この会場が「壮行会」のための合流ポイントに指定されていたのだ。
昨日はうっかり携帯電話の充電をしていなくて、すっかりバッテリー残量が乏しくなっていたので、コンビニで電池式の充電器を急遽買い使用していたのだけど、それを見つけた僕の友人が一言。「また、うかつな!」。ということで今後仲間内ではこの充電器を「うかつパック」と呼ぶ事になりました。

これが「うかつパック」の勇姿であります。同席していた友人の漫画家は、この「うかつパック」を旅行にいくたびに買っていて、家にいくつもたまってしまっているらしい。まさに「うかつ」であります。
合流ポイントに全てのメンツが集結してから、秋葉原へ移動。根津から御徒町まで散歩がてら歩き、山手線で秋葉原へ。昼間はとても暖かかったのだけど、まだ夜になるとそれなりに冷えてくる。
会場はその筋では有名なカラオケ屋らしいのだけど、名前も覚えていなくて紹介できない。

どうやら名物らしい「ホワイトベース」。もちろん弾幕の薄い左舷から責めます。もとい、攻めます。

熱唱で盛り上がったのであります。おそらくここでの出来事はおもしろおかしく、徳川君が書いてくれると思うのでディテールはふらぎ雑記帳で(って勝手に書いたけど大丈夫だよね)。
大変楽しいイベントだったのだけど、疲れとアルコールで帰りはけっこう危なかった。奇跡的に乗換駅で目が覚めてどこにも乗り過ごすことなく、無事に帰宅することができた。さすがに家に着いてからは何もする気力もなく、風呂に入ってすぐに寝たのでした。
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投稿者 corvo : 23:29 | コメント (10) | トラックバック (0)
2008年03月16日
関西事務所の引っ越し準備
昨日の土曜日は、関西事務所の引っ越しに日帰りで行ってきた。水曜日にクロネコヤマトの単身者パックで荷物を引き取りに来てもらい、15日に現地で受け取る段取りになっていたのである。鍵の受け取りと重要事項の説明も無理を言ってこの日にしてもらい、1日ですべてを終わらせてしまう算段。
実は、部屋の中を見るのはこの日が初めて。外観と不動産屋の言葉だけを信じて決めていたという乱暴さ。玄関を開けて入るまでは、さすがにどきどきした。結果としては、非常に満足のいく物件だった。

ほとんど荷物の入っていない状態の部屋。一番心配していた天井までの高さも充分だった。見せてもらった物件の中には、圧迫感を感じるほどの物も多く、背伸びしないで手が届くような物件まであった。これだけは我慢ならないので、昨日は本当にほっとした。風呂はアパートサイズなので、とてもコンパクト。キッチンも広くはないが、収納も多く充分である。玄関まわりの収納も充実していて、細々としたものはほとんどおさまってしまいそうだ。築年数が浅いこともあって、とても綺麗。一つ大きな不満は、テレビアンテナと電話線のコンセントが、遠く離れていることである。これは不便だ。パソコンモニターをレコーダーに繋げてテレビを見たりと、共有して使うつもりだったのが、これではモデムとの距離が遠くなり、配線の引き回しが面倒になってしまう。無線LANで飛ばすか、LANケーブルを引き回すかして工夫する必要がある。

引越便の荷物がどうしても夕方遅くになってしまうということで、近くを散歩。15分ほど歩くとホームセンターに行ける事が分かり安心する。住んでいる近くにホームセンターがないと、僕はとても不安になってしまうのです。ただ、好きなだけなのだけどね。琵琶湖の近くということもあって、船を扱っているショップが多い。そして、ミニ屋を発見。2台乗り継いでいたこともあるほど好きな車なのだけど、ルノーに乗り換えてからは久しく運転していない。時々あの乗り味が懐かしくなる。かなり大規模なショップで、チューニングにも力を入れているような感じだった。ストックヤードにはロータスヨーロッパやバンデンプラスプリンセスなど、もろもろの名車が眠っていた。

仕事場の床を汚さないためと、断熱をかねてコルクマットを床に敷き詰める。6帖で8420円と激安。下手に絨毯などを敷くよりも見た目も綺麗で、掃除もしやすい。今回は時間がなく全部敷き詰めることが出来なかったので、次回入居時にはまずコルクマット貼りから始めなくはいけない。
土曜日は朝から夜まで、まったく仕事をすることができなかったのだけど、現在もひたすら鱗を描いています。
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投稿者 corvo : 23:36 | コメント (4) | トラックバック (0)
2008年03月10日
週末
週末は土日ともに、友人が訪ねてきてくれた。僕が4月から滋賀の人になるということで、今月中に会っておこうということになっていた。昼間は確定申告の準備をし、両日とも夕方から夕食の準備。土曜日のメインはチキンとトマトソースのシチュー。日曜日はカルボナーラとバジルソースのスパゲッティ。どちらも最小限の手間で、最高(?)の美味しさを狙ったもの。まあまあ、うまくいきました。

土曜日に来てくれた友人夫婦はワンコ連れ。無駄吠えすることもなくおとなしかったのだけど、うちの猫たちはおびえまくり、威嚇しまくり。そりゃ怖いよね。体つきを見ても、犬と猫はかなり違う生き物だということを実感する。肉球の厚みも、足の形もそれぞれに特徴がある。
日曜日は発注してあったパネルがようやく揃い、今月閉め切りの全ての絵を描く準備ができた。

キャンバスを張り終えたところ。写真には写っていないが、全部で6枚。それぞれ大きさが違うのだけど、およそ3日で1枚で描かなくてはならない。今月は卒業式への出席や引っ越しを控えているので、気が抜けない。少しでも進められる部分は描いていかなくては。

下地まで終わった状態。これだけでも、結構時間のかかる作業である。
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投稿者 corvo : 23:59 | コメント (3) | トラックバック (0)
2008年03月09日
確定申告準備2
1年間の帳簿付けが終了。年々、速くなる。とはいえ、毎日付けていればこんなに苦労はないのだけど。
後、もう一息。仕事もばたばたで、コメントの返しも遅くて申し訳ないです。
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投稿者 corvo : 18:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年03月06日
mixiの利用規約改変
mixiのメンバーでない方には、まったく分からない話ではありますが書きます。
ネット上でも話題に上っているので、何事かと思っている人も多いかもしれないが、今回の利用規約の改変は、はっきり「改悪」と言っても良いようなものだった。もっとも影響が大きいと思われたのは18条で、次のような文言であった。
---
第18条 日記等の情報の使用許諾等
1
本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2
ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。
---
特に僕のように著作物を制作し、それを生きる糧にしている人間にとっては、文面をそのまま受け取るなら横暴以外のなにものでもない。ただし、最初の規約改変から数日がたっており、多くのメンバーの反発から、運営側の譲歩を引き出しつつあるのが現状である。
もし、実際にこの規約を利用してmixiが出版物等を出そうとしたとき問題になるのは、絵や写真といったものだけではない。それ以上に深刻なものがたくさんある。もともとmixiというのは会員制であり、友人達が集まってコミュニティを作ってきたものである。その閉じた安心感から、かなりプライベートに踏み込んだやりとりや、情報の開示が友人同士行われてきていた。日記の公開も段階別に設定することができ、本当に良く見知った人だけに向けて書かれたものも数多く存在する。18条を運営側が文言通りに行使すると、これらのプライベートな情報が世間に開示されてしまうことになる。これは、僕の絵が無断で使用された、なんてことよりもはるかに問題が大きい。
冷静に考えれば、運営側がそんなリスクの高い行動を起こす事はないだろう。たくさんの会員が存在するからこそ広告収入が入るのであり、誰も寄り付かないような場では運営の存続が困難になってしまう。
だからといって、黙っていればいいというわけではなく、こんなときこそ大きな声を上げて、きちんと反対するべきだ。何も言わなければ、なし崩し的に僕らにとって不利な決定がなされていってしまう。そして、mixiが今まで通りの場であったとしても、おかしな前例を認めてしまうと、次に参入する業者や、社会の常識というものが、望まない方向にシフトしてしまうだろう。それはなんとしても避けなくてはいけない。
お互いは利益ばかりを追究しては社会は成り立たない。しかし、お互いが納得出来るバランスをとることは出来るはずだ。そのためにはお互いが歩み寄り、時には闘い、もっとも良い妥協点をさぐる必要がある。それこそが民主的な態度であろう。
僕はmixi内で日記を書いていない。このblognリンクを貼っているだけなので、今回の規約改変の影響はほとんど受けない。でも、mixiを通して出会うことができた、今となっては貴重な友人が何人もいる。規約改変発表の直後は、感情的になって退会も視野に入れていたが、それでは損をするのは僕の方だけである。mixiは痛くも痒くもない。わざわざ自分から不利益を被ることはない。
ということで、まだしばらくmixiから退会することはありません。
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投稿者 corvo : 23:54 | コメント (10) | トラックバック (0)
2008年03月02日
確定申告準備
ようやく重い腰を上げて、確定申告の準備。この土日であらかた、やっつけてしまう予定。1年も放置していると、すっかり忘れてしまっている事が多い。すぐに思い出すのだけど、いい加減学習しろよと、自分に言ってやりたくなります。でも、3歩歩くと忘れるのです。鳥頭なので。
けっこうやり始めると楽しい部分もあり、終わった時の達成感も大きい。税務署に出した後のすっきり感は、いつも気持がよいのです。だからといって、美味しいものを後に残しておいた訳ではないです。決して。ただ、ものぐさで、面倒なので後回しにしていただけなのでした。
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投稿者 corvo : 04:17 | コメント (2) | トラックバック (0)
2008年02月22日
URL占い
普段はこういったものに、ほとんど関心がないのだけどやってみた。URL占い。
結果はと言うと・・・・
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corvoさんのサイトは「まぐれ当たり」サイトです!
あなたのサイトは、コンテンツもぶっちゃけヘボいし、文章力も小学生なみ、載せてる絵は幼稚園なみかもしれません。
いえ、たぶんそうでしょう。
でも、その天衣無縫さが人の琴線に触れるのでしょうか、ある日突然、まぐれ当たりする可能性があります。
ラッキーでしたな。
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「載せてる絵は幼稚園なみかもしれません。」とは。
ほ、褒め言葉として受け取っておこう!ま、負け惜しみを!な気分です。
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投稿者 corvo : 23:54 | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年02月15日
クロネコヤマトの時間指定は配送料金に含まれていない
先日、イラストを一点宅急便を使って送ったのだけど、時間指定通りに着かなかった。よくある話なのかもしれないが、当然こちらもクライアントも非常に困ってしまった。12日午前着指定で10日の夜に近くのコンビニエンスストアから送ったのだけど、12日の正午過ぎに申し訳なさそうな声で、クロネコヤマトの営業所からまだ手元に荷物がある旨の電話がかかってきた。一気に頭に血が上る。ふざけるな。どういうことですか?交通渋滞や事故なので遅れたというのならまだ分かるが、まだ手元にあるって!待ち合わせの時間に起きて言い訳の電話をするようなものだろう。強い口調で問いただす。集荷ミスがあり、配達当日までコンビニに荷物が置かれたままになっていたらしい。まあ、これもよくある話かもしれない。とにかく急いで先方に届けてもらったが、午後になってしまったため、印刷所へ届く日程が一日延びてしまった。
そこで、おさまらない僕としては、送料を返金してもらおうと頑張ったのだけど、これは結果的に駄目だった。その理由がタイトルなのである。そう、時間指定は無料サービスであり、送料には含まれていないのだ。だから返金は出来ないという説明。1日延びた場合は、返金に応じるということであったが、午前指定が午後になったぐらいでは、返金の対象にならないということである。営業所でもかなりきつく言ったが、以上のような説明で、サイトから本社へ問い合わせをしたが同じような回答であった。納得はいかないがしかたがない。以下に、僕のところへ届いたメールを掲載する。
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小田 隆 様
平素はヤマト運輸をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
メールにてお問い合わせを頂戴した件につきまして、まずは弊社のミスによりお客様はもとより、お荷物の受け人様にもご迷惑をお掛けしてしまった事、大変申し訳ございませんでした。深くお詫び申し上げる次第でございます。
メールでご指摘頂きました「配達時間指定」に関してでございますが、このような状況を引き起こしておきながら述べるのも、非常に恐縮なのですが、基本的に見解は営業所と同一でございます。「宅急便」の時間帯指定はサービスで、これに関しての付加料金は頂いておりません。したがって、お荷物を遅れて配達した場合(道路状況などの理由以外でも)でも、運賃の返金などは致しておりません。ヤマト運輸としての基本スタンスは以上のようになります。(尚、このメールは松戸の営業所を管轄しているヤマト運輸・船橋サービスセンターより返信しておりますが、上記が弊社の基本的な考え方であると理解して頂いて構いません)
ただ、どちらにいたしましても、お客様にご迷惑をお掛けした事は、かわりありません。これに関しては、ヤマト運輸として謝罪させて頂きます。どうも申し訳ございませんでした。
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ということなので、時間指定はあてにしはいけない。
ぎりぎりでない限りは、余裕を見て出すしかないか。でも、そんな状況ではないのだよなあ。常に綱渡りのような状況で仕事をしていると、こういったミスは痛い。
もう一度書いておこう。
『クロネコヤマトの時間指定は配送料金に含まれていない』
皆さん、気をつけましょう。
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投稿者 corvo : 23:03 | コメント (5) | トラックバック (0)
2008年02月01日
日本古生物学会・第157回例会
本日から3日(日)まで、日本古生物学会・第157回例会が開催されます。開催場所は宇都宮大学・栃木県立博物館です。残念ながら、今回僕は参加できません。ぎりぎりまで迷ったのですが、どうにも時間の都合がつかず行かないことにしました。
誰でも参加費を支払えば、講演やポスター発表を聞いたり見たりすることができます。興味のある方は是非。リンク先のプログラムで講演内容をチェックすることもできます。
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投稿者 corvo : 00:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年01月21日
歯医者
今日は暦の上では大寒。冬らしい厳しい寒さだった。とはいえ、ほんとんど外へは出ずに、家の中で仕事をしていたのだけど、治療を始めて3回目になる歯医者へ行ってきた。しばらく歯医者へ行っていなかったので、検査と歯石取りを兼ねて通いだしたのだけど、親知らずに虫歯が見つかり治療するこになっていたのだ。ちなみに僕は親知らずが全て揃っていて、きちんと機能しているオールドタイプなのである。
もともと丈夫な歯で、虫歯の治療をほとんど経験したことがない。ただ、歯石がたまりやすく歯周病になりやすいと言われていたので、時々検査には通っていた。今日、久しぶりに虫歯の治療をしたのだけど、さすがに痛い。高速回転によって発せられる嫌な音と振動が、神経をダイレクトに刺激する。歯のクリーニングも虫歯の治療も無事終了。当分歯医者に行くこともない。
通っていた歯科医院で面白いポスターを見つけた。僕は全然知らなかったのだけど、怪我などで抜けた歯をすぐに歯医者に持って行くと、もう一度固定出来るというのである。「外傷で抜けた歯は牛乳につけて」、「歯が抜けたとき、どうする?」。どうやら抜けてから30分以内に処置することが重要らしい。
「バキ」を読んでいて、いつの間にか抜けた歯が治っているのは、こういうことだったのか!ちょっと違うか。
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投稿者 corvo : 23:38 | コメント (8) | トラックバック (0)
2008年01月19日
DRIZA-BONE
金曜日は朝から非常勤講師。この学校で講師を務めるのも3月まで。
昼休みにキャッチボール。放課後は早めに学校を出て、新宿へ向かう。もう一度、映画『レンブラントの夜警』を見るためと、以前から行ってみたいと思っていたDRIZA-BONE新宿店に行くためだ。セールをやっていたのは知っていたのだけど、50%オフだとは思わなかった。DRIZA-BONEはBarbourと同じく、オイルドコートを作っているオーストラリアのアパレルメーカーだ。
以前、ネットでロングコートを手に入れたのだけど、アウトドアスタイルのざっくりとした造りを気に入っていた。その当時はまだ日本に旗艦店がなく、実物を見る機会はなかった。今回訪れた日本店では現地のものを輸入して売っているわけではなく、ラインセンスをとって日本向けの商品を製造販売しているということである。
基本的なデザインのラインは同じなのだけど、日本製のもののほうが造りが丁寧で、アウトドアというよりも普段着としての使い勝手にウェイトが置かれているようだ。
半額セールということで、ロングコート、セーター、ダウンジャケットを衝動買いしてしまった。

気に入っています。
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投稿者 corvo : 23:58 | コメント (3) | トラックバック (0)
2008年01月01日
新年のご挨拶〜2008年〜
新年あけましておめでとうございます。
昨年中は、大変お世話になりました。
今年が皆様にとって、幸多き一年でありますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2008年 元旦

「干支に翼」のシリーズが一巡したので、今年からは「skullと生体」のシリーズでいこうかなと思い、子年ということでカピバラにしてみました。

宛名面にはうちの猫達も登場します。
今年の年賀状は、おそらくですが元日に届くと思います。僕にしては奇跡的に早く出すことができました。
今年は大きな変化のある年でもあります。
4月から成安造形大学のイラストレーション科に特任講師として勤務することになりました。
同じく春頃には、現在進めている大画面作品の全容をご覧いただけます。また、何冊かの出版物の刊行も予定されています。楽しみにしていてください。
繰り返しになりますが、1月4日に「イシグアラスト タランパジャ ~地球最古の恐竜が眠る大地~(2008年1月4日(金) 夜9時00分~夜11時18分)」が放映されます。同日の昼間には「イシグアラスト タランパジャ オススメ(2008年1月4日(金) 午前11時30分~昼12時25分)」も放映されます。
併せてご覧いただければ幸いです。裏番組は「のだめカンタービレ」。両方、録画しなくては。

継続中の仕事が多いため、昨日完全に片付けることは出来なったのだけど、静かな空気の流れる今年最初の仕事場の風景です。
何はともあれ繰り返しになりますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
STUDIO D'ARTE CORVO 小田 隆
投稿者 corvo : 10:43 | コメント (13) | トラックバック (2)
2007年12月21日
ネタ
由緒正しき関西のおっちゃんである荒木さんのblogのエントリー「M-1グランプリ2007記念」で、関係者にしか分からないが絶妙なネタが披露されている。でも、徳川君が登場しないんだよな。
関西のおっちゃんつながりで、仕事の合間にはまっているのがこれ。
現在7巻まで出ているが、入手したのは3巻まで。美大を出た主人公たちのゆるい日常(その背景は実は壮絶なのだけど)。
僕の方は相変わらず修羅場が続いています。
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投稿者 corvo : 23:24 | コメント (10) | トラックバック (0)
2007年12月03日
週末
先週金曜日は非常勤講師の日。今学期最後の授業なので、講評会をかねて成績をつける。ぐずついた天気でときおり小雨が降っていたが、放課後には少し野球の練習をすることができた。草野球に復帰してから、身体の調子がとても良い。肩も出来上がっており、怪我をするまでの球威に近づいている。この季節はすぐに日が落ちてしまうので、あまり長時間できないのが残念。
その後、都内にある紙屋「紙舗 直」へ。さまざまな手漉き和紙を扱っている有名店であるが、訪れたのは初めて。小さな店舗だが、所狭しと紙が置かれている。1階は白無地のものが中心だが、2階には染められたものや、加工されたものが置かれていた。描画用というよりは、クラフトやインテリア(壁紙)に使用するのが主な目的なのだろう。それぞれに同じ物はなく、それそのものが表現された作品のようだった。値段もかなり高額。店内の壁にも和紙がふんだんに貼られていた。この店は、ドイツの版画家ホルスト・ヤンセンが愛したことでも知られており、店内にはヤンセンの画集やポストカードも置かれていた。
土曜日は朝一から打ち合わせ。午前9時から自宅でということだったのだけど、携帯をマナーモードにしていたため目覚ましに気づかず、自宅にかかってきた電話で起きるという失態を演じてしまった。すぐに最寄り駅まで迎えにいき、20分遅れで打ち合わせをスタート。例のごとく、その内容についてはかけないのだけど、僕自身が「後だしじゃんけん」に加担してしまうのは、あまり気分のよいものではない。日本の博物館作りの抱える大きな矛盾が噴出してしまっている。
午後からは野村学芸財団の懇親会に出掛ける。僕が学生のときに奨学金をいただいていたところで、銭形平次の原作で有名な作家野村胡堂氏が設立した財団である。大きな金額ではなかったが、返済の義務がなく、この奨学金の存在には今でもとても感謝している。金利が低いためその運営は厳しいものだと思うが、今でも新しい奨学生を毎年採用して存続している。

懇親会の会場は東京駅の近くだったのだけど、帰り道、光に誘われて撮影。

このあたりは夜が明るすぎず、やわらかな光でも映える。

caplio GX8の夜景モードで撮影。GR DIGITAL Ⅱが欲しいが、まだまだ現役である。
懇親会後、財団で同じく奨学生だった友人と飲みにいった。某有名自動車部品メーカー勤務のパキスタン人、翻訳家、僕というメンツで飲み会。外資系の企業といえども、日本の悪しき習慣は健在のようで、組織の問題点などを聞くことができた。家が遠いということで、1時間ほどで彼だけ帰路に。その後は翻訳家の友人と僕とで、えんえんとけっこう暑苦しく語り合ったのであった。翻訳の仕事もダンピングが激しく、英語が出来れば誰でも出来ると勘違いされている業種である。彼は電子工学の専門知識を活かした翻訳を主にやっている。そこで、仕事の一つとして紹介してもらったのがこれらの雑誌である。
彼の担当はそれほど多くないのだけど、アメリカの雑誌の翻訳版で「大人の工作」といった内容である。お馬鹿な作例が楽しい。彼は、今年脱サラしてフリーランス仲間になったのだけど、頑張っていってほしいひとりである。どんな分野でも深い知識や経験をもった領域があることは強みになる。
二人でどぶろくをしこたま飲んで、楽しい時間を過ごしたのであった。
日曜日。午前中に友人から勧められた「松戸迷彩会」の展示を、小金市民センターに観に行く。

驚いたのがこれらのモデルで、すべてゴム動力によって飛ばすことができる。プラモデルと見間違うほどの精巧さである。重さもわずか10gほどということ。軽いほど飛翔能力も増すのだけど、着陸したり墜落してしまったりしたときの損害が小さくなることも重要なポイントであるらしい。制作を勧められたけど、とても僕の手には負えるようなものではないです。手先はそんなに器用ではないし。フライングスケールモデルについては、ピーナッツスケールで。
なんだかんだと、出掛ける機会の多い週末でした。
投稿者 corvo : 09:59 | コメント (0) | トラックバック (1)
2007年11月26日
復活!!
といっても草野球でのこと。
昨日の夜、もう冬だというのに、午後7時からナイターで草野球の試合に出場。日中暖かい日だったので、それほど冷え込みはきつくなかったのだけど、さすがにゲーム終盤は寒かった。
連戦の疲れからか肩や肘に痛みを訴えるメンバーが何人かいたものだから、幸い肩の具合のよい僕がサードのポジションに立候補することにした。怪我をするまではサードを守る機会が一番多かったので、サードの守備位置につくと落ち着く。内野の中ではあまり頭を使わなくてもすむし、それほど肩が強くなくてもいいポジションである。ただし、打球は良く飛んでくる。とくに軟投派のピッチャーだと右打者の引っ張った強烈な打球や、ひっかけたぼてぼてのゴロが次から次へとやってくる。昨日はゴロこそ多くなかったのだけど、ポップフライがいくつも飛んで来て、おそらく全アウトの半分近くは僕が処理していたかもしれない。確か、全ての打球がサードに飛ぶというイニングがあったような気がする。ちょっと微妙な判定だったのだけど、5-4-3のダブルプレーも決まり、試合にも勝てて気持ちよく終われたのであった。
しかし、よく動いたというか動かされた試合だった。チーム最年長者としてはつらい。試合序盤から、太ももに張りを感じていたし、送球の際にバランスを崩すことも。普段からもっと鍛えておかないと。
野球に再び行くようになって、いいリズムが作れるようになってきた。仕事にもめりはりがつくし、全身の筋肉を使うことで、身体全体がやわらかくなってきている。絵をずっと描いていると、どうしても姿勢を維持することに力を使ってしまい、背中がぱんぱんに張ってしまう。疲労感も大きい。草野球で大怪我をして、一時期全く仕事ができなかったという苦い経験があるため、草野球をすることに多少の躊躇もあるのだけど、適度な運動と楽しみは精神活動においても大切だということを実感している。
やっぱり野球は楽しい!
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投稿者 corvo : 23:25 | コメント (2) | トラックバック (0)
2007年11月22日
アラジンに火が入った
小春日和の日も多く、穏やかな天気の続く日々だったが、さすがに朝晩の冷え込みは厳しくなってきた。夜中まで仕事場で制作しているのだけど、地下にあるため室内気温は19度を保ってきた。しかし、さすがに足下の冷え込みは厳しく、たった今、アラジンを引っ張りだして点火したところである。暖かい。

念のため、今から芯も買っておくかな。
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投稿者 corvo : 02:37 | コメント (4) | トラックバック (0)
2007年11月19日
嬉しいこと、悲しいこと
先週の後半は、嬉しいことと悲しいことがあり、感情の起伏の大きい週末だった。
嬉しいことは、僕に二人目の甥っ子が出来たこと。これで妹のところは、男の子二人兄弟ということになる。親戚中を見回しても、男兄弟は珍しく他に一組しか思い出せない。大変そうだなあと漠然と思いながら、僕自身とてもうれしく思っている。おめでとう。
悲しいことは、僕の大切な友人の一人が、愛する伴侶を失ってしまったことである。それも突然の出来事だった。若くして自ら命を絶ってしまったのである。日曜日の夜、通夜に参列してきたが、あまりにつらそうな友人の姿にいたたまれない気持ちでいっぱいになった。こちらも励ますだけで精一杯。傍目には、とても幸せな家庭に見えていたのに、どうしてそんなことになってしまったのか。友人が気持ちの整理をつけられるまでには、とても長い時間が必要かもしれない。
生と死。偶然ではあるのだけど、どちらも同じ日の出来事だった。
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投稿者 corvo : 23:20 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年11月17日
SCBWIイベント、11月17日(土)
今日は久しぶりにSCBWI東京支部のイベントに参加してきた。仕事も詰まっていたし、英語だけの講演ということで、行こうかどうしようか迷っていたのだけど、メールで「会場設営などのスタッフが足らないので、来られる人がいたら是非お願いします。」ということだったので、なんとか時間をやりくりして行って来た。結果として、とても興味深い話が聞けたし、面白い人とも知り合いになれたのだけど、一方とても憤りを感じる話もあった。
今回のイベントのタイトルは、「Made in Japan: What Makes Manga Japanese—And Why Western Kids Love It」。現在、ジャパニメーションは世界中に輸出されており、多くの子ども達に親しまれている。どこにその魅力があるのかという部分に焦点をあてて、東京大学で講師を務めるRoland Kelts氏と、ポケモンのエグゼグティブプロデューサーである小学館のMasakazu Kubo氏から話を聞くことが出来た。Rolandさんの話は英語で行われたのだけど、ゆっくりとした語り口で英語のつたない僕にも、なんとなく理解することができた(でも、ここで忠実に伝聞できるかというと、それは難しいです)。日本の漫画、アニメの歴史にも造詣が深く、どこに魅力があり、欧米でどういった部分が指示されているのか、という話だったと思う。
一方のkubo氏(漢字が分からないのでアルファベットで)は、ポケモンが世界中に流通し、いかに大きな利益を上げているかという話に終始していたように思う。エグゼグティブプロデューサーである以上、大きな売り上げを上げることは第一の目的あることは理解できるが、あまりSCBWIのイベントで話す内容ではなかったように思う(彼の話は日本語で行われ、参加者に対して英語で通訳されるというスタイルだった)。僕が憤りを感じたというのは彼についてなのだけど、端的に言ってこの人はクリエイターに対して敬意をはらっていないのだろうと感じたからだ。
日本のアニメが世界中に流通した大きな要因は、「安い」からだ。これは現状でもあまり変わっていないだろう。なぜ「安い」かと言えば、過酷な労働環境で働く、多くの人々が支えているからだ。ポケモンに関わるクリエイターと言っても給料制なので、どんなにポケモンが巨万の富を生み出そうとも、彼らには還元されない。なので、慰安として海外旅行に連れて行くのだとKubo氏は言うのである。20億の売り上げなら香港、30億ならハワイ、50億ならロスかドバイ、といった具合らしい。今年のポケモン映画は50億を売り上げたということで、ラスベガスに行ってきたということだった。連れて行ったのは48人で、その多くがクリエイターだというのだけど、本当に現場で汗水たらしているのはそれだけではないだろう。だいたい社員の慰安旅行みたいに連れて行かれても楽しくないだろう。僕だったら絶対に嫌だ。「クリエイターにはインプットが必要なので、シルクドソレイユなどの良質なエンターテインメントを見ることで、これからもいい仕事をしてくれるでしょう(本当にそういう発言だった)」。プロデューサーになんの権限があって、クリエイターに趣味を押し付けることができるのか。
本来なら、十分な報酬と休暇を与えて、各個人が自分にあった刺激を吸収しにくべきだろう。しかも、ラスベガスでも、夕食時にが打ち合わせをしていたという。怒りを通り越して、呆れてしまった。
個人で行くことができれば、家族旅行だってできる。仕事の延長で連れ回されるご褒美なんて、まっぴらごめんである。
全く、クリエイターというものを理解していないとしか思えない。
また、こんなエピソードまであって、日本のアニメーションを愛好するスペイン人クリエイターから、東京アニメセンターで仕事をしたいという打診があったのだけど、スペイン語しかできないということで、断ってしまったのだという。その後、そのスペイン人は自分の作品をアメリカのシーグラフに出品して、見事グランプリを勝ち取り、ティム・バートンからハリウッドデビューのオファーを受けたという。プロデューサー氏は残念がっていたが、日本にもし来ていたらつぶれていかた、嫌になってしまっていただろう。海外から優秀なクリエイターを集めて、どんどん日本の女の子と合コンをしてもらって定住してもらえば、アニメ業界も良くなるという発言もしていたが、これは女性に対しても失礼な話だし、今現在日本で頑張っているクリエイターにたいしても、極めて失礼な発言であろう。まあ、とにかくむかむかして、嫌な気分だった。
いまだ、こういった人間が業界を牛耳っているかと思うと、暗澹たる気持ちになる。
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投稿者 corvo : 23:56 | コメント (8) | トラックバック (0)
2007年11月04日
久々の草野球
今日は約1年ぶりに、草野球の試合に参加してきた。
僕が所属するのは、ここLibertadores。2004年から所属しているので、かれこれ4年目になるのだけど、2005年に怪我をしてからはほとんど参加できていない。
久しぶりに出ることになったのは、人数が足りないということだったのが一番の理由であるのだけど、ここのところ煮詰まってしまっていて、身体を動かすことがしたかったのももう一つの理由だ。まるで試合勘に自信がなかったので、「フル出場は勘弁してよ」と言っていたのだけど、蓋を開けてみたら「スタメン、9番セカンド」で出場。途中ライトにもまわったが、結局でずっぱりのフル出場だった。天気も良く気持ちの良い一日。球場が荒川自然公園といいうことで、都電に乗って下町の雰囲気も味わえた。試合はサヨナラ勝ちで快勝。初回、いきなり先頭バッターの打球が飛んでくるも、無難にさばいて波に乗ることができた。しっかり守ってノーエラー。打つ方は三振とレフトフライ。レフトフライの当たりは良かったのだけど、野手の正面をついてしまいヒットにはならなかった。追加点のチャンスだっただけに悔しい結果だった。
試合の様子は、上記リンクの「スコアブック」→「チーム勝敗表」→「詳細」で見ることができます。

愛用しているグラブ。いい型もついて、非常に使いやすいです。アントラーグラブという知る人ぞ知るブランドのものなのだけど、とても上質です。こことの出会いもネットが縁だったのだけど、今でも不思議な感じがします。
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投稿者 corvo : 23:14 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年10月31日
日本の恐竜学最前線
来月11日に開催される講演会のお知らせです。くわしくはこちらです。
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■日時:2007年11月11日(日)午後1時から
■会場:早稲田大学西早稲田キャンパス22号館2階203教室
テーマ:日本の恐竜学最前線
(世話人:平山 廉,早稲田大学国際教養学部)
午後1時〜 開会あいさつ,主旨説明
午後1時10分〜
講演1:三枝春生(兵庫県立人と自然の博物館)
「兵庫県丹波市の篠山層群中からの脊椎動物化石の発見」
午後2時10分〜
講演2:平山 廉(早稲田大学)
「巨大恐竜・竜脚類の古生態を類推する」
午後3時10分〜3時25分 休 憩
午後3時25分〜
講演3:鈴木 茂(林原自然科学博物館)
「林原自然科学博物館 モンゴル共同調査の15年とその成果」
午後4時25分〜
講演4:小林快次(北海道大学)
「『ダチョウ型恐竜』オルニトミムス類の進化と生態復元」
午後5時25分〜 全体討論
午後6時 終 了
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講演会終了後、懇親会も予定されていて、上記の演者の皆さんとコミュニケーションをとることも可能だと思います。
ただ、告知が遅くなってしまって、懇親会への参加申し込みは本日中です。連絡先、方法等は、リンク先をご覧ください。
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これから打ち合わせなので、取り急ぎお知らせだけで失礼します。
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投稿者 corvo : 11:54 | コメント (4) | トラックバック (0)
2007年10月26日
ATM
今日は冷たい雨だった。朝から非常勤講師。夕方からいくつかのギャラリーを見てきたので、近々エントリーにまとめようと思っている。
夜、自宅の最寄り駅まで帰って来て、駅前のATMを利用しようとしたのだけど、信じられない事態が。僕が無知なだけだったのかもしれないのだけど、どうにも納得がいかない。
僕は三菱東京UFJを主に利用している。皆さんご存知のとおり、東京三菱とUFJが合弁してできたメガバンクである。駅前にあるATMはもともとUFJのものだったのだけど、合弁したことでとても便利になった。
現金の引き出しをしようと、ATMのアナウンス通りにキャッシュカードと通帳を挿入すると、手続きができないと言う。何度やっても同じ。インターフォンで係の人に連絡すると、ようやく原因がわかった。合弁前、UFJでは時間外でも通帳の記帳ができたらしい。でも、東京三菱では午後6時以降は対応が出来なかった。僕の通帳はもともと東京三菱のものなので、時間外での通帳の対応は出来ないのだという。合弁してから、一体どれだけの時間がたっている?いまだに縦割りなのか?利用者は同じATMで、同様のサービスが受けられるものだと思っている。なのに、最初にどちらの銀行だったかで、サービスの内容に差が出来ているのである。これはおかしいだろう。
しかも、画面上では通帳は受け付けられないというアラートは一切出ない。まったく馬鹿馬鹿しい。たかだか現金をおろすだけで、すごく腹を立ててしまった。無駄だと分かっていながら、インターフォン越しに毒づいてしまう。まったく青いです。
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投稿者 corvo : 23:08 | コメント (7) | トラックバック (0)
2007年10月06日
ある絵本作家の売り上げ
友人でもある絵本作家の田中清代さんは、blog「絵本作家の仕事・実情と問題点」で売り上げを含めた家計簿を公開してきた。彼女は10冊以上の著作を世に出し、僕の中では売れっ子のひとりだと認識していたのだけど、その売り上げの金額は驚くべきものだった。彼女の最新のエントリーのタイトルが、「私の貧乏自慢」とあるとおり、それは極めて低いものである。
僕がそれ以上に驚いたのは、『「良い方じゃないか!」という反応が同業者やフリーの方からあった為です。』という一文を読んだときである。どこの誰だ。本当にそう思っているのか?コメント欄にも書いたのだけど、売り上げと給与所得は、同じ金額でも、その内容はまったく違う。売り上げには、仕事をしていくうえでの全ての経費が含まれる。社会保険も含まれる。仕事場を準備する事、光熱費、鉛筆1本、消しゴム1個から自分で支払わなくてはいけない。給与所得者の方で、会社や役所の机の使用料を払っている人はいないはずである。売り上げと所得は、イコールではない。売り上げから経費を引いた物が、我々自営業者の所得になる。
そう考えると、田中清代さんの年間売り上げ330万円という金額はとても低い。本が出せない、企画も通らない、という状況であれば、売り上げが上がらないのは仕方のないことだが、日々忙しく制作をしながらこの売り上げでは、まったく合わないだろう。なんとかやりくりする事で、経費を節約する事で、やっていけるかもしれないが、同じに仕事をしている出版社の社員の給与と比較すると悲しくなってくる。
だからこそ、同業者やフリーの人間が、「良い方じゃないか!」なんて言う事は、口が裂けても言ってはいけないのである。そういった発言には、怒りすらこみ上げてくる。もっと絵本業界を盛り上げていこう、作家の社会的地位の向上を目指そうというのであれば、もっと現実的な視点を持つべきである。
という感想を個人的には持ったのだけど、皆さんはどうお考えでしょうか。コメント欄に活発な意見を書き込んでもらえればと思います。
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投稿者 corvo : 22:56 | コメント (18) | トラックバック (1)
2007年10月03日
急な出張
ここ最近、風邪が治らず、調子が悪い。久しぶりにひいた風邪なのだけど、咳がなかなか止まらない。
昨日は朝から、急に決まった出張のため関西へ。

車窓から。どこかは内緒。

カフェでランチ。
現時点では、内容については一切オープンに出来ません。しばし、お待ち下さい。
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投稿者 corvo : 22:18 | コメント (8) | トラックバック (0)
2007年09月30日
週末は打ち合わせ
金曜日は朝から非常勤講師の日。朝から日差しも強く蒸し暑い。授業は午前中までだったので、午後からギャラリー間瀬に顔を出し、その後、神保町の源喜堂書店へ。いつ行っても、欲しい本がある。
打ち合わせは午後5時から。絵本の新作のため。ほぼストーリーも固まり、ラフスケッチが出来ている状態。ここからディテールを詰めていって、本格的な制作に近々入る予定である。

こんな感じでラフスケッチを制作。毎回、打ち合わせの前に、宿題を片付けるように作っている。
土曜日は自宅で夕方から打ち合わせ。これは、まったく別件の絵本の仕事。ダミーのためのスケッチを、その場で制作。

(撮影:Takayoshi Kawashima)
ポーちゃんが逐一チェックしています(嘘)。

(撮影:Takayoshi Kawashima)
吹き抜けから。
この週末、F1日本GPが開幕。20年続いた鈴鹿から場所を移して、富士スピードウェイでの開催である。主催自動車メーカーもホンダからトヨタへ。天候も悪く、現地は酷い事になっているらしい。ここに詳しい 。徒歩、自転車、バイク、自家用車の乗り入れ禁止にして、シャトルバスの送迎のみのアクセスにしたのに、道路の陥没などの不運が重なり大渋滞になってしまった模様。でも、道路のトラブルがなくても、それほど違いはなかったのでは。バスに乗るまで4時間待ちとは凄まじい。
鈴鹿も周辺道路の渋滞は酷い。それでも自分の車で移動出来るし、電車を使っていく事もできる。近鉄もJRも使えるし(駅は違うが)、遠いけど駅まで歩く事もできる。週末の間、駐車場でキャンプする人も多い。
本当かどうか分からないがネットの情報によると、バスのなかで子どもが粗相をしてしまい、大変な状況になってしまったらしい。
主催者は本当にシミュレーションしたのだろうか。どこまでの状況を想像していたのだろうか。理想的な状況しか想定していなかったのか。それとも、多少の事は眼をつぶってくれ、という前提で考えていたのか。
そとから眺めているだけだけど、あまりに想像力が足らないのではと感じてしまう。昨日、今日とも、家でゆっくり観戦します。

