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2007年10月06日
ある絵本作家の売り上げ
友人でもある絵本作家の田中清代さんは、blog「絵本作家の仕事・実情と問題点」で売り上げを含めた家計簿を公開してきた。彼女は10冊以上の著作を世に出し、僕の中では売れっ子のひとりだと認識していたのだけど、その売り上げの金額は驚くべきものだった。彼女の最新のエントリーのタイトルが、「私の貧乏自慢」とあるとおり、それは極めて低いものである。
僕がそれ以上に驚いたのは、『「良い方じゃないか!」という反応が同業者やフリーの方からあった為です。』という一文を読んだときである。どこの誰だ。本当にそう思っているのか?コメント欄にも書いたのだけど、売り上げと給与所得は、同じ金額でも、その内容はまったく違う。売り上げには、仕事をしていくうえでの全ての経費が含まれる。社会保険も含まれる。仕事場を準備する事、光熱費、鉛筆1本、消しゴム1個から自分で支払わなくてはいけない。給与所得者の方で、会社や役所の机の使用料を払っている人はいないはずである。売り上げと所得は、イコールではない。売り上げから経費を引いた物が、我々自営業者の所得になる。
そう考えると、田中清代さんの年間売り上げ330万円という金額はとても低い。本が出せない、企画も通らない、という状況であれば、売り上げが上がらないのは仕方のないことだが、日々忙しく制作をしながらこの売り上げでは、まったく合わないだろう。なんとかやりくりする事で、経費を節約する事で、やっていけるかもしれないが、同じに仕事をしている出版社の社員の給与と比較すると悲しくなってくる。
だからこそ、同業者やフリーの人間が、「良い方じゃないか!」なんて言う事は、口が裂けても言ってはいけないのである。そういった発言には、怒りすらこみ上げてくる。もっと絵本業界を盛り上げていこう、作家の社会的地位の向上を目指そうというのであれば、もっと現実的な視点を持つべきである。
という感想を個人的には持ったのだけど、皆さんはどうお考えでしょうか。コメント欄に活発な意見を書き込んでもらえればと思います。
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投稿者 corvo : 2007年10月06日 22:56
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コメント
こんにちは、わたしが入っている団体の会報部の部長をしている関係で、今年の春に某団体の方ににインタビューしたときの話しで、本自体、大型店が増えて売り場面積はあるのだけれど、それ、以外の本屋が少なくなっていること、絵本の売り場面積が小さくなっていることなどもあるようです。
この団体は、本を読む人口を育てるために小さいときから読み聞かせなどを通して本に親しませようという活動をしています。
また、絵本の読み聞かせ活動をしている図書館の司書の方のお話も聞いたのですが、絵本は読み聞かせは流行っているし、絵本を図書館に借りにくる人も多いのですが・・・。その方は、気に入ったら街の本屋で是非買ってください。そうしないと、本屋と作家に回っていかないといっているそうです。
子供の本は、売れていますが、それは児童書の方と聞いています。
投稿者 michimichi : 2007年10月07日 11:21
結局働いても働いても、結局得をするのは製作者自身ではなくて、
それを商品化して販売する業者の方なんですね。
芸能人とかがよく絵本作家になって絵本を出してたりしますが、
この場合は道楽なんかではなく、れっきとした職業なんですよね。
難しいです。
投稿者 ニヤゾフ : 2007年10月07日 12:10
自身の子供の頃を振り返ると、絵本を買ってもらった記憶がほとんどないんですよね。
子供の図鑑、という類いのものは買ってもらうのだけど、絵本はなぜか病院や幼稚園、図書館で読むもののイメージがあります。
絵本の購買層が、幼児期の子供とするなら、そのパイはけっこう小さそう。
その上、我が家のように絵本を買う意識が少ないと、パイはもっと小さくなるでしょうね。
こうしてみると絵本は、そもそも商売としてかなり厳しいジャンルのような気がします。
おまけに、絵本はなぜか手がけたがる人が多いような雰囲気。
そこにニヤゾフさんの仰るように芸能人なんかが参画すると、ただでさえ極小のパイを有名人が横取りしていくような状況ではないでしょうか。
投稿者 H2 : 2007年10月07日 17:06
#連続で申し訳ありません。
試みに、アマゾンの絵本のジャンルを見てみると、25,247件とでてきました。
これはもう、とんでもない過当競争になってるんじゃないでしょうか。
おまけに、絵本は装丁や紙質など、文庫本や漫画よりもコストがかかってそうです。
その割りに、価格自体は1000円未満となると、作者の取り分はかなり少ないのでは?
ぱっと思いつく程度のことを並べただけですが、「やむをえない部分もあるんじゃないか」というのが正直な感想です。
しかしそもそも絵本というジャンルに、なぜ出版社が手を出すのかが判らなくなりました。
もっと楽なジャンルがありそうなのに...と
投稿者 H2 : 2007年10月07日 17:14
>H2さん
出版業界の端くれです。
おっしゃるようにあまり儲からないジャンルだと思います。
個人的な印象ですが、文化的な色が強くなればなるほど、
ギャラは少なくなるように感じます。
ヨーロッパなどでは、収益のある部署で稼いで、
その収入で儲けはないけど文化的に必要と思われる本を出版するようなシステムが、
ある程度確立されているようです。
というより、国民の文化に対するコンセンサスがあるのでしょう。
これが理想ではあるのですが、
残念ながら最近の日本は「売り上げ=編集者や部署の評価」のようです。
だれも売れない本を作りたがらなくなりますね。
再販制度の問題なんかも根っこは同じです。
投稿者 nijntje : 2007年10月07日 18:33
絵本作家さんの実状を知ることができました。
正直なところ、予想通りでした。
絵本作家さんの収入の内訳がわかりませんが(制作料+印税?)、
イラストレーターの制作料に関してはここ10年、据え置きどころか多少削られてきているのが現状です。
出版社のなかで制作料にある程度の基準があり(編集者によっては交渉によって多少上がったりはしますが)、仕事によっては最初から予算がないことを告げられたうえでの発注はよくあります。
イラストレーターは休みなく猛烈に働いて、やっと同年代の一般会社員並みの収入を得られるのが現状です。
個人的な見解ですが、名前の知られているイラストレーターでも、イラスト専業で
生活できているひとは3割程度ではないでしょうか。
なるべく資料、材料費を節約することに努力する毎日です。
投稿者 哲9000 : 2007年10月07日 20:56
実は書きたい事が沢山あるんですが、取り敢えずのリンクとコメントを残します。
http://ehonsakka.exblog.jp/5492680
僕はcovoさんが紹介したリンク
http://ehonsakka.exblog.jp/6496968
を見たときに「うわ(所得税法上の)年収200万かよ」と思ったんですが(実際そうみたいですが)、果たしてそれが適正か否か(ブログを掘っていくと色々分かります)。
実は最初に貼ったリンクは、エントリーと同時期に見てたのですが、売上よりも年収よりも、食費にビックリしました。一体どれだけ切り詰めないとキャッシュが残らないのかと。
自営業はキャッシュが先に立って、後で回収するのが常ですが、絵本作家は投資が帰ってくるのが余りにも遅すぎます。
公開を躊躇されている田中さんの2007年の損益が良ければいいのですが。
投稿者 アイスストーン : 2007年10月07日 22:07
>michimichiさん
僕は描き手の数も多すぎるかもしれないと思っています。これから少子化が進むと、さらに状況は悪くなっていくでしょう。
でも、僕が描いているような、自然科学系の絵本はまだまだ足りないと感じています。「絵本」と言われてイメージするものが、作家も読者も狭いのではと思う事もあります。まだ、発掘されていない鉱脈があるのではないでしょうか。
貧しくては,良い仕事はできません。貧すれば鈍する。最低限、きちんとした生活を営める収入が必要です。
出版業界をとりまく環境が厳しいのは、僕も知っていますが、そこで作家に多くのしわ寄せがくるのでは、さらに困ってしまいます。
ネット書店の活用についても、出版社の対応が少し遅い印象も受けます。
作家も含めて、まだまだ努力が足りないと思っています。
>ニヤゾフさん
絵本も部数がたくさん出れば、まとまった金額にもなります。でも、初版部数は少ないし、出版しただけでは、まったく合わないのが現状です。
例えば、1000円の本を5000部刷ったとすると、印税10%で計算すると最初の収入は50万円となります。半年かかったとすると、月収は10万円にも満たないことになってしまいます。しかも経費込みですから、とても合いません。
芸能人の描く物には、いろいろと思うところがあります。
投稿者 corvo : 2007年10月07日 22:14
>H2さん
絵本の販売ルートの多くは、学校や公共の図書館に頼っているのが現状です。なので、初版の発行部数もおのずと決まって来ます。
ただ、儲かる物だけを追究するのでは、文化の持つ大切な側面をないがしろにしてしまうことにも繋がります。
nijntjeさんも書かれていますが、文化の担い手として、社会貢献としての出版社のあり方があってもよいのではないでしょうか。
今の絵本業界は、やむをえない状況であると思いますが、そこで仕事をしている人がいる以上、まともな収入を得る事を目指す事は不自然ではないと思います。
絵本作家を目指す人が多いのも、大きな原因のひとつですね。
>nijntjeさん
某大手出版社では、国民的キャラクターを出版している部署は、非常に大きな力を持っていると聞いた事があります。それであるなら、一つの会社として協力すればいいと思うのですが、どうやら妙なヒエラルキーが出来上がってしまっているようです。これでは、社会貢献なんて発想は出てこないですよね。
>哲9000さん
内訳は、ほとんどが印税だと思います。過去の記事を読んでいくと、そのあたりの明細も公開されていたと思います。
僕も厳しい予算、スケジュールで仕事をしているので分かりますが、でもその現状がよいとは思っていません。
哲9000さんのように、第一線で活躍しているイラストレーターがその現状を甘んじて受け入れているのでは、後に続く人たちにとっては余計厳しいものになってしまいます。
「予算がない」という話がよく出ますが、それはクライアントとして恥ずかしいことだという意識が、少しはあっても良いのではと思います。
>イラストレーターは休みなく猛烈に働いて、やっと同年代の一般会社員並みの収入を得られるのが現状です。
本当にそれでよいとお考えですか?僕はそれでは、まずいと思っています。
>なるべく資料、材料費を節約することに努力する毎日です。
それも限界がありますし、良い仕事をするには節約してはいけない部分でもあります。本来、努力すべきところは、そこではないと思うのです。
投稿者 corvo : 2007年10月07日 22:37
>アイスストーンさん
食費はそうとうに切り詰められていますよね。僕にはまねできないです。
回収はそうとう遅くなります。
例えば絵本の制作に半年かかるとすると、次のような流れになります。
前金はありません(欧米では一般的なようです)。契約書もなし。
制作期間中は、制作費は全て持ち出しです。出版されても、約2ヶ月後まで、最初の印税は入ってきません。8ヶ月ほど収入がないということになります。
契約書に関しては、出版されると同時に、日付を遡って結ぶという馬鹿げたことになっています。
年間を通すとある程度まとまった金額になるのですが、月々でみると極めて不安定な収入になってしまいます。
投稿者 corvo : 2007年10月07日 22:42
出遅れましたが、見逃せないエントリなので。
ただ、今ちょっと時間がなく、田中さんのblogを全部見通す余裕がなくて、ただの思いつきを吐き出しておきます。的外れ・・・だったらごめんなさい。blogを読み直してからまた書き込みにくるかもです。
子どもにもかなりたくさん買い与えてます。
でも、それはブッククラブという、毎月既刊本のなかからチョイスして送ってくるというシステムから購入するのがほとんど。(ま、それ以外でも結構買いますが)自分で選んでません。このシステムだと、自分では思いつきもしなかった良書に合える可能性があるから・・・ですが、正直、このシステムを主催している会社の好みに偏ります。私のところの場合は、主に翻訳物が多い。
若い絵本作家のものは、ほとんど、このシステムにのっかることができません。主催者の好みなのでこればかりは仕方がない。
本当は、数十~百刷重ねたベストセラーと比較すればクオリティが今一歩でも、こういうシステムに年に一人でも二人でも若い作家物をのっけて育てるという姿勢が求められてもいいのではないかなと思いますね。毎月数千単位で配本されているはずですから。こういう若手の良質なものを定期的に世に出してくれてるのは、福音館書店の「こどものとも」くらい???
それとは別に、さほど、いいとは思えないキャラクター物の絵本(アニメではなく)が巾をきかせていて、かなりの売上があるのでは?と書店をのぞいてて感じます。
手に取る側(親)のほうも何を選んでいいかわからん、という現状なので、万人受けする絵柄でキャラクター展開、「NHKテレビ絵本」で取り上げられた・・・などが決め手の要素でしょうかね。
そういう意味では、マスメディアのほうが意識的に誘導すれば、若手物でもぐっと引き上げることができるのかも、と思います。
あ、でも、売れても、もしかすると若い作家が食べられるようになるかどうかとは、別の話かもしれませんね。
投稿者 しるく : 2007年10月08日 08:54
今まで仕事のたびに予算の低さについては話してます。
結果仕事が来なくなった出版社もあります。
イラストレーターの場合、仕事が来るのを待つだけでは長く続けていくのは難しいです。仕事を作っています。
企画から参加して、金額に見合わなくても質の高い絵を提出し続けることで訴えています。
絵で現状を変えるのは難しいですが、仕事が無くなったらなにもできません。
投稿者 哲9000 : 2007年10月08日 23:01
私は駆け出しの翻訳者ですが、サラリーマン時代と比べて一番きついと思ったのが、corvoさんも指摘されている回収の遅さです。
サラリーマンであれば、残業代を含めて今月働いたお金は来月には支払われますが、フリーの場合は出版社等の支払い条件に左右されるのですよね。私の最初の仕事は、9月締めの12月払いでした。しかもこの9月というのは雑誌の発行された月で、実際の作業はもっと前に終わっているので、回収までには半年かかっていることになります。
私も食費は切り詰めているつもりでしたが、1年で10万以下の食費=1食100円!には驚きました。日本は個人の技能や才能を評価しなさ過ぎると思っています。
投稿者 ぽそこし : 2007年10月08日 23:39
またまた取り敢えずですが貼っておきます。
おすぎとピーコの金持ちA様×貧乏B様
2003年4月22日 oa
第29章 絵本作家
http://www.ntv.co.jp/a-sama/a-sama/20030422/t_main.html
上記リンクの説明文を書かれた方が誰なのか知りたいです。多分ちゃんとした内容じゃないでしょうか?田中清代さんの2006年の場合はヒット二冊で印税200万円ですから合致しますし。
仮に上記リンクの年収が年収=売上と混同されて書かれてたとしても、330万が「良い方じゃないか!」という事にはなりませんね。
投稿者 アイスストーン : 2007年10月09日 00:16
スキルの高い人のギャラが低い現象は、様々なところで起きていますね。
出版界における具体的な解決案は思い浮かびませんが、ご自分で『貧乏自慢』をネタにしてしまうのはよくないと思います。
この環境は改善しなくてはなりません。
前進のためにエネルギーを使うべきだと思います。
『トマトさん』の絵本は書店で手にとって見たことがあります。
購入には至ってませんが、とても魅力を感じました。
投稿者 ミヤモト : 2007年10月09日 01:40
>しるくさん
僕も書店によく行きますが、絵本の棚を見ていても、どれを選んでよいのか迷うばかりです。結局、定番のものに手が伸びるというのが現状かもしれません。
絵本の中にも、様々な傾向のものがあると思うのですが、たいていの場合出版社別に棚差しされているので、比較検討しずらいのかもしれません。
その点、誰かが選んでくれたものというのは、ある一定の水準を満たしていると安心できる、ひとつの基準が生まれているように思います。それも一つの方法だと思うし、その俎上に乗せることができれば、売り上げには貢献することになるのでしょうね。
作家側のアプローチの方法としては、原画展会場でサイン会を開催して著作を売ったり、サイトやブログを利用して、セルフプロデュースをしていくというのが、いま出来る最低限の方法だと思います。でも、それなりに効果を上げる事はできます。個展会場では、絵本が品切れしてしまうということがありました。作家の努力も、まだまだ足りないのでしょうね。
>哲9000さん
絵で現状を変える事は、僕も難しいと思っています。これまでも、出版社や業界に対して、働きかけをされてきたのだと思います。でも、現状は良くなるどころか、少し悪い方向に行っている事に危機感を感じています。絵本の場合は、企画は持ち込みでやっていますし、仕事は受けると同時に、作る広げるも大事だと思い実践しています。
専業である事は、とても素晴らしいことであると思うのですが、社会的には極めて弱い立場であると思っています。大学などで教鞭をとりつつ、業界の問題点に対して意見を述べていくのも、一つの方法ではないかと最近は考えています。後進を育てるという点でも、重要なことだと思います。
>ぽそこしさん
とくにサラリーマンからフリーになると、強烈に感じるのではないでしょうか。
回収のタイムラグを解決するには、常に仕事を入れ続けなくてはいけないと言う事になってしまいます。だから、仕事が切れたときが怖いのですよね。そこから半年は無収入を覚悟しなくてはいけないですから。
仕事をしていても、この国は民主主義ではないのだなと実感します。
>アイスストーンさん
上記リンク、見てきました。とても分かりやすいですね。
おそらく、売り上げの数字だと思います。最低の40万円というのも、十分にありうる数字です。
決して「330万」でいいほうとはいえないですよ。一部の高額所得者が引き上げているとはいえ、平均の半分ぐらいですしね。
>ミヤモトさん
スキルが高い、ということが社会的に歓迎されていないのでは?と思う事もあります。「そこそこ」で、満足する人が多いのかもしれません。
もしくは、「スキルの高い」人間を、安く上手く使ってやろう、という悪意に似たものを感じることもあります。
清代さんのエントリーは、現状を訴える意味では、とても有意義であったと思います。これから、どうしていくかを考える事が重要ですね。
投稿者 corvo : 2007年10月09日 10:19
corvoさん、皆様、こんにちは。
書き込みがすっかり遅くなってしまい失礼致しました。
取りあげて頂いたエントリを書いた田中清代です。
色々な意見やサイトを読むことができて、また勉強になりました。
ありがとうございます。
食費の節約に注目された方、お目が高い!
実はしばらく野菜はもやしだけ、という時期があり、生協のお姉さんに微笑まれ、すごく嫌な思いをしました。(そんな話をすると先輩格からは「情けない!」といなされます…。)トマトも庭で育てていて買ってないし、動物蛋白の摂取量は一食20gあるかなし(冷凍の豚ひき肉を一振り野菜炒めに入れるのであります)。一尾100円のさんまやあじの開きが食卓に上るときは大概なにかの「お祝い」とか「打ち上げ」の時です。
そんなことはどうでも良いのですけれども、でも聞いてみないと想像出来ない事ってあると思うんです。それは実際に短時間会ったり、一緒に仕事をしていてもわからないことだったりするんですね。だから、まずは自分の仕事仲間やクライアントを対象に、自分のブログを書き始め、実際、想像していた人たちに読んでもらっています。
給料をもらっている編集者の方が実は反応が良くて、色々真面目に話してくれますが、同業者と話す事の方がかえってむずかしい、と最近思い始めました。金持ちAさんにあるように、売上も所得もホントに人それぞれ、ですので。
(ちなみに、食費の節約は個人的に抵抗が無いからできるので、他の部分でバランスをとっていたりします。仕事の経費や取材費、図書費は仕事の内容に関わることでもあり、なかなか節約できません…。)
投稿者 田中清代 : 2007年10月10日 00:32
>田中清代さん
いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。僕のほうも返答が遅れてしまいました。
編集者の方々が好意的であるというのは、良いですね。逆に同業者同士だと、足の引っ張り合いになりかねないのかもしれません。
仕事の経費を節約することは、基本的にはできないと思っています。僕自身、きちんと資料に投資をしなかった仕事は、結果が良くない事が多いです。
投稿者 corvo : 2007年10月12日 02:25


