2007年10月24日
帰国
先日のエントリーでも書きましたが、22日夕方に無事帰国しました。
現地テキサスのホテルを出たのは、午前6時前。同室の平山さん、徳川君とともにタクシーで空港に向かう。フライトは午前8時35分発デトロイト行き。来たときとは経由地が違う。荷物検査も順調に済み、余裕で空港内へ。朝ご飯を食べながら、ゆっくりとフライトの時間を待つことに。

朝焼けが美しい。デトロイトへは、ほぼ定刻通りに到着。出国審査や荷物検査がもう一度あるのかと思っていたら、何もなく地下道を通って国際線のターミナルへ。デトロイト空港はとてもシンプルな構造で、横長の国内線ターミナルと国際線ターミナルが、中央の地下道で繋がっている。これなら乗り換えの時間が1時間ほどでも、余裕で乗り継ぎすることができるだろう。驚いたのが、ミネアポリスでもデトロイトでも、日本語の表示が多かったこと。そんなに利用客が多いのだろうか、空港内では、日本語、中国語、韓国語でのアナウンスもかかっていた。

デトロイト空港内。長大なターミナルを行き来するためのモノレールが、港内を走っている。
一本便の早い平山さんとはここでお別れ。帰りの便も順調で何事もなく、成田へ到着。徳川君とはここで別れて、無事帰宅。荷物がなくなることもなく、一番心配だったオークションで落札したスタンも全くの無傷だった。オークションの模様は、徳川君の「SVP2007 レポート 3日目その2」に詳しいです。

仕事場に鎮座する、1/6縮尺のスタン。もとが150cmほどあるだけに、1/6と言ってもかなり大きい。復元にも、かなり活躍してくれそう。いままで分からなかったことが(あくまでも造形的な範疇で)、まさに手に取るように分かる。
それ以外には、貴重な文献を入手。どちらも欲しいと思っていたもので、首尾よく入手することができた。

ひとつは「SANTANA FOSSILS」。ブラジルのサンタナ層で発見された化石を紹介した物で、すでに絶版である。アメリカのアマゾンで古本を見つけてオーダーしたのだけど、在庫切れで入手できず困っていたもので、今回購入できたのはラッキーだった。狙っていたとはいえ、ほんとうに売っているとは。即決。コンディションもすこぶる良い。
もう一冊は、カマラサウルスの原記載論文。竜脚類の論文は、少しずつ集めていきたいと思っている。
とりあえず、今年のSVPレポートはこんなところで。あわせて、ふらぎ雑記帳のSVPレポートも是非。
今回、日本から参加したアーティストは僕と徳川君、そして菊谷詩子さんでした。まだまだ少ないですね。
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投稿者 corvo : 09:31 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年10月23日
SVP20074日目
SVPも4日目最終日(このエントリーは帰国してから書いてます)。
朝からいくつかの恐竜に関する発表を聞く。興味深いものも多いが、今ひとつ内容をつかめないものもある(もちろん、僕の英語力にも多いに問題がある)。言葉がいまひとつ分からなくても、主張が明解な発表はなんとなく理解できる。
セッションの休憩時間に廊下へ出ると、あのロバート・バッカー氏が床に座ってレクチャーを開催中。

内容はパキケファロサウルスについてらしい。ドラゴレックスの頭骨レプリカを携える氏はシャーマンのようだ。

ホテルの部屋からの眺望。オースティンは、意外と高い建物が少ない。

午後のポスターセッションで見かけたポスター発表にびっくり。どこかで見た絵が!どうやらサイトからダウンロードしたらしい。本人とも話をしたのだけど、本当に僕の復元画を気に入ってくれたということ。嬉しいことである。次からは連絡くれれば、使ってもらっていいよと伝えて、名刺を渡してきた。
この日は夜からアウォードバンケット。各種賞の発表とともに夕食を楽しむ晩餐会である。徳川君とともに、アーティスト仲間のテーブルに御邪魔させてもらって楽しいひとときを過ごす。でも、英語の出来なさ加減には呆れる。勉強しなくては。
毎年、もっとも注目しているのが、アーティスト対象のラッツェンドルフ賞である。今年もエントリーはしたのだけど、結果を見るととても賞を取れる作品でなかったことがはっきりわかる。SVPは学会ということもあり、科学の社会的貢献や普及などを強く意識していることがわかる。そのため、アーティストも公的な仕事を受けて制作していることが、一つの選考基準になっているようだ。今年、絵画部門で賞をもらったWalters & kissingerのコンビは、カーネギー博物館のために制作した壁画が評価されたものだった。出品のための敷居は非常に低いのだけど、選ばれるためにはかなり大きく公的な仕事をしている必要があるのかもしれない。

晩餐会の後は、打ち上げのパーティー。夜中まで大騒ぎなのだけど、次の日の飛行機が早いこともあって、早々に退散。それでも部屋に戻ったのは、午前1時前だったのでした。
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投稿者 corvo : 22:17 | コメント (4) | トラックバック (0)
2007年10月20日
SVP20073日目
SVPも3日目。今日も暑い。ホテルのラウンジで軽い朝食。午前中に恐竜関係のセッションを少し聞き、古本屋で資料を探す。昨日、知り合った面々と挨拶を交わしたり、立ち話をしたりして時間が過ぎていく。夕方のポスターセッションのポスターが、ぼちぼち貼ってあったので見ていると、非常におもしろい発表が。詳細については全く書く事ができないが、復元について大きく変更しなくてはいけない部分が出てくるだろう。ランチは昨日ディナーを食べたお店に行くことに。

空は快晴。昼間からビールが美味い。今日のメインは豚肉。ちょっと焼き過ぎだったのだけど、これもまた美味い。
ホテルに戻って少し休憩。夕方4時からのポスターセッションに備える。セッション少し前に会場まで降りて、カマラサウルスの原記載論文を入手。竜脚類の論文は集めていきたいと思っているので、これからも定期的に買っていく予定である。
ポスターセッションは相変わらず、ラッシュアワーのよう。混雑した会場から、熱気が伝わってくる。日本人発表者のポスターを中心に、詳しく説明してもらったりしながら過ごす。これで英語が出来れば、もっと楽しいのだけど。

午後6時30分から、いよいよオークションが開始。まずはサイレントオークションから。長机にずらりと並べられた出品物の数々。側に置いてある紙に名前と落札金額を記入していく。欲しい本があったのだけど、あっという間に予想していた金額を上回ってしまい、あっさり撤退。ちょっと気になっていたTシャツがあったので、そちらに入札することに。最終的には2人に絞られていたのだけど、相手は直前に金額を上げてすぐにその場を離れてしまった。これはラッキー。最後に上乗せした金額を書いて、あっさり落札することができた。ネットオークション同様、最後のカウントダウンはドキドキする。
次はライブオークション。毎年、オークションスタッフのコスプレが楽しみなのだけど、今年はこれ。

パイレーツ・オブ・カリビアン。例の音楽とともに、海賊たちが登場。

ジャック・スパロウに扮したオークションマスターが、パフォーマンスを交えて値段をつり上げる。
実は僕もある出品物を落札しようと、オークションに参加。予算を決めて、ビット。手を挙げて意思を伝えるという簡単なルール。幸運なことに、予算を下回る金額で落札することができた。そのブツについては、後日に詳しく。実は徳川君もある出品物に参加したのだけど、覚悟のなさとタイミングの悪さから落札に失敗。想定していた金額を大きく下回っていたので、激しく後悔していた。
毎回、オークションは楽しい。みんなで盛り上げようという雰囲気にあふれている。
今年は特に満足度の高いオークションだった。
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投稿者 corvo : 16:13 | コメント (2) | トラックバック (0)
2007年10月19日
SVP20072日目
SVPも二日目。時差ぼけと寝不足で少しつらい。朝から快晴。興味のある発表もなさそうなので、SVPの受付を済ませてからテキサス・メモリアル・ミュージアムへ行くことに。オースティンは驚くほど、湿度が高い。気温も高く、日差しも強いので、日本の夏のようだ。最高気温27度、最低気温16度と聞いていたので、朝晩はもっと寒いと思っていたのに想定外だった。行きはタクシー。博物館はテキサス大学内にあり、それほど大きな規模ではない。

サーベルタイガーのブロンズ像が出迎えてくれる。力強さと美術品としての充実度、リアリティを感じる見事な出来。

ホールに入ると、ケツァルコアトルスが羽ばたいている。

ホールのあるフロアから階段を降りると、古生物の展示フロアになっている。面積は決して広くない。ペルム紀と三畳紀の標本が充実している。化石の部分と復元されている部分がはっきりとわかり、好感が持てる。また復元された部分はシンプルな造型なのだけど、形態の特徴が良く捉えられており美しい。たたずまいの良い標本が多い。

ラボの展示。狭い展示空間にも関わらず、必ずアメリカの博物館には用意されている。

現生動物の展示。

博物館を出た後に、大学構内にある屋台でピザを買って芝生の上で食べたのだけど、鳥やリスが警戒することなくすぐ側まで近寄ってくる。

帰りはタクシーもつかまらないので徒歩。暑い。ホテルまでは30分ほど。午後は昼寝をして身体を休めて、夕方からポスターセッションを見に行く。いつも通り、ラッシュアワーのような様相。

友人のタイラーが、新種のワニの復元についてのポスターを展示。頭骨と下あごしか見つかっていないが、すこぶる保存が良く、今のワニにはない特徴を持っている。まだ研究途中の標本のため、ここで詳細を紹介するわけにはいかない。

夕飯は徳川君とメキシコ料理の店へ。事前に美味しいと聞いていたので、安心して店に向かう。前菜にロブスターのタコス。メインにステーキを注文。ボリュームがあって美味い。素直な味付けがよい。充分満足して、ホテルに戻ってきた。

観光地というわけでもないと思うのだけど、馬車が町中を走っている。
blogも書き終わったので、今日は早く寝るつもりである。明日は楽しみにしているオークションの日。今年もいくつか出品します。
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投稿者 corvo : 11:37 | コメント (5) | トラックバック (0)
2007年10月18日
SVP20071日目
今、SVPの会場のあるオースティンです。現地時刻で17日の0時15分。
空港で徳川君と合流。遅めの昼食を済ませる。成田からの出発が少し遅れたが、予定通り経由地のミネアポリスに到着。

天気も良く、からっとした雰囲気。入国審査は今回はすんなり。ものすごくフレンドリーなイミグレーターの職員で、「観光って言うけど、何見るの?」「博物館です」「なぜオースティンなの?」「古生物学会が開かれるので。」といったやり取りをして無事通過。
乗り換えのゲート付近で、徳川君は軽い食事。僕はペリエを飲んで、ほっと一息。上の写真はゲート付近の様子。

オースティンに着くと、小規模ながらもSVPの標本展示が出迎えてくれた。空港から歓迎ムード。

ここからはタクシーに乗って、ダウンタウンにあるヒルトンホテンルへ向かう。渋滞もなく15分ぐらいで到着。部屋へチェックインして、ようやく一息。今回は航空券からホテルまで、僕が全て手配していたので、ここまで来る事ができれば一安心である。

今年のパーティーは博物館での開催ではなく、ダウンタウンにあるプールバーだった。博物館でないのは残念だったけど、会いたかった友人にも会えて、また思わぬ出会いもあり、充実したパーティーだった。
22日に帰国しますが、それまではメールの返事や、コメントの返答が遅くなると思います。ご了承ください。
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投稿者 corvo : 14:14 | コメント (7) | トラックバック (0)
2006年10月25日
SVP補足
SVPレポートに、少し補足を。
3日目に行われたオークションは、SVPへの寄付を目的としており運営資金として活用される。
メンバーは年会費、学会への参加費も支払っているわけだが、それ以上に資金を集めようとする姿勢は、日本の学会団体も見習うべきかもしれない。
僕のような仕事をしていると、いつも耳にするセリフとして「予算がないので、お支払い出来る額が少ないのですが」とか、「お金がないんです」とか、最初から資金を集める努力を放棄して言われても、と思うことが多々ある。
僕の仕事では、手元にお金が少なかったので画材をけちりました、この程度のものしか作れなくてすみません。なんて言うことは決してない。どんな時でも、最大限のパフォーマンスを発揮出来るよう準備をしている。
SVPのやり方が全て正解だとも思わないが、少なくとも団体を維持し、古生物学の発展のためにどうすれば良いかを真剣に考えていることは間違いない。だからこそ、オークションの商品として自作品を提供しようと思うし、遠いところまで出向いていくのである。やはり、それだけの魅力がある。
年会費は$105、学会への参加費は$280。定期刊行物として届くジャーナルや、パーティーでのディナーなどの経費を考えると、決して高くはない金額である。世界中、同じ値段でメンバーになっているわけだから、その送料を考えると我々日本在住者は、かなり得しているのかもしれない。
今年のオークションでは、$25500の売り上げがあったという報告だった。日本円だと約300万円。一晩で稼ぎだすのだから、大したものではないだろうか。このオークションでは、落札した商品の代金は、すぐに支払わなくてはいけない。そのため、あらゆる支払いの手段に対応ができている。現金でも、カードでも、小切手でも、全て受け付けてくれる。
また、今回の学会に集まったのは、948名ということだった。決してメジャーな学問ではないとはいえ、世界中からこれだけの人数を集めるのだから、古生物学の持つ魅力は大きいのだろう。
僕自身、また学会に参加したいと思うし、微力ながら古生物学の、 SVPの発展に協力したいと思うのである。
来年はテキサス。行ってみたいと思う人いませんか?

購入してきた書籍たち。問題は重さ。預ける荷物の重量制限は超過出来ないし、送料は高いし。欲しい本がたくさんあっても、買うかどうか悩むところである。新刊であればアマゾンも利用出来るので、よほど緊急性がない限り、無理はしないほうがよいだろう。
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日常に戻って仕事を始めています。応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 23:55 | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年10月24日
SVP帰路
帰国の日は当日、朝6時30分にホテルを出る。タクシーを使い空港へ。まだ外は暗く、太陽は顔をのぞかせていない。道路はスムーズで、およそ20分ほどで到着。

朝焼けが見えてきた。カウンターの前には、知った顔がちらほら。

空港は小さく、客もちらほらしかいない。朝ご飯を済ませて、出発時間までじっと待つ。さすがに徳川くんにも疲れの色が見える。飛行機は少し遅れてシカゴへ向けて出発。シカゴへもそれほど遅れずに到着。

帰りの便はシカゴでなんの手続きもすることなく、電車の乗り換えのように日本行きのゲートへ。しかし、ここで問題が発生。トラブルで出発が1時間も遅れることに(結果的には2時間遅れだった)なってしまった。仕方なく時間を潰していると予想外の出来事が。行きの飛行機で並びの席だった方と、偶然同じ便だったのである。彼は医師で、シカゴで開かれた学会に出席していたのであるが、たまたま帰りの便まで一緒だったのだ。不思議な縁を感じて、ランチをご一緒することに。僕は成田からの帰りの電車も方角が同じで、随分長い時間会話を楽しむことが出来た。
徳川君とは、成田でお別れ。無事にこのツアーをコーディネート出来て、とりあえず責任は果たせたかな。
これでSVPのレポートは終わりです。楽しんでいただけましたでしょうか。
このblogをきっかけに、多くの人にSVPや古生物に興味を持っていただけると嬉しいです。
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読んでいただきありがとうございました。応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 23:00 | コメント (7) | トラックバック (0)
SVP最終日02
博物館では常設展以外に、特別企画展「アインシュタイン展」が開催されていた。

アインシュタインの理論をビジュアルで分かりやすく説明した展示で、非常に分かりやすい(どこまで理解できたかは、疑問だけど)。展示物も非常に丁寧に作られており、随所に工夫の後が見られる。カナダは英語とフランス語が公用語のため、両言語が必ず並記されていた。展示パネルも、同じデザインのものが二種類用意されている。コストがかかっても、しっかりとしたものを作ろうとする高い志が感じられる。

博物館の外観。歴史を感じさせる重厚感がある。ヨーロッパの建築に比べれば、歴史も浅く規模も小さいかもしれないが、風景の中で一際目立っていた。

博物館からの帰りはタクシーは使わずに歩いていくことに。徒歩15分ほどの距離なので、大したことはない。途中、画材屋とコミックショップに立ち寄る。画材自体は、日本でもほとんどのものが入手できるので、特に珍しいものはないが、店内が広いのですぐに商品を見つけることができる。画材の表記は常にアルファベットを見慣れているので、ストレスがたまることはない。コミックショップの方には、アメコミも当然置いてあるが、日本の漫画とアニメも相当充実していた。英訳されているものもあれば、日本語のままの古本も売られている。アニメのDVDは日本版よりも安く、買うのをどうしようかと迷うものもあった。「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 」のコンプリートボックスが125ドル。リージョン1という制約はあるが、リージョンフリーのプレーヤーあるしなあ、悩みながらも結局買わなかった。
ホテルに帰ってからは、ポスターセッションまで少し休憩することに。
以降のイベントに関しては、ふらぎ雑記帳に詳しくあるので、僕の方では画像を中心にアップしていくことにする。

Award Banquetの様子(会場が暗かったので、あまり写真がありません)。徳川君も書いている通り、ハレット夫妻と同席させていただいたのだけど、そんな席での会話の一こま。
ハレット夫人「(徳川君に)あなたのお友達は結婚してるの?」
ふらぎさん「ええ、してます。」
ハレット夫人「あなたは?」
ふらぎさん「独身です」
ハレット夫人「私たちには、16歳の娘がいるんだけど・・・」
ふらぎさん「・・・・・(言葉に詰まる)」
ハレット夫人「いやあ、冗談よ冗談!すでに彼氏もいるわよ。」
ふらぎさん「・・・・(ちょっと、ほっとする)」
なんて、やりとりが。ハレット夫人はとても楽しく、場を盛り上げてくれていた。
徳川君ともども、家への招待を受けたわけだが、その広さが凄まじい。土地の大きさが17ac(エーカー)。そのうち10acは手つかずの自然らしい。その場でざっと計算してみたところ、すごい広さなのだが、正確には68796.55918㎡。坪数に直すと、約20000坪(正確には200810.9592坪)である。「広いわよ」と言ってはいたけど、個人の所有としては凄まじい広さである。オレゴンがどんな場所なのかは想像もつかないが、アメリカのスケールの大きさには圧倒される。
ディナーの後は、無礼講の打ち上げパーティー。皆、リラックスした様子で気軽に声をかけて、会話を楽しんでいる。

大騒ぎで盛り上がっているところ。写真に写っているの野郎ばっかだなあ。ドレスアップした綺麗な女性も多数いただけに、もっと写真に撮っておけばよかった。学会中は、配布されたネームカードを首から下げていたのだけど、このパーティーでは知らない人間と交換するのが慣例。知っている人間に会っても、「どうも初めまして、なんて名前?」なんて挨拶を繰り返し、どんどん入れ替わっていくのでもう誰が誰だか。最後、僕は「Matthew Wood」という人間に。誰なんだ?
踊りの輪の中に入って騒いでいたら、徳川君に呼びにこられてしまった。芸祭に似た雰囲気で懐かしかったなあ。
部屋に戻ったのは、午前2時30分過ぎ。5時30分にモーニングコール(ウェイクアップコール)を頼んであったのだけど、ほとんど徹夜で朝を迎えることに。30分ぐらいの仮眠だったかな。
最終日まで、こんな風に盛り上がって、楽しいSVPだったのである。
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投稿者 corvo : 22:50 | コメント (4) | トラックバック (0)
SVP最終日01
帰国した後に、最終日の様子をアップ。この日はオタワに来てから、初めて晴れた日で朝から気持ちがよい。でも、徳川君ともども寝不足気味でかなり朝が辛い。積極的に聞きたい発表がなかったため、書店をチェック。何点か古本を買い求める。セッションの休憩時間になると。ロビーに人があふれてくる。しばらく本を物色していると、トーマス・ホルツ博士が側に。以前から面識があったので挨拶をして、昨日のオークションについて話をしてみる。
「昨日、僕の作品にビットしているのを見たよ(実際は見てないけど、タイラーと徳川君に教えてもらった)。」
「そうなんだよ、でも落とせなくてさ」
「あの作品、プレゼントしたいんだけど。必要?」
「イエス、もちろん!」

急いで部屋まで作品を取りに行き、無事贈呈することが出来た。作品を持ってもらい、博士をパチリ。彼は実はとんでもない○○○オタクである。○○○の中は想像に任せるとして、しきりに「それはシークレットなんだ」と言いながら、本当に楽しそうに○○○の話題を喋る喋る。おかげで研究についての突っ込んだ話は、まったくしなかったのである(出来るほどの話題も英語力もないのだけどね)。
その後ブランチを済ませて、徳川君とタクシーで博物館へ。今日からリニューアルオープンということで、けっこうにぎわっている。SVP参加者は無料で入場できるのが助かる。

展示室で最初に出迎えてくれる、ダスプレトサウルスの全身骨格。レプリカといっても、見るのは初めて。
ここの博物館は開館150周年であり、その事業として大きくリニューアルを進めているようである。古い建物を使った改築を繰り返しているため規模はそれほど大きくないが、質の高い標本がコンパクトに展示されている。

これほど充実した角竜の全身骨格の展示は、なかなかお目にかかれないだろう。徳川君も自身のブログで書いているが、スティラコサウルスの復元骨格の格好良さ、質の高さは特筆に値する。

鳥脚類も所狭しと並んでいる。少し、組み立てに無理があると思われるものもあるが、数は少ないながらも一つ一つの標本に見応えがある。

エラスモサウルスとアーケロンか。ダイナミックな展示で、照明が当たり天井に映るシルエットも美しい。

水棲適応した生物のコーナー。上野の国立科学博物館よりも規模は小さいが、展示はカナダのほうがずっと魅力的に見える。標本自体も見やすい。

ジオラマの展示。僕自身、ジオラマにはほとんど興味がないのだけど、スカルに群がる哺乳類など、ぴりりとスパイスの効いた展示が楽しい。

2階に上がると哺乳類中心の展示なのだけど、ムカシクジラの復原骨格を1階と2階の両方から観察することができる。特に背中側から見ることが出来たのは収穫だった。この角度からは、なかなか見ることができないのである。

このジオラマが非常に良く出来ている。よくキャプションを見てこなかったのだけど、ブロントテリウムか。
古生物だけでなく、現生の生物の展示室も別のスペースにある。

ジオラマに合わせて作られたと思われる剥製の数々。実に生き生きとしていて、自然なポーズをとっている。ただの飾り物ではない気品と、生命に対する敬意があふれている。
最終日編、長くなるのでちょっとこの辺でブレークタイムに。
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時々、応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 17:45 | コメント (10) | トラックバック (0)
2006年10月23日
帰国しました
本日、午後7時30分に帰国しました。
シカゴからの便が、約2時間遅れの出発で帰宅が遅れました。とりあえず、何事もなく無事です。
最終日の様子と帰路の話は、後日アップします。

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2006年10月21日
SVP3日目オークション編
いよいよオークション編である。
このオークションはSVPへの寄付が目的であり、出品者はその商品の金額を受け取る事はない。今回、僕は自作の版画を5点と絵本を1冊、オークションに出品したのである。

会場前は、始まる前から凄い熱気。ここもラッシュアワーのようになっている。
オークションには二種類あって、サイレントオークションとライブオークションだ。サイレントオークションとは、商品と同じに置いてある書類に各自が希望落札価格を書いていくのだけど、制限時間内までなら何度でも高値を更新することが出来る。カウントダウンの始まる最後の最後は、落としたい商品にぴったり張り付いて、一番高い値段を最後に書いたものが勝者である。ネットオークションのリアル版といって良いかもしれない。

こんな感じで多数の商品が並べられている。自分が欲しいものがあれば、すかさず値段を書いて入札する。次、廻ってきたときには、値段が書き換えられていることもしばしば。欲しければ、制限時間内まで、しつこく競るしかない。最後は人間同士の駆け引きである。
サイレントオークションが終了すると、次に始まるのがライブオークションである。これは説明することもないだろう。

サイレントオークション中にも、ライブオークションに出品される商品が展示されている。これらを見ながら、自分の中で値段を決めておくのである。今回のオークションで僕が一番嬉しかったのは、版画作品が全てライブオークションに出品されたことである。これは出品者が希望するものではなく、オークショニアが盛り上げやすいものや、大型で高額な商品を選ぶのである。僕にとっては最高のプロモーションにもなり、これだけでかなり満足してしまったのも事実である。

ライブオークションのもう一つの目玉は、オークショニアのコスプレである。去年はスターウォーズで、今年は007。色々小ネタも仕込んであるらしいのだけど、詳しくない僕には今ひとつピンとこなかった。でも、会場の雰囲気は最高潮に盛り上がった。

僕の版画も登場。いくらになるか傍観者として楽しむ。実際の値段よりも安かったが、何度も競ってくれる事は素直に嬉しい。

盛り上げるためには、お馬鹿なアイテムも選ばれる。これは股間のところにSVPのシンボルマークが入った、女性用のTバックパンツ。煽られたから、ただ馬鹿なのか、140ドルという馬鹿馬鹿しい値段で落札。楽しむときは、とことん楽しむ。面白い。

これが今回の目玉。スティラコサウルスの頭骨レプリカ。最終的には8000ドルぐらいだったろうか。落札者がどうやって持ち帰るのか知らない。
僕の作品は全体に安めの値段だったけど、欲しいと言ってくれる人がいることは、とても嬉しい。

終了後、オークショニアたちを記念撮影。かなり長時間ポーズをとってくれていた。プロフェッショナルである。
そんなこんなで、参加の主目的の一つであるオークションが終了したのである。
今年も、多いに楽しめました。何も落札出来なかったのだけどね。
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投稿者 corvo : 21:04 | コメント (15) | トラックバック (0)
SVP3日目
オタワに来てからずっと天気が悪い。ここは五大湖が近いこともあり、湿度をわりと感じる。泣き出しそうな空。

ホテルの窓から見える景色は、絶景とはいかないが道路の広さや、整然とした町並みを見る事が出来る。
昨日は風呂場で寝てしまうほどに疲れていたのだけど、朝早くに目が覚めてしまった。このblogを書いたりして、徳川君が起きてくるまでの時間を過ごし、朝8時30分過ぎに朝食を摂るためとセッションを聞きにいくために、ようやく部屋を出た。午前中はそれほど興味のある発表もなかったので、書店の出店で古本を探す事に集中していた。そんなにたいそうな買い物をしたわけではないのだけど、貴重な資料をいくつか入手することができた。
出店が並んでいる場所には書店だけではなく、造型関係の出店もあり、今日はそのうちの一件に声をかけてみた。

タイラーの復元ほどの正確さはないが、骨格図や現生のライオンの解剖図などを参照に作業をしていたのに興味を持ったのである。
造型つながりということで徳川君を紹介したところ、色々突っ込んだ意見の交換ができたようだ。とても明るく親切なナイスガイである。サイトはここ。
その後いくつかの発表を聞き、ランチをホテルの外のレストランへ食べにいったのだけど、これがけっこう美味かった。フライドポテトにフライドチキン、それらをケチャップやちょっと甘いソースで食べるだけなのだけど、胃にもたれることもなくすんなり完食できた。値段も高くなく、満足なランチタイムだった。
午後からもいくつかの発表を聞いたのだけど、興味深いものはあまりなく。部屋へ帰って過ごす時間が長かった。
夕方になったところで、ポスターセッション会場へ顔を出してみた。

今日もすごい混雑で熱気が感じられる。面白いポスターもあったのだけど、なんとなく感覚で面白いと感じる、という程度の認識なので、ここで伝えられるほどのレポートは何も書けない。でも日本人発表者へは、突っ込んだ質問をして、有意義な時間を過ごす事が出来た。
今日はここでサプライズが。セッション会場の近くで、座っていたスタウト氏に会ったので、思い切ってサインをお願いしたところ快く書いて(描いて)くれたのである。

最初は徳川君リクエストのアロサウルスを、僕にはアパとサウルスを描いてくれた。サインとは言うものの、一枚の絵画として完成した素晴らしいものだった。ゆっくりと時間をかけて描いていたのだけど、非常に美しく質の高いプロフェッショナル線である。

普段、描いてもらうこことが少ないだけに貴重な体験で、本当にうれしかったのである。
そして、今日は待ちに待ったオークションの日。

一度、部屋に戻って、荷物を軽めにし会場へ向かったのである。盛り上がったオークションの話は、次のエントリーに続きます。乞うご期待ください。
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SVP2日目
去年、参加したときはホテルが会場から遠く、毎朝タクシーで通わなくてはいけなかったのだけど、今年は会場とホテルが同じ建物の中にあり、非常に快適である。ちょっと疲れたら部屋で休んだり、忘れ物を取りに行ったりすることができる。昨年と違うのは、二つのホテルOattawa MarriottとCrown Plaza Ottawaの両方に、会場が設定されていることである。これらのホテルは地下で繋がっており、外へ出る事なく移動する事が出来る。また、地下街がショッピングセンターのようになっていて、買い物や食事が出来るようになっている。
でも、出来れば一つの建物で、すべての発表をみることが出来るようにしてほしいし、口頭発表の部屋が二つのフロアに分かれているのはとても不便である。自分の聞きたい発表を選んで部屋を移動する事が多いのだけど、フロアが分かれていると、素早く移動する事が出来ずロスが大きい。
SVPのもう一つの楽しみは、書店を中心としたショッピングである。これもちょっとがっかりしたのだけど、目当てにしていた古書店が一件、来ていなかったのである。書店の並ぶ会場も狭く、少し人が増えると大きく混雑してしまう。去年はあった骨格標本の店もなく、ちょっと寂しい感じのする出店コーナーだった。

これが書店などが集まっている場所。廊下を利用しているので、さすがに狭い。

これは僕らが泊まっている部屋の様子。有料なのだけど、インターネットにつなぐ事が出来るし、広さも十分で快適な部屋である。シャワーのお湯も問題ない。
朝食は地下の売店で、サーモンサンドイッチを買って食べる。サンドイッチが4ドルで、コーヒーが無料で付いてくる。なかなか美味い。
午前中に開かれたPreparators symposiumでタイラーが口頭発表を行うので、それを聞きに朝8時30分に会場の部屋へ向かう。タイラーの発表内容は「Reconstructing Nigersaurus Taqueti」(ニジェールサウルスの復元)で、まず不完全な骨格を精密に復元し、それらをもとに軟組織の復元を行っていく。頭部から頸部の途中までなのだけど、そのプロセスの丁寧さと正確さ、科学的データの積み重ね、全ての作業にいっさいの妥協が感じられない。膨大な時間と手間をかけて作られていくその復元は、科学的な正確さと美しさを極限まで追求したものである。これだけの復元模型を日本で見る事は出来ない。写真などを紹介出来ないのは残念だが、タイラーが超一流の復元アーティストであることを、改めて認識した発表内容だった。
お昼前、タイラーに会う事ができたので、一緒にランチをとることにする。その前に、彼に僕のプリントを進呈しようと思い、宿泊している部屋まで来てもらった。

拙い英語で、さっきの発表に質問をしたり、色々と情報交換をしているところ。彼にはいくつかある中から、版画を1点選んでもらった。
ランチは地下にあった日本食ファーストフードでうどんを食べる。タイラーは焼きそば(どうみても焼うどん)。徳川君は鳥丼(ご飯の上に炒めたチキンがのっているもの)。これがけっこう美味かった。
午後からはポスターセッションを見に行く。ポスターによる発表では、発表者が側についているので、(英語ができれば)時間をかけて質問をしたりディスカッションすることができる。日本人の発表者も多いため、そんな時は日本語でじっくりやり取りできて面白いのだけど、内容が難しいことには変わりない。それでも多くの情報を吸収することができた。

ポスターセッションの様子。ラッシュアワーのように混雑していて、とにかく暑い。
夜の食事は、ホテルの近くのチャイニーズレストランへ数名を出かけた。まあ、何とも言えない味。少しずつ何かが足りなくて、煮え切らない中途半端な食べ物。食べられないほど不味くはないけど、美味いとはいけない、そんな感じだった。とにかく眠くて、何度も落ちそうにある。(怪獣)オタクの会話にはついていけません。
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2006年10月20日
SVP1日目02
ちょっとさかのぼって、旅程の様子から。

左の写真はシカゴの空港で、到着ターミナルから発着ターミナルまで移動するためのモノレールの車内。成田はよく晴れていたが、シカゴは曇りで時折雨もぱらつく生憎の天気。オタワ行きの飛行機で飛び立つと、眼下は厚い雲で覆われていた。オタワに到着しても曇っていて、あまり天気がよくない。入国で時間がかかったのは、抜き打ちの検査だったらしいのだけど、旅の目的は?、所持金の金額は?、仕事は何か?、帰りのチケットはあるのか?等々、しつこく聞かれた。学会への参加となると観光とも違うし、発表をするわけではないので仕事でもない。荷物の中身をすべてチェックされるのはわかるが、持っていたデジカメのデータの中身までチェックされるとは思わなかった。
前日のオタワ行きの便はトラブルがあり、何人かの参加者は予定通り着けなかったらしい。成田を出た後に急病人が発生してアンカレッジに緊急着陸、その後シカゴに向かうも乗り継ぎに間に合わず、一日足止めを食ってしまったということだった。僕らの便は幸いトラブルがなかったので良かったが、そんなことになっていたらオープニングレセプションに参加することは出来なかった。飛行機は何があるか分からない。

今回のレセプション会場になっている博物館は、後で聞いたところリニューアルオープン前なのだという。前回と同様なら、食事や飲み物を持って展示室にも入れたのだけど、今回は厳しく規制されていたのが少し残念。そのため、飲食できるところが限られて、ホールの混雑に拍車をかけていたようである。
この会場で出会ったのが、アーティストのマーク・ハレット氏とウイリアム・スタウト氏。どちらも気さくな人柄で、こちらの拙い会話にも快く応じてくれた。どちらも、日本でもよく知られた古生物アーティストである。

左が自作のポスターとマーク・ハレット氏。右が同行者の徳川君と肩を組む、ウイリアム・スタウト氏。
この会場でどうしても会いたかったのが、友人のタイラー。彼はシカゴのポール・セレノの下で復元の仕事に携わっているテクニシャン(技官)で、復元アーティストとしても非常に優れた腕を持っている。

写真は彼の制作した復元模型で、今年の4月にネイチャー誌上に掲載されたもの。日本の新聞などでも報道されていたので、この模型の写真を見た事がある人は多いかもしれない。
彼には、今僕が企画しているプロジェクトに参加してほしいので、その主旨を説明して快諾してもらった。内容はまだ秘密です。
徳川君のふらぎ雑記帳でも、SVPの様子は公表連載中です。こちらもよろしく。
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なかなか書く時間がとれなくて、更新遅れ気味です。応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 19:44 | コメント (7) | トラックバック (0)
2006年10月19日
SVP1日目
日本時間で10月18日の16時55分に成田を出発。若干予定よりも早めにシカゴに無事到着。

成田から見るユナイテッド航空の機体。今回は747-400であまり設備は良くなかった。映画のモニターまで遠く、ほとんどまともに映画を見る事が出来なかった。

シカゴの空港にて、到着ターミナルから出発ターミナルまで移動しているところ。手作りのベンチが味があって、なかなか楽しい。相変わらず、アメリカでのセキュリティチェックは神経質である。

シカゴの空港内にはブラキオサウルスのレプリカ標本が展示してある。これは今年の5月に閉鎖された、お台場のダイナソアファクトリーに展示されていた標本と同一のものである。
シカゴでの乗り継ぎはスムーズに行ったのだけど、オタワの空港でハプニングが。よほど怪しい人間に思われたのか、しつこくセキュリティチェックを受ける。すべての荷物をチェックされ、ホテルに向かう時刻が若干遅れてしまった。空港からタクシーを使い、ホテルに着いたのが午後8時30分。そこからオープニングのレセプション会場であるカナダ自然史博物館まで、徒歩15分の道のりを歩いていく。

レセプション自体、午後7時からのスタートだったので、すでに活況を呈している。いろいろと貴重な出会いがあったのけど、それはまた後日に。
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カナダからの更新です。応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 13:11 | コメント (10) | トラックバック (0)


