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2005年12月28日
仕事納め・・・かな?
昨日は馬鹿なネタを考えつつ、次期絵本のダミーを3冊制作。
コピーしたものを製本するだけといっても、3冊ともなるとかなり大変な作業である。テキスト原稿は、編集者とのやりとりでかなり変更を加えた。客観的な目が入らないと、頭では分かっているけど、伝わりにくい事柄がなかなか見えてこない。いつもながら、担当編集者の優秀なスキルに感銘を受ける。

出来上がった3冊のダミー本。1冊は編集者へ、もう1冊は監修者へ、そしてもう1冊は自分のためにである。
今日は、以前にもお伝えしたファンタジー小説のための挿絵を制作。1月から配信が始まるため、今から制作しておく必要があったのだ。久しぶりに、インクとペンで描いてみた。ここのところロットリングで制作することが多かったのだけど、どうしても線の強弱が単調になってしまう。コントロールは難しいが、つけペンで描く線には魅力がある。
ペン先はブラウゼ社の文字・速記用。かなり柔らかい。Gペンは僕には硬すぎて使いにくい。インクはホルベインのスペシャルブラック。顔料系で、乾くと耐水性になる。ホルベインの油絵の具は、どうにも使えない代物だが、このインクは優秀だ。

全貌はお見せできないので、途中段階の部分を紹介。かなり拡大された画像。
これから完成したデータをメールで送ってしまうところである。一応、これで年内の仕事は決着がついた。
今晩は、今年最後の忘年会。
明日は一日、年賀状の準備です。

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投稿者 corvo : 2005年12月28日 16:23
コメント
本が出来て行くプロセスを見せていただいて興味津々です。編集者の仕事ってすごいんですね。本が出来て行くプロセスなんて一般的にはわからないものなあ。やはり人に伝えることの大事さを最近図工美術教育関係で感じていますから。
ところで、ティラノサウルスの死亡説もおもしろかったです。今年はCORVOさんと知りあえたて、うれしかったです。
投稿者 山崎正明 : 2005年12月29日 10:06
>山崎正明さん
編集者なくしては、本はできないですね。酷い編集者もいますが、やっぱりいい本にはいい編集者がついていると思います。
プロセスを知ることは、とても大事だと思います。どんな分野でもプロセスが見えてくると、一気に興味が増したりします。
僕も山崎先生との出会いは、大きな出来事でした。
投稿者 corvo : 2005年12月29日 11:28
楽しみです。 一部とは言え見せていただくと勉強になります。
corvoさんの場合きっと年末ぎりぎりまでお仕事をなさるのでしょうね。
きっと手が自然に描いてしまうのではと思ってしまいます。
来年も素敵な作品、そしてそれが描かれて完成していく課程を見せていただきたいです。
投稿者 satelier : 2005年12月29日 12:01
>satelierさん
ここからが大変です。長いです。
年末、年始も何かしら描いていると思います。
来年も楽しみにしていて下さい。
良いお年をお迎え下さい。
投稿者 corvo : 2005年12月29日 13:54


