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2006年12月13日
ステレオタイプな芸術家像を語ろう
これ便乗エントリーです。
「水伝」がきっかけで出会った、菊池誠さんのblog「kikulog」のエントリー「ステレオタイプな科学者像を語ろうになぞって、「ステレオタイプな芸術家像」なんてものを皆さんに語ってもらおうかと。
人間は様々なものや事象に名前をつけて分類し世界を認識していくわけですが、往々にして人や物事に対してレッテルを貼って、分かったような気になることも多いです。
僕自身、絵を描く仕事をしていますが、「芸術家だから・・・」という枕詞をつけられることも少なくありません。
これまで、できるだけ芸術家には見られたくないなあ、と思っていることが多かったのですが、一般的にどんなイメージでとらえられているのでしょうか。
「先生」と呼ばれることが多い。
タバコを吸いまくり、酒を浴びるように飲む。
耳を切り落としてしまうほどに、自分を追い込んでしまう。
お金にだらしなく、破産してしまう。
頑固で融通がきかないことが多い。
気まぐれで、仕事を途中で投げ出す。
時間や約束にルーズ。
貧乏。
または極端に羽振りがいい。
病弱。
恋多き存在である。
勝手気ままに、自由に書き込んでみて下さい。
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投稿者 corvo : 2006年12月13日 23:29
コメント
文系でも理系でもなくて・・
左脳より右脳が発達していそう・・
いろんな感覚が鋭くて、好き嫌いの好みがはっきりしていそう・・
あと爪の奥に絵の具がちょっぴり残っていそう・・とか。
投稿者 ren : 2006年12月14日 06:39
corvoさん以外にも数人の画家さんが知人にいるので、とってもコメントしづらいエントリーですねェ・・・。A^ω^;)
投稿者 チョビ之助 : 2006年12月14日 07:03
あくまでも、あくまでも、イメージですよ?
●商業性よりも自己追求に走りがち
●理論よりも感覚を重視する
●価値観が平均的な人とは違う
●相対性よりも主体性を重要視する
●五感のどれかが、ずば抜けて優れている
といった感じでしょうか。
投稿者 osouseyo : 2006年12月14日 08:33
ご無沙汰してます。
「芸術家!」という知り合いはあまりいないので、独断と偏見で・・・
・気難しそう
・好き嫌いがはっきりしてそう
・いつも大荷物を抱えていそう(楽器とか、絵の道具とか、カメラとか・・・)
・繊細な感じ。
ほとんどなんの根拠もありませんね(笑)
投稿者 眉 : 2006年12月14日 08:54
個々のこだわりの強さ。
これ個人的には、芸術家に限らず、科学者など職人気質なキャラクターには必ず持っていると感じる共通したイメージですね。
こだわりやポリシー無く追求なんてできない。という自分の概念からでしょうか。。
芸術家のイメージに限ると
人・物の好き嫌いが激しい。
気難しい
というイメージが強いです。
投稿者 SIVA : 2006年12月14日 09:14
>renさん
感覚の鋭い部分と鈍い部分が、両極端に共存しているかも。
絵の具はいろんなとこに、ついてますね。
>チョビ之助さん
ステレオタイプじゃなくて、本人をイメージしてしまいますよね。
>osouseyoさん
ロンドンだと日本よりも身近に感じるものでしょうか?
どれも少しずつ当てはまりそうです。
>眉さん
大荷物は学生のときですね。今だと車で移動しちゃうし。
僕の場合、旅行や出張でも荷物が多くなる傾向あります。
>SIVAさん
研究者の友人が多いですが、共通点を感じることは多々あります。
職人気質でないと、勤まらない仕事だと思います。
投稿者 corvo : 2006年12月14日 10:51
ステレオタイプ、でよろしいんですね(笑)
*金銭感覚がない
*孤独癖を楽しむ
*集中すると周りが見えない
*生活に無頓着
*社会的には生活破綻者
*感情変異が激しく他人から理解されにくい
*多情多恨でジェットコースターのような人生を送る
corvoさまがひとつも当てはまらないことに気付きました(笑)
投稿者 Jack : 2006年12月14日 11:24
>Jackさん
学生のときはそんな感じだったかも。
今でも、どれもがスパイスのように、ちょっぴり入っているような気がします。
投稿者 corvo : 2006年12月14日 12:06
corvoさんが公表している生態(?)に沿って「ステレオタイプな芸術家像」に当て嵌まりそうなもの、当て嵌まらなさそうなものをピックアップしてみました。
・適合しそうなもの
所有品のマニアックな舶来モノ率高し(画材だけでなくルノー、バーブァー、ボルネード、トルーライト)
パソコンはマッキントッシュ
ネコを飼っている
長髪(気味)、髭(のとき)
http://kids.yahoo.co.jp/docs/event/anohito/0015/q_a.html
・適合しなさそうなもの
芸術以外の話が出来ない(ブログで脱線話をするとキレる)
絵を描いている時に話かけられるとキレる
「○からの○○」などオカルト好き
ヒモ
・芸術家っぽくないもの
「ほぼ毎日コンビニで漫画雑誌の立ち読み暦」が長い
野球をやったりバイク(自転車)に乗るのが好きだったり
結論:corvoさんを「ステレオタイプな芸術家像」に当て嵌めるのは困難です。僕の決め付けエナジーを最大限に発揮しても「『誰も寝てはならぬ』のヤーマダ君に近い」程度(註)です。
註:ネタです、似てません。
「ほぼ毎日コンビニで漫画雑誌の立ち読み暦」は僕の方が勝ってるかも。そのことが書いてあるエントリーを読んだときに「自分以外にそんな人がいるのか!」と爆笑しました(笑)
そういえばバーブァーのワックスジャケットは持ってませんが、会社の近所で2~4千円くらいで買ったドイツ製のオイルドコートは持ってます(でもコート自体のカッコと着るシチュエーションが微妙なので使ってません)。
↓にオイルドコートのステレオタイプが載ってます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=421016
投稿者 アイスストーン : 2006年12月14日 13:16
集中力にすぐれ
観察力にすぐれ
粘着力にすぐれ
記憶力にすぐれ
脅威的情報処理能力を持ち
注意力散漫で
飽きっぽく
まわりが見えておらず
物忘れが多く
しばしばいきなり電源がおちる
投稿者 yoiko : 2006年12月14日 15:03
似顔絵を描いていて、お客さんに言われたこと。
「死んだら高く絵が売れるんかな?」(ゴッホやモディリアニの伝記に影響)
「芸術は爆発だ!やな。」(恐らく岡本太郎氏を連想)
「感性が鋭いから絵がかけるんやねえ」
などなど。
目くじら立てても仕方ないので、愛想よくスルーしてました。
投稿者 やまとなでしこ : 2006年12月14日 16:39
>アイスストーンさん
コンビにの立読みは日課です。実家にいてコンビニがなかったときが、書店で立読みでした。子供のときは、貸本屋もまだありましたね。
オイルドコートはいいですよ。臭いやら、よごれやら、手触りやら、他人への影響やらを気にする人は駄目ですね。しばらく来ていると、臭いやべとつきは落ち着きます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=421016
読んでみました。しょうがないですね。実際に来ている人からの解答ではなかったですね。
でも、いいものはいいです。
>yoikoさん
ようく読むと、はた迷惑な人ですよね。僕もはた迷惑な人だと思います。
非常にエネルギーを使うので、燃費も悪いです。(精神的にも肉体的にも)
>やまとなでしこさん
愛想良くスルー。そんなこと言われたら、これしかないですね。
最近、一番嫌なのは「どうやって食べていっているのですか?」ですね。
絵を描く仕事をして、その対価を受け取って、ちゃんろ生活してますって。
絵を描いている=食えない。
このステレオタイプが一番多いかな。
投稿者 corvo : 2006年12月15日 02:42
>書店で立読み
やりました、「釣りキチ三平」制覇とか「ドカベン」制覇とか「キャプテン、プレイボール」制覇とか「包丁人味平」制覇とか「ザ・シェフ」制覇とか「のたり松太郎」制覇とか「六三四の剣」制覇とか「フィフティーン・ラブ」(以下略
「なんと孫六」を最初から知っているので立ち読み暦は相当なものだなと我ながら呆れ返ってます。単行本にビニールを掛けるのが定着するまで、書店に凄い迷惑掛けてました。今では立ち読みした書店数店は存在してなかったりするので、何だか罪深い気がします。
オイルドジャケットを着る勇気がチョットだけ出たので洋服棚から出してみました。妻に「何そのオジサン服?」と言われました。ポケットの中に¥2980(税別)の値札、黒色、裏地にBRANDT SPORTIVE MODEという何だか分からないタグがありました。欧州46なのに170cmの僕が着てサイズが大きい変な服です。
>「どうやって食べていっているのですか?」
これは気になりますね。但しcorvoさんではなく絵本作家のかたがたに対して。
我が家では、妻が図書館から絵本を借りてくる事が多々あるのですが、外国の著名な作家は多作(例えばエリック・カール)でも、日本の作家は著名な人は余りいないし、いたとしてもそんなに作品が多くなかったり(個人的に好きなのは島田ゆか)。
今年オーストラリアで買ったサーハンデルの絵本は、イギリスの会社のもので印刷は中国でした。金額をネットで見たら購入価格はイギリスの売価より安かったくらいです。日本でもamazonを使えば買えます。英語圏ならそうやって世界中のマーケットを相手に出来ます。でも日本だと日本マーケット限定、しかも印刷の単価が高いので図書館頼りで絶対数が伸びないように見えます。日本のマーケットは(素人の僕の目から見てですが)「絵を描いている=食えない。」というステレオタイプが定着するくらい未熟です。先日corvoさんの以前のエントリーを見た時に「やっぱり実際そうだよなあ」と実感しました。
この国は画を描く人、音楽をやる人に対するリスペクトが希薄だと思います。
そういえば絵本といえばcorvoさんと同じ名前がクレジットされている英語のイルカ本があったような・・・。
投稿者 アイスストーン : 2006年12月16日 00:26
>アイスストーンさん
書店に行くと何時間も粘るのが通例でした。ジャンプやサンデーは、中学生の時から立読みし続けているかもしれません。昔は5、6本読む漫画があったのですが、今は1本、多くて2本というところですね。
おお、そのオイルドジャケットは知らないです。
僕が持っているのはバーブァーとドライザボーンです。基本的にロングが好きです。
もう既知かもしれませんが、友人の主宰するこのブログを見てもらうと、絵本作家の現状がよくわかります。
http://ehonsakka.exblog.jp/
僕みたいな自然科学系の絵本を描こうとすると、時間はかかるし仕事としての単価は安いし、それだけでは非常に苦しくなってしまいます。図鑑は発行部数が多いので、原稿料自体が比較的まとまって入ってきます。それでもやっている内容と比べると、合わないなという実感があります。
でも、絵描きが食えないのは、日本だけでなく、欧米にも苦しい事情はあるようです。
>そういえば絵本といえばcorvoさんと同じ名前がクレジットされている英語のイルカ本があったような・・・。
よく見つけましたね。それ僕です。
投稿者 corvo : 2006年12月16日 01:06


