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2006年12月13日

ステレオタイプな芸術家像を語ろう

これ便乗エントリーです。
「水伝」がきっかけで出会った、菊池誠さんのblog「kikulog」のエントリー「ステレオタイプな科学者像を語ろうになぞって、「ステレオタイプな芸術家像」なんてものを皆さんに語ってもらおうかと。
人間は様々なものや事象に名前をつけて分類し世界を認識していくわけですが、往々にして人や物事に対してレッテルを貼って、分かったような気になることも多いです。
僕自身、絵を描く仕事をしていますが、「芸術家だから・・・」という枕詞をつけられることも少なくありません。
これまで、できるだけ芸術家には見られたくないなあ、と思っていることが多かったのですが、一般的にどんなイメージでとらえられているのでしょうか。

「先生」と呼ばれることが多い。
タバコを吸いまくり、酒を浴びるように飲む。
耳を切り落としてしまうほどに、自分を追い込んでしまう。
お金にだらしなく、破産してしまう。
頑固で融通がきかないことが多い。
気まぐれで、仕事を途中で投げ出す。
時間や約束にルーズ。
貧乏。
または極端に羽振りがいい。
病弱。
恋多き存在である。

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投稿者 corvo : 2006年12月13日 23:29