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2008年10月19日

SVP 68th Annual Meeting 10月17日 2

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この日の目玉はなんといってもオークションである。SVPへの寄付を目的としたオークションで、出品されるアイテムも、会員たちや出店している業者が持ち寄ったものだ。僕も毎回何かしらを出品するようにしている。特に自分の携わったものがいくらの値がつくかを見ることができるので、楽しみでもあり怖くもある。でも、ずっと楽しみの方が大きいかな。
毎回、説明している気がするのだけど、オークションはサイレントとライブのふたつに分かれている。
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サイレントオークションは、アイテム一つにつき一枚の紙が付いていて、そこに自分の名前と入札金額を書いていく。制限時間一杯まで何度も書き直すことが出来、終了間際は熾烈な争いが展開されることになる。
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初日に展示したPaleoart posterも出品。他にも、新作絵本の「ヴェロキラプトル」「恐竜の復元」などを出品。「恐竜の復元」は前々回のエントリーで紹介した通り、こちらに来ている研究者やアーティストのサインの入った特別版である。どちらの本も定価を超える値段がついて、申し訳なくもとても嬉しかった。
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僕は大好きなレイ・トロルのTシャツをゲット。$20で落とせるかなと思っていたら、直前に$27の入札があり、最終的には$30での落札になった。予算一杯だったので、それ以上になったら入札の意思はなかったのだけど、無事に入手できてとても嬉しい。普段着るか、そのままとっておくか迷うところ。
サイレントオークションが終わると、次はライブオークションである。商品を前にして皆で競り合う。
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ただ、今年のライブオークションの出品物は、例年に比べると少し華がないというか、ピンとくるものが少なかった。ライブオークションのもう一つの楽しみは、オークショニアたちのコスプレだ。
僕はバットマンと予想していたのだけど、すでに2004年にやってしまったらしい。
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そんなこんなで、今年はインディアナ・ジョーンズ。毎年旬の映画から選ばれている。
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インディアナ・ジョーンズに扮したオークションマスターが、マイクパフォーマンスで客を煽りながら値段をつり上げていく。出来れば鞭のパフォーマンスが欲しかったなあ。コスプレの方も、今年は今ひとつだったかも。
僕が一番印象に残っているのは、初参加だったこともあるのかもしれないが、2005年のスターウォーズである。オークションマスターはダースベーダーだった。最初の登場した時は、ボイスチェンジャーも使い、登場の際は照明まで落として実に凝っていたのを良く覚えている。さすがにヘルメットは途中から脱いでいたけど。

それでもビールを飲みながら、わいわいと楽しいひとときを楽しむことができた一夜だった。
日本の学会では実現できないだろうな。(個人的には出来たら素敵だろうな、と思っています)

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投稿者 corvo : 2008年10月19日 05:27

コメント

日本には洒落っ気のあるイベントが少ないですよね。
頭のカタいヒトビトが潰してしまう。
そういうところが柔軟な国って、良いですよね。

投稿者 ニヤゾフ : 2008年10月19日 11:43

>ニヤゾフさん
寄付金集めが目的なのですが、やり方がとてもスマートですね。

投稿者 corvo : 2008年10月19日 12:13

corvoさんの解説がなかったら、どっかのコミケのように見えますねー(笑)
「知識」は「楽しい」の先にあるんだなぁと、改めて思いました。

投稿者 A-WING : 2008年10月19日 12:40

>A-WINGさん
僕はコミケに参加したことがないのですが、きっとそんな感じなのでしょうね。
「楽しい」「好奇心」そんな気持ちが、現場にはあふれています。
知り合いの研究者に会うたびに、「楽しんでるか?」って聞かれるのですよね。

投稿者 corvo : 2008年10月22日 23:40

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