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2008年10月16日
SVP 68th Annual Meeting 10月15日 2
この日の目玉はオープニングレセプション。会場はCleveland Museum of Natural History。会場からは少し離れていてる場所で、ホテルからシャトルバスが出ていることになっていたのだけど、2008 – PaleoArt Poster Exhibit – SVP Clevelandのためのポスターを掲示するため、少し早めに徳川君とタクシーで移動した。

博物館の外観。博物館は中の展示物や研究施設が重要なのであって、日本の博物館のような凝った外観にする必要はない。

非常に良く出来ている、ブロンズ製実物大ステゴサウルス。

古生物のイメージを時代ごとにちりばめた日時計。一つ一つの造形が丁寧に作られていて、眺めているだけでも楽しくなってくる。

館内に入ると、すでにレセプションの準備が始まっていた。展示物の紹介については、また後日に。

ポスターの掲示はこんな感じ。上の段が僕で、下の段が徳川君。この写真はストロボを使っているので明るく写っているが、実際の会場は暗く少しポスターが見づらくなってしまっていた。
なかなか良い感じでポスターに注目してもらえたのだけど、徳川君のこいつには全く歯が立たなかった。おそらく世界でただ一つと思われるコティロリンクスの復元模型。数メートル向こうから、指を指して笑いながら近づいてくる人たちもしばしば。ひとしきりコティロリンクスを見てしまうと、僕のポスターには目もくれずに行ってしまう人も少なからずいた。
コティロリンクス一体に完敗である。

レセプションが始まって、盛り上がる会場。手を伸ばせばそこにすぐ標本がある場所で飲み食いをしている。日本の博物館では考えられないことだろう。これで食事が美味ければ、言うことはないのだけど。
まあ、そんな感じでレセプションも終わって外に出るとけっこうな雨だった。帰りはホテルへ直行するシャトルバスに乗って、帰路についた。初日の予定はこれで無事に終了。
投稿者 corvo : 2008年10月16日 23:49
コメント
コティロリンクス、強烈ですね(笑)
なんだかシロアリの女王アリみたいです。
しかし小田さんは災難でしたね。
「恐竜の復元」、今度リクエストしてみます。
投稿者 ニヤゾフ : 2008年10月17日 17:52
>日本の博物館のような凝った外観
これって予算の概念の違いですかね?
日本の博物館は「博物館は中の展示物や研究施設が重要」であっても、継続的な予算額を確保出来ているのか否か?という点に掛かると思うのですが。
最初は色々な言い訳を付けて結構な予算が出せるので「使えるうちにやりたい事やっとこう」的な感覚で色々詰め込めても、コンスタントな情報のアップグレード等の予算が掛けられないとか?
あ、そうそう。凝った建物は問題ですね。建物そのものの維持費が余計に掛かりますから。例えば東京都庁は既に雨漏りが酷いらしいし、改修費はトンデモナイ額になるそうですよ。
投稿者 アイスストーン : 2008年10月18日 01:05
>ニヤゾフさん
強烈です。まったく歯が立ちません。
リクエストしてみてくださいね。
>アイスストーンさん
どこに使うかという配分が大きく違うのでしょうね。総予算が、大きく違うとは思えないです(その場合もあるでしょうが)。公共物だと大きいのは年度予算の縛りだと思います。本来なら時間をかけねばならないことが、時間をかけられません。
凝った建物でも、その地域にいつしか受け入れられてランドマークの役割を果たせば良いのですが、都庁はそんなに凝った外観でもないですよね。当たり前の高層ビルに見えます。
投稿者 corvo : 2008年10月19日 11:58


