メイン

2010年01月13日

Triceratops skeleton もうすぐ完成

午前中、1年生の作品提出の受付、そして午後からは2年生の合評と、通常授業と同じ時間帯での業務だった。
年末に軽く研究室の掃除と片付けを済ませておいたので、人体表現研究室にも自分の研究室にも気持ちよく入ることができた。でもそんなにピカピカというわけではないけど。

昨年から続いているフェバリットコレクションの監修作業。トリケラトプスのスケルトンモデルは、正真正銘これで最後の監修にしたい。
blog10011301.jpg
肘の関節を微調整して、メーカーへ発送。ほんの少しのずれが、大きく印象を変えてしまう。スケルトンモデルとはいえ、生き物らしさが重要である。今にも動き出しそうな、そんなモデルにしたいと常々思っている。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:32 | コメント (0)

2009年10月20日

中国で商品開発

昨日、無事帰国しました。

中国滞在中はかなりの密度で仕事をこなした。初日は午後5時頃に工場に到着してから午後8時まで。2日目は午前9時から午後8時まで。3日目は香港への移動の日だったので、午前9時から午後4時30分まで。限られた時間の中で全ての原型をチェックしなくてはならなかったので、時間との闘いでもあった。
今、最も大変なのが、トリケラトプススケルトンモデルの開発である。
blog09102001.jpg
スケルトンモデルは作り込む要素も多く、化石として分かっている部分に関してはごまかしがきかない。論文の図版から全てのことが分かるわけではないので、補足しながら進めていく必要もある。
中国のスタッフと一緒に作業を進めて行く。手前が僕の作業場所。
blog09102002.jpg
ようやく3日目にして、理想的な形にすることができた。まだ細部を詰めて行く必要があるが、概ね良い状態に出来上がってきている。
blog09102003.jpg
逆光で見づらいが、全体のシルエットがだいたい分かってもらえると思う。

以前から感じていた事だが、中国の原型師に作ってもらうと、いつも工芸的に整いすぎた造形になってしまうことが多い。骨も生物の一部である。メカニカルな構造を持っているとはいえ、非常に複雑で一つとして同じ形はない。左右でも微妙な違いが表れる。今回、彼らに伝えたかった大きなポイントは、自分たちは生物を作っているのだということである。小さく縮尺されているが、模型ではなく生物を作っている意識を強く持ってもらいたいと僕は思っている。
表面の処理も綺麗にしすぎないようにお願いをしてきた。どこまで実現出来るかは、完成した原型を見てみないとわからないが、楽しみに待つ事ができるレベルまでは、今回の開発作業で持って来れたのではないかと思っている。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 12:27 | コメント (4)

2009年10月18日

今、中国にいます

blog09101801.jpg
16日から中国に来ています。
昨日一昨日と夜8時まで仕事して、その後はゆっくり時間をかけての食事となるのが恒例なので、ホテルの部屋に戻るのが遅い時間になってしまっていた。そのためblogを書く事も、メールを出す事もほとんど出来ず、滞在3日目の朝である。連日、暑い。昼間は30度の、常夏といってもいいような所だ。

仕事の内容についてはいずれ書くとして、昨日のブラジルGPの予選は雨で荒れてしまった。僕は雨のレースが好きではない。実力をもったドライバーが下位に沈んでしまう事があるからだ。特に今回はベッテルの順位に注目が集まっていたが、Q1敗退してしまい彼の逆転ワールドチャンピオンの可能性はほぼ0になってしまった。
チャンピオン争いから脱落したチームメイトのウェバーが2番グリッドというのも皮肉なのものである。ポールポジションはバリチェロ。バトンは14位と不甲斐ない。もし仮にバトンが最終戦までこんな状態でトップを守りきっても、チャンピオンと呼ぶのを疑問に思ってしまう程の駄目さ加減だ。是非、アグレッシブに勝ち取ってほしい。バリチェロ優勝、バトン無得点だと、俄然最終戦が面白くなってくるが。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 08:49 | コメント (0)

2009年08月28日

中国出張、帰還

出張中にいくつかエントリーを書こうと思っていたのだけど、昨日の夜には無事帰帰宅しています。2泊3日の行程だったので、かなりばたばたと忙しかった。とにかく暑かったの一言につきる中国滞在だった。
blog090082801.jpg
朝、ホテルから工場の車で移動。窓から見える景色を撮影。もう8年ほど通っているが、そこかしこで工事中なのは今も変わらない。
blog090082805.jpg
仕事の内容はこんな感じ。画像を見れば、分かる人には分かると思うが、詳しい内容についてはしばらく秘密ということで。
blog090082802.jpg
お昼も中華。いつものことだが、量が多い。ゆっくりたっぷり時間をとったランチ。とはいえ、仕事にもかなりの時間を費やした。作業中はほぼ休憩なしで集中していたので、ホテルではぐったりだった。短い時間で的確な指示を出さなくてはいけないし、基本的な知識のない造形師に理解してもらう必要があるので、こちら側が試されているような部分もある。
夜、工場を出たのは8時過ぎ。それから食事に出るということになって、ちょっと遠いけど美味しいシーフードが食べられるからと連れて行ってもらったのだが、行けども行けども店に着かない。近くまで来たかと思うと迷ったり、店が閉まっていたり、ようやく食事にありつけたのは10時過ぎだったのである。大陸的というか、おおらかというか。
blog090082806.jpg
この日はなんとウニづくし。皿の上、全てウニである。スープもウニ。他にはボイルドのエビ、イカ、魚など。どれも美味でした。
blog090082807.jpg
このオイスターのチヂミも美味かったです。
ホテルに戻れたのは結局午前様。帰りの車ではぐったり寝ていたのであっという間だったけど、夕飯で疲れてしまうとは。

blog090082808.jpg
ホテルの窓からの風景。
最終日は工場に行かずに帰るだけだったので、朝はゆっくり寝て朝食も遅め。ミニバンタイプの乗り合いタクシーでホテルから香港に向かい、12時30分には香港国際空港に到着。いつものことなのだけど、香港に着くとほっとする。中国本土に一人で放り出されたら、ちょっと生きていく自信がないです。

blog090082809.jpg
空港へ向かうタクシーから。香港の高速道路。
飛行機の遅れもなく関空に降り立ち、夜、無事に大津のアパートへ戻ることが出来た。かなり疲れたけど、体調を崩すこともなく、滞りなく予定をこなすことが出来た。
怒濤のような夏の予定、どうにかこうにかこなしてきている。最後に今週末、石川県の白山市へ1泊2日で化石の調査の手伝いに行ってきます。これで正真正銘、夏の予定は全て終わり。結局ほとんど休みのない夏だったかも。ちょっと疲れをとって体調を戻さねば。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 21:43 | コメント (3)

2009年08月25日

中国出張中 1

実は現在、中国出張中である。行き先は日本よりずっと南の方で、昼間はほぼサウナのような状態の天候。とにかく蒸し暑い。
今朝の午前5時30分には最寄り駅で電車を待って、関空に向けて出発。
blog090082501.jpg
朝焼けが美しい琵琶湖。関空で軽く朝食をとって、機内では映画も観ず、機内食も食べず、本も読まず、ひたすら爆睡。香港国際空港に到着。
blog090082502.jpg
いつもは帰りに寄る空港内にあるステーキ屋で、がっつりとランチ。いつ食べてもここは美味い。
その後、3時間ぐらいかかって中国本土へ陸路で移動。
blog090082503.jpg
ホテルにチェックインしてから、工場で商品のチェックと修正をしてから、街の中華屋で夕食。
いつもながら、食べきれないのである。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:53 | コメント (3)

2009年04月28日

New Tyrannosaurus Skeleton Model 2

今日の午後、フェバリットの社長と打ち合せ。もうすぐ発売になるティラノサウルス・スケルトンモデルの現物をようやく見る事ができた。まだ出荷前なので、市場には出ていない。完成品を見たのは初めてだが、予想以上に出来が良い。
blog09042802.jpg
完成直前に、全体の姿勢を修正したため、後肢のつま先が台から浮いてしまったのがおしい。左後肢の膝も、もう少しだけ曲げたいところ。
blog09042803.jpg
蛍光灯が邪魔だけど、逆光であおり。「逆光は勝利!」だ。って全然よくない写真だなあ。
blog09042804.jpg
こちらの写真のほうが、このモデルの良さがよく分かる。
blog09042805.jpg
頭部のディテールはブラックヒルズの1/6モデルを参考にしているので、忠実に再現されている。単体で見ても、かなりの出来だ。
blog09042806.jpg
肋骨はそれぞれの形の違いに注意して作っている。中国の造形師は椎骨など連続していて形の似ている骨を、同じように作ってしまう傾向が強い。かなり強く指示を出して、微妙だけど大きな違いをきちんと表現してもらった。
blog09042807.jpg
頸椎から尾椎まで、連続する流れが美しい。腸骨の薄さもうまく再現されている。

元プロダクトデザイナーの同僚の先生に見せて値段を聞いてみたところ、「20万ぐらいするの?」という答え。実際の販売価格(25000円+税)を伝えるとびっくり。中国で生産しているとはいえ、安い。大きさが小さくなったとはいえ、前回のティラノサウルススケルトンよりも、10000円の値下げである。内容から言ったら、値上げしても充分に競争力のある価格になったと思う。学生や、他の先生方に聞いても、大体「10万円ぐらい?」という答え。

とはいえ、多くの方に購入していただければ嬉しいです。骨王さんは、すでに予約済みですよね!違うかな。これは絶対買い、ですよ。責任を持っておすすめします。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:59 | コメント (2)

2009年04月17日

New Tyrannosaurus Skeleton Model

以前、このblogでも少し紹介していましたが、ようやく公表出来るタイミングになりました。
ついに発売です。
New Tyrannosaurus Skeleton Model
フェバリットコレクションのスケルトンモデルシリーズ、リニューアル第一弾です。前作とは全く違ったモデルになりました。詳しくはリンク先をご覧ください。僕のインタビューもすこしあります。
まだ、完成品が手元に届いていないので、写真で紹介出来ないのです。
昨年、中国の工場に出張したときには、かなりの部分を手直ししました。その後も、何度もやりとりを繰り返して、おくれにおくれて完成しました。しかし、値段を見てびっくり。こんなに安くていいのかと。サイズが小さくなったとはいえ、前作より1万円も安いです。
現物が届き次第、詳細な写真を掲載する予定です。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:18 | コメント (2)

2008年11月09日

恐竜のいる風景-フェバリットコレクション

僕がデザインをし、原型制作を徳川君が担当したフェバリットコレクション恐竜のいる風景』が発売になりました。正確には発売日は11月14日なのですが、最初のロットが入荷したということで、配送が始まっています。僕のところへもサンプルを大学宛に送っていただいたのですが、週末と重なってしまい、まだ確認できていません。明日にも、商品画像を合わせてアップしたいと思います。
blog08111002.jpg
blog08111003.jpg
blog08111004.jpg
恐竜 ティラノサウルス&エドモントサウルス
blog08111005.jpg
blog08111006.jpg
恐竜 デュエル オブ トリケラトプス
blog08111007.jpg
blog08111008.jpg
恐竜 ライフ オブ ブラキオサウルス

--
081027a.jpg

成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:23 | コメント (0)

2008年11月05日

中国出張4日目

月曜日は朝から工場でふたたび作業。夕方には広州へ移動するため、”無駄にゴージャスなホテル”を朝のうちにチェックアウト。
日曜日は工場での作業がストップしてしまっているため、修正自体は進んでいない。土曜日終了時点のままである。以前だと朝くる頃には劇的に変化した状態を見ることが出来たのだけど、これからはもう望むべくもない。
blog08110501.jpg
スタッフたちの作業風景。事前に指示を出してあった部分を、どんどん進めてもらう。
blog08110502.jpg
大雑把ではあるが、おおよそ出来上がった頸椎から尾椎までの体幹部分。
blog08110503.jpg
頸椎。仕上げと右側面の修正はこれから。
blog08110504.jpg
胴椎と肋骨。肋骨の角度と、連続した形の移り変わりに注意して仕上げてもらうよう、指示を出してきた。
blog08110505.jpg
骨盤と尾椎。上から見ると肋骨、腸骨、尾椎は連続して流れるように、その形を変化させていく。ひとつひとつの骨の形を正確に作っても、それぞれの関係がぎくしゃくしてしまっては、生き物の骨格としておかしなものになってしまう。
指示書作りの課題もいろいろと見えてきた。
中国の造形師たちは仕事熱心だし、手先も器用で、その技術力はきわめて優れている。僕のような立体造形の素人にしてみれば、とてもまねの出来ないレベルだ。でも、何かが足りない。食玩のように、すでに原型のあるものを生産することは得意中の得意であるが、一からデザインするとなると全く違ったスキルが必要になる。今回のような骨格モデルを作るには、手がかりになるのは僕の指示書や論文の図版、写真資料などである。ただその指示通りに作ろうとしても、二次元の情報だから欠落してしまっているものがある。そこをどう補って、資料から必要な情報を読み取るかということが問われてくる。これらのスキルを彼らに要求するのは難しいというよりも、ほとんど無理である。
一番の問題は、彼らが恐竜の化石の骨格や、動物の骨格を実際に見たことがないことである。彼らは純粋に造形物を作る職人として雇われている。企画やデザインに普段から関わっているわけではない。職人としての技術を通して、高い理解力や造形力を有してはいるが、アカデミックな造形の訓練を受けているわけではない。博物館にも、美術館にも、動物園にも、おそらく行ったことがない。工場のある街には、そのいずれの施設も存在しない。従業員は会社の用意した寮に住んでいるので、ほとんどの時間を職場との往復だけで過ごすことになる。
僕らが依頼をしている模型の制作は、工場にしてみればほんの一部の業務である。人的にも、時間的にも、多くを割いてもらうことは、当然のことながら出来ない。興味を持った造形師が、博物館や美術館に行ったり、高価な専門書を入手しようとしても、経済的にかなり難しいと思う。ましてや海外の博物館に遊びにいったり、SVPに参加することなど、夢のまた夢である。中国人がそれだけのことが出来るようになったら、僕の出番なんかなくなってしまうのかもしれないけど、理想的にはそこまで出来るようになってほしいと、淡い期待を持っている。

一つ前のエントリーにも書いたが、日本にも似たような状況はいまでも残っている。A-WINGさんのエントリーで紹介されていた、「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語るに通じるものを感じる。

考えて考えて考え抜いて、身体を、手を動かし続けることで、ようやくほんの少しだけ積み上げることができる。ものを作る仕事とは、そういったものなのである。どこにも錬金術はないのだ。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 22:00 | コメント (12)

2008年11月04日

中国出張3日目 2

無事、帰国。思い出しながら、オフの日の出来事を。

小西湖の中に「地下迷宮」という施設があったのだけど、これがすごかった。入り口にはちょっとした博物館のような内容が写真パネルで紹介されていて(写真を撮り忘れたのが残念)、多少でも期待したのが大きな間違いだった。逆の意味では期待を裏切らなかったとも言えようか。いちいち説明するのは面倒なので、写真で一気に紹介。
blog08110401.jpg
ここを訪れた日本人はどれぐらいいるのだろう?ましてや写真で紹介されたことはあるのだろうか?意外と有名だったりして。
でも、一昔前の日本もこんな感じだったかもしれない。博物館の仕事に関わったり、様々な展示を見たりしていると、似たような部分を感じてしまうことがある。「博物学」というジャンルにおいて、知らないこと、調べないこと、考えないことは罪だ。見終わった後、どんよりとした気分になってしまった。単純に笑い飛ばすことは出来なかった。僕たちも、どこかで同じようなことをやってしまっている。

こんな感じのオフの一日でした。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:01 | コメント (2)

2008年11月02日

中国出張3日目 1

今日は丸一日オフ。ホテルを近くを散策することに。
blog08110201.jpg
無駄にゴージャスなロビーも写真で紹介。とにかく巨大な空間だ。エアコンもがんがんに効いている。外の喧噪と蒸し暑さとは無縁の空間で、そのコントラストが凄まじい。
blog08110202.jpg
一歩外に出ると、見事なパチものに遭遇。
blog08110203.jpg
近くのショッピングセンター街。
blog08110204.jpg
恵州西湖。西湖は本来、杭州西湖のことであるが、日本でも各地に「小京都」と呼ばれる地方都市があるように、恵州でも「小西湖」と名乗っているらしい。
blog08110205.jpg
現在地の書いてない残念な地図。
blog08110206.jpg
こうやって写真に撮ると、なかなか風光明媚な感じ。
blog08110207.jpg
blog08110208.jpg
blog08110209.jpg
夜間には気がつかなかったが、かなり水が汚い。蓮の枯れ方を見ると、ちょっとヤバそうな感じ。

続きます。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:34 | コメント (4)

2008年11月01日

中国出張2日目

中国に来て、いよいよ仕事が始まる。
今回渡航前に知ったのだけど、北京オリンピックにともなって、大きく中国の労働環境が変わってしまった。以前は徹夜も厭わず働いてくれたのだけど、労働者の権利が強くなり、夕方はきっちり5時30分までで終わってしまうのである。なのでこちらの指示だしや、修正も時間との勝負である。
blog08110101.jpg
工場へ移動する途中、街の様子を車の窓から撮影。朝食の待ち合わせに、寝坊をして遅れてしまったのはここだけの話しだ。備え付けの目覚まし時計の音に全く気がつかなかった。
blog08110102.jpg
9時を少しすぎたぐらいにホテルを出て、工場についたのが9時40分頃。挨拶もそこそこに、早速出来てきているものを見せてもらう。やはり予想通りではあったが、大幅な修正が必要。特に、頸椎、胴椎、骨盤(腸骨)には納得がいかない。後肢は上手く出来ている。脊椎の修正は、僕が直接作業することにして、早速道具を借りて進めていく。半ば破壊しながら修正していく感じだった。集中して作業していると、あっという間にお昼休み。上の写真はそのときのランチ。美味美味。作業場所で食事をして、ほとんど休憩もとらずに午後の作業を開始。時々指示をだしつつ、質問に答えつつ、黙々と手を動かし続ける。
blog08110104.jpg
こちらが修正前。
blog08110103.jpg
こちらが修正後。仕上げは彼らに任せるのと、左右で違いが分かるように、左反面だけを修正。粘土造形は得意分野ではないけど、自分の勉強にもなった。
blog08110106.jpg
さらに拡大して、上が修正前、下が修正後。機械的に全て同じ形に作ってしまっているのを、大幅に修正した。
blog08110105.jpg
作業場はこんな感じ。BHIスタンも大活躍。わざわざ日本から、機内持ち込みで運んできた。

明日の日曜日は1日オフ。ホテルのすぐ近くに湖があり、ちょっとした観光スポットになっている。いろいろ散策する予定。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 22:56 | コメント (4)

無駄にゴージャス

中国出張は恵州というところに来ている。
blog08103103.jpg
関西空港からのフライトだったのだけど、カウンターも、出国審査も、機内もがらがらだった。機内食のナイフやフォークがいまだに金属製であることに驚く。
blog08103104.jpg
離陸後少し揺れたが、途中は安定した飛行。4時間ほどで到着。夕方の出発だったため、到着後はすっかり暗くなっていた。時差は1時間。これならジェットラグに悩まされることもない。問題は寝不足だけか。
広州の空港に降り立ったのだけど、おどろくほど蒸し暑い。日本の気候とはまったく違う。機内も寒かったので、寒暖の差が激しい。ホテルのある場所へは、空港からさらに車で2時間ばかりいったところだ。中国の車の動きは、いつ来ても読めない。無秩序に全ての車線を使って動いているようにしか見えない。もちろん、運転しているわけではないが、よく運転できると関心してしまう。彼らには彼らの秩序と流儀があるのだろうな。

「無駄にゴージャス」というのは、泊まっているホテル。ロビーから凄いことになっていた。
そして部屋はこんな感じ。
blog08103105.jpg
水回りを含めて12畳ほどだろうか。インターネットもすぐにつながって、快適である。サウナまでいついているが、シャワーのみでバスタブがないのが残念。しばらく湯船につかれない。
ガラス張りのおしゃれなシャワールームだが、ゴムパッキンが弱っていて、さっきシャワーを使ったら洗面ルームが水浸しになってしまった。大事には至ってないけど、どこかちょっと抜けている。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 02:27 | コメント (6)

2008年10月31日

中国出張準備

現在もまだ出張の準備中。資料をかなりそろえていかないと、向こうに伝わらない恐れがあるので、慎重に過剰に準備しているところである。12時に家を出れば間に合うので、午前中は多少ゆっくり出来る。
blog08103101.jpg
blog08103102.jpg
昼間は授業で、その間もほぼずっとクロッキーをしたり、制作をしていたので18時間ほど断続的に、様々なものを描き続けていることになる。

忘れ物をしないように、荷物のチェックも入念しなくては。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 04:49 | コメント (2)

2008年09月19日

フェバリットコレクション『恐竜のいる風景』

これまでも造形監修をしてきたフェバリットコレクションから、新商品が出ます。
恐竜のいる風景
実際、開発に携わっていたの春から夏にかけて。どんな仕上がりになってくるのか、楽しみです。原型制作は徳川君。僕の指示スケッチをもとに、彼が原型を制作するというプロセスを経て出来上がっていきました。
詳しくはリンク先をご覧ください。

--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 23:59 | コメント (5)

2008年08月13日

Tyrannosaurus skeleton model 01

この数日は地道な図面描き。図面といっても、ちまたに流通している正確なものではなく、比較的ラフなものである。ただ、構成する要素が多く、実物を全く見たことがないと思われる人間に渡すものなので、どこまで詳細に描くかのさじ加減が難しいのである。一度でも実物の化石を見ていれば、ある種の勘所を獲得することができると思うのだけど、恐竜の骨の持つ特徴をどこまで伝えられるかが肝になってくる、
先入観がないことが良い方向に転ぶこともあるが、僕自身はあまり良いことだとは思っていない。作業としてただ言われたことをやるだけでは、限界も低くなってしまう。その対象を観察し、知り尽くして、それでも追いつけないのが宿命である。そんなことを思いながらも、出来るだけ誤解がないようにと、図面を描いていたのである。
blog08081301.jpg
ここ数日の成果。1日に2枚程度しか描けなかった。
blog08081302.jpg
大腿骨。右だけを描いて、コンピュータ上で反転して並べたもの。原画の制作は紙に鉛筆。
blog08081303.jpg
脛骨と腓骨。
最初の図面でどこまで作ってくることができるか。楽しみでもあり不安でもある。


--
成安イラストレーションクラスニュース

にほんブログ村 美術ブログへ banner_01.gif

投稿者 corvo : 09:26 | コメント (3)

2006年10月14日

Favorite collection "Scene Model"

今日も朝から、ゆったりめの1日を過ごす。といっても、やらなくてはいけないことは山積している。
昨日、髪を切ったので気分よく過ごせたが、あまり胃腸の調子が良くない。
もっと早くやらなくてはいけなかったのだけど、ようやくFavorite collectionの新作Scene Modelのための着色サンプルを制作。立体物の塗装は得意分野ではないが、中国のスタッフはどうしてもきっちりと塗ってしまうため、生物らしさが乏しくなってしまうことが多々ある。そこで、僕が着色したものを作ることになったのである。立体の塗装は決して上手くはない。あまり手先が器用ではないので、細かい作業は苦手なほうである。
blog06101401.jpg
広角レンズを生かして、パースを付けて撮影してみた。ストロボの影響で明るめの色に見えるが、実際はもう少し落ち着いた色である。模様のパターンは「恐竜 わくわく観察図鑑」を踏襲している。
このモデルの発売はもう少し先ですが、決定したらここでも告知します。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
更新さぼり気味ですが、応援よろしくお願いします。

投稿者 corvo : 23:55 | コメント (11)

2006年06月17日

中国出張5〜帰国

昨日、金曜日は朝7時に起きて、7時30分に朝食。9時前には工場に移動して、最終チェックを行った。
blog06061703.jpg
これは泊まっていたホテルの様子。部屋も広々としていて、LANでネットにも接続できる。でも、連日帰りが遅かったので、それほど長い時間を過ごしていない。
blog06061705.jpg
これは工場の外観の様子。綺麗とはいえないが、抜群の技術力と生産力を持っている。
blog06061702.jpg
こちらは夜の工場の様子。従業員には残業代が支払われるため、積極的に長時間労働をこなすことになる。食事も工場内でまかなわれ、寮も完備している。ただし、決して環境がよいとは思えない部分もある。僕が中国に行っていた間は、日本の真夏並みの暑さで湿度ものすごかった。僕らが通される部屋にはエアコンがあり、快適に過ごせるのだけど、造型師たちの作業場はエアコンも扇風機もなく、汗を流しながら黙々と作業を続けている。
塗装担当の作業場には扇風機はあるが、換気が不十分で有機溶剤の刺激臭がこもってしまっている。それでも彼らは気にせずに作業に打ち込む。
こういった現場だからこそ、安く大量に作ることができるのだが、自分のこととして考えても、もっと改善されていくことを
望みたい。快適な現場なくてしては、結果的に良い物は出来ないだろう。
blog06061704.jpg
これはトリケラトプスのスカルモデルをチェックしているところ。
全てのモデルの修正箇所を指示して、後はネットで画像が送られてくるのを日本で待つことになる。後何回かのやりとりで製品化することができるだろう。楽しみである。

中国に来ると、ついつい食べ過ぎてしまう。連日、ごちそうになるのだけど、とにかく大量にメニューを頼む。食べきれないほど頼むのが習慣といっても、残ってしまうのはしのびない。なんとか食べきろうと頑張ると、食事量が増えてしまうのだ。
blog06061701.jpg
これは二日目のランチの全メニュー。基本は水餃子屋さんで、どれも美味かった。僕が気に入ったのは、羊肉とパクチーの水餃子。苦手な人が多い食材の組み合わせだと思うのだけど、癖になる味である。日本で食べられるところはないだろうな。

こんな感じで2泊3日の中国滞在を終えて、午後11時には無事帰宅。工場のあった深圳から香港空港へ移動するには、パスポートコントロールがあるのだけど、予想以上に混雑していて大変時間がかかった。タクシーでの移動なのだけど、途中から我慢できないほどの尿意に襲われる。なんとかゲートを通過したところで、トイレに駆け込んだのだけど、いやこれは至福のひとときである。この時ばかりは何事にも代え難いね。

行きの飛行機では「ピンクパンサー」。帰りの飛行機では「明日の記憶」を見た。どちらも当たりでした。「ピンクパンサー」見ながら機内で爆笑するわけにもいかず、しかし、「明日の記憶」では涙が出ました。詳しくはそのうち書くかもしれないけど、原作を読んでみようと思います。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
帰ってきました。ポチポチっと応援おねがいします。

投稿者 corvo : 23:50 | コメント (4)

2006年06月16日

中国出張4

午後からはブラキオサウルススケルトンの修正と指示。一人の造型師が一つの原型を担当するのだけど、今回僕がいるまでに完成することは無理なので、いっしょに手分けして制作することにする。
blog06061601.jpg
ただひたすら手を動かす。僕はけっして粘土がうまいわけではない。フィニッシュの仕上げまでは、僕のスキルでは無理なので、基本的な構造と骨格の形態を修正していくことに集中する。
blog06061602.jpg
前肢と後肢は、片側だけを僕が修正して、後で造型師に両方しあげてもらうことにした。彼らは実際の標本を見たことがないため、多くの写真資料や論文の図版を渡してあっても、基本的な構造をつかみきれないことが多々ある。そんな部分を僕が補完していくのである。
blog06061603.jpg
ばらばらにして修正していく。壊しているわけではないよ。
blog06061604.jpg
肋骨の大きな流れが正確でない。もっと肩幅が狭く、骨盤に向かって広くなっていく。真上からみると、洋梨型とも水滴型とも言える基本的な形態を持っている。
これらを今晩のうちに修正してもらい、朝チェックをして帰路につく予定である。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
金曜日の夜には自宅に戻ります。

投稿者 corvo : 00:36 | コメント (7)

2006年06月15日

中国出張3

午前中もそろそろ終わりという頃に、ようやく前日の修正点を直したものが出来上がってきた。まだ途中なのでディテールまでは詰められていないが、昨日の状態より格段によくなっている。
blog06061502.jpg
口で説明したり、図で描いたことが伝わりにくいときは、自分でも手をいれていく。造形スタッフと一緒に並んで作業しているところ。たまに粘土をさわると楽しい。普段は立体を作ることはないが、空間や立体感を描くことを大切にしているので、スムーズに制作することができる。
blog06061503.jpg
原型のまわりに資料が散乱している。どんな資料や指示書を作成するかが、毎回難しく試行錯誤の連続である。友人の造形師と話をするように、「あの博物館の骨格の感じで」とか、「最近出た本の、あのイラストかっこいいよね」とか、そんな感じの説明をすることはできない。
blog06061504.jpg
おおよそ修正が終わった状態。格段によくなってきた。こういったモデルは、科学的な正確さとドラマティックでエンターテインメントな部分をあわせもっていなくてはいけない。
blog06061505.jpg
別び角度から。二頭のアロサウルスに教われるディプロドクスの亜成体。
これからブラキオサウルススケルトンの修正です。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif

投稿者 corvo : 15:17 | コメント (10)

中国出張2

中国出張二日目。朝からどんよりした天気。結局、昨日も寝不足気味。でも熟睡したので、けっこう空模様とは違いすっきりしている。工場に着いた頃には、雨が激しくなってきた。
blog06061501.jpg
ホテルから見える景色。光化学スモッグがまじったような曇り空。川の向こうに市場が見える。時間があれば行ってみたいが、とてもそんな余裕はない。
今日はまだスタッフは原型を持ってきていない。急ピッチで制作している。もうしばらくしたら、チェックのために降りてくる。一息ついて、ネットにつないでblog書いています。

中国人スタッフは手先が器用で、仕事熱心であり、きわめて優秀なのだけど、もの足らない部分もある。彼らは言われたことは忠実にやるが、自分で考えて進めていくことが苦手だ。いろんなクライアントのオーダーを受けて作るので、個性は邪魔になることが多いのだけど、もう少し作る対象に対して興味を持ってほしいと思うことがある。僕は恐竜を中心に関わっているのだけど、彼らは博物館に行って骨格標本を見たり、化石に触った経験がない。なので本質的な部分で理解しているとはいえないところがある。原型の表面にテクスチャーをつける場合も、写真から判断しているだけである。
この辺りのことは、今後改善していきたい部分ではあるが、日本側からコントロールできる部分ではないので悩ましい。
あれほどの腕と観察力があれば、実際に見ることで一気に殻を破ってくれると思うのだけど。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
ポチポチっとよろしくお願いします。

投稿者 corvo : 11:24 | コメント (2)

2006年06月14日

中国出張

今日から3日間の中国出張。朝5時50分に起きて、近くのバス停から最寄り駅行き6時28分に乗る。常磐線、成田線を使って、成田空港第一ターミナルへ向かう。出発カウンターに着いてみると、すっかり様子が変わっていて驚く。Eチケットでのチェックインだったのだけど、すべてのカウンターに端末が置いてあって、タッチパネルを操作し搭乗券を受け取る仕組みである。それほど迷うことなく発券できたのだけど、機械を前に緊張してなかなかうまくいかない人もいる。結局、荷物を預けるときはカウンターで直接お願いするのだから、発券も同時にしてもらったほうが効率的だと思うのだが。操作に不慣れな人のために、かなりの人数がサポートしていて、どうにも無駄に感じる。
機内持ち込み荷物の検査場の入り口に、こんなオブジェが出現していた。写真には片方しか撮らなかったのだけど、色違いで両側に構えている。
blog06061401.jpg
現代美術作家、中村哲也の作品か。
blog06061402.jpg
ワールドカップ開催中のためか、ドイツ行きのルフトハンザ航空のカウンターが、ものすごく混雑していた。ジャンボの機種にもサッカーボールのマークが塗装してあった。僕はANA NH909便で香港へ向かう。平日なのに満席。
blog06061403.jpg
香港空港へ到着。これに乗ってきたわけではありません。

今回の中国出張の目的はフェイバリットコレクションの商品開発のためである。今開発しているモデルは二種類で、アロサウルスに教われるディプロドクスのシーンモデルと、ブラキオサウルススケルトンモデルである。
blog06061404.jpg
まずはシーンモデルから修正指示。僕の描いた平面の指示書をもとにするため、どうしても伝わらない部分がある。そこを直接やりとりをして、時にはスケッチを描きながら、理解していってもらう。もちろん通訳にはいってもらっての作業である。
blog06061405.jpg
指示した通り、即座に修正をいれてくれる。ここの会社でもっとも優秀な造形師で、理解力も抜群に高い。
blog06061406.jpg
こちらはブラキオサウルススケルトン。これも修正箇所を細かく指示。今日の夜の間に修正して、明日さらに完成に近づけていく。できれば夏の恐竜博にはリリースしたいので、急ピッチで作業を進めなくてはいけない。
blog06061407.jpg
早速、MacBookが活躍。無線ランがあるので、ネットに常時接続することができる。これまでは夜ホテルに戻ってからしかネットをチェックできなかったのだけど、今回から昼間から接続できて非常に便利である。
明日がもっともハードです。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
こっちは蒸し暑く、真夏のような気候です。気が向いたら、ぽちっとお願いします。

投稿者 corvo : 23:59 | コメント (7)

2005年11月25日

FAVORITE COLLECTION

24日の夜は都内で食事。店は根津の「はん亭」。
僕が造型アドバイザーを務める「フェバリットコレクション」の社長との会食であった。
社長といっても彼は二代目で先代の社長と中国へ行っていた時に、彼が通訳などの手伝いで同行していたときからのつきあいである。当然、食事をしただけでなく、打ち合わせもかねている。
フェバリットコレクションでは、恐竜などの生体復元模型、骨格復元模型などの観賞用モデルを販売している。詳しくは上記のリンクを覗いてみてほしい。
来年には大型の恐竜展も控えており、ミュージアムショップ用のコレクションの充実をはかる時期に来ている。
新しく展開したいシリーズのアイデアもあるのだけど、具体的にしていくのはこれからである。
そこでこのblogでもほしい商品を募集してみたいと思う。これからのフェバリットコレクションに何を期待するか。どんなものを作ってほしいか。どんな意見でも良いので、コメント欄かもしくはメールでこっそりと教えていただけると嬉しいです。
100%期待に応えることは不可能ですが、良いアイデアは反映していきたいと思います。
ブログランキング・にほんブログ村へ
banner_01.gif

投稿者 corvo : 01:22 | コメント (6)

2005年06月21日

saichania model 05

豚鼻がかわいい。
いかつい外見とは裏腹に、ディテールを見ていくと、とてもファニーである。
やはり愛すべき恐竜のひとつである。

DSCF7641.JPG

投稿者 corvo : 00:52 | コメント (0)

saichania model 04

サイカニアのスケルトンモデルの修正画像が届いた。
かなり良くなっている。
全体のわかる写真が多かったのだが、ディテールがわかる写真が少ない。そのためいくつか部位を指示して、写真のリクエストをする
完成が楽しみである。

DSCF7626.JPG
DSCF7636.JPG

投稿者 corvo : 00:46 | コメント (0)

2005年05月30日

saichania model 02

指示書と修正中の原型が転がっている。
かなりの状態までくみ上げられたものでも、修正箇所がある場合はばらばらにしていく。
造型師もプロフェッショナルに、きちんと対応しくれる。

RIMG0030.jpg

RIMG0047.jpg

投稿者 corvo : 23:16 | コメント (0)

saichania model 01

この日から3泊4日の中国出張である。
フェバリットコレクションの新商品開発のためである。
造型アドバイザーとして指示書(6月1日の図版)を作り、出来上がった原型をチェックし修正するのが仕事内容である。
中国の工場では造型師が原型を制作し、生産までを一貫して行っている。
指示書と画像のやりとりだけでは、どうしてもうまくいかない部分があるため定期的に中国へ出張する必要がある。
写真はパソコンの資料画像をみながら、粘土の原型を修正しているところである。

RIMG0033.jpg

投稿者 corvo : 22:53 | コメント (0)