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2006年06月14日

中国出張

今日から3日間の中国出張。朝5時50分に起きて、近くのバス停から最寄り駅行き6時28分に乗る。常磐線、成田線を使って、成田空港第一ターミナルへ向かう。出発カウンターに着いてみると、すっかり様子が変わっていて驚く。Eチケットでのチェックインだったのだけど、すべてのカウンターに端末が置いてあって、タッチパネルを操作し搭乗券を受け取る仕組みである。それほど迷うことなく発券できたのだけど、機械を前に緊張してなかなかうまくいかない人もいる。結局、荷物を預けるときはカウンターで直接お願いするのだから、発券も同時にしてもらったほうが効率的だと思うのだが。操作に不慣れな人のために、かなりの人数がサポートしていて、どうにも無駄に感じる。
機内持ち込み荷物の検査場の入り口に、こんなオブジェが出現していた。写真には片方しか撮らなかったのだけど、色違いで両側に構えている。
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現代美術作家、中村哲也の作品か。
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ワールドカップ開催中のためか、ドイツ行きのルフトハンザ航空のカウンターが、ものすごく混雑していた。ジャンボの機種にもサッカーボールのマークが塗装してあった。僕はANA NH909便で香港へ向かう。平日なのに満席。
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香港空港へ到着。これに乗ってきたわけではありません。

今回の中国出張の目的はフェイバリットコレクションの商品開発のためである。今開発しているモデルは二種類で、アロサウルスに教われるディプロドクスのシーンモデルと、ブラキオサウルススケルトンモデルである。
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まずはシーンモデルから修正指示。僕の描いた平面の指示書をもとにするため、どうしても伝わらない部分がある。そこを直接やりとりをして、時にはスケッチを描きながら、理解していってもらう。もちろん通訳にはいってもらっての作業である。
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指示した通り、即座に修正をいれてくれる。ここの会社でもっとも優秀な造形師で、理解力も抜群に高い。
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こちらはブラキオサウルススケルトン。これも修正箇所を細かく指示。今日の夜の間に修正して、明日さらに完成に近づけていく。できれば夏の恐竜博にはリリースしたいので、急ピッチで作業を進めなくてはいけない。
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早速、MacBookが活躍。無線ランがあるので、ネットに常時接続することができる。これまでは夜ホテルに戻ってからしかネットをチェックできなかったのだけど、今回から昼間から接続できて非常に便利である。
明日がもっともハードです。
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こっちは蒸し暑く、真夏のような気候です。気が向いたら、ぽちっとお願いします。

投稿者 corvo : 2006年06月14日 23:59

コメント

書き込みたいことが多いのですが、取り合えずMacBookは格好いいですね。

造形師の方の手業も見てみたいです。(私自身が彫刻科の出身なためもあります)

投稿者 Bambook : 2006年06月15日 09:20

ブラキオスケルトンなんか気高さが感じられていいですね。これは欲しいですね(笑)

投稿者 sauropo : 2006年06月15日 09:58

中国出張お疲れ様です。
シーンモデルいいですね〜、ディプロドクスの躍動感がたまりません。
>Bambookさん
>造形師の方の手業も見てみたいです
同感です。
私の場合、ほかの人が造型している様子を見たこと自体がないので。

投稿者 umr : 2006年06月15日 10:22

着々と開発が進んでいるんですね。開発の様子を見ることが出来るのは嬉しいです。

ところで、打合せは作業場で行われているのですか?後ろの飾り棚や天井の間接照明とか見ていると、高級な仕上げなんですが、応接室か何かですかね。
やけにデコラティブです。ディテールが気になってしまいます。

Mac bookとうとう手に入れられたのですね、うらやましい。。。セカンドマシンに欲しいです。

投稿者 sumineko_sumi : 2006年06月15日 10:25

>Bambookさん
手技は、細かくこつこつとした作業を、丁寧にやり続ける感じですね。放っておくとディテールに走りすぎるので、おおざっぱな雰囲気をつかんでもらうのに苦労することが多いです。

>sauropoさん
今日、完成に近いところまでつめていきます。いい感じになりそうです。

>umrさん
シーンモデルは写真で見る限り、ちょっと心配だったのですが、実際見てみるとそれなりに仕上がってきていました。それでも気になるところがまだまだあるので、修正してもらっています。
こっちのスタッフは、とにかくすごい集中力で黙々と作ります。

>sumineko_sumiさん
そうですね応接室という打ち合わせルームみたいな感じですね。ここで作っている商品がたくさん飾ってあります。
スタッフの作業場は別のフロアで、指示を出すときには、この部屋まで持ってきてくれます。
MacBook快適です。この中国出張に間に合わせたかったというのもあります。

投稿者 corvo : 2006年06月15日 10:39

ブラキオサウルスの骨格を見ると、どうしても後ろ足に重心があったとは思えないですね。
どう考えても前のめりになりますよね。
頚椎は異常になまでに軽く、尾椎は異常なまでに重かったのでしょうか。
シーンモデルは格好良いですね。
襲われるディプロドクスの悲壮感、襲うアロサウスルスの躍動感が伝わってきます。
どんな彩色になるかも気になります。

投稿者 collector : 2006年06月15日 18:12

>collectorさん
骨格だけでは、重心は後ろにならないかもしれません。内蔵と筋肉がつくことで、後ろにかかってきたのかも、前肢と後肢の足裏の面積を比較する限り、前に重心があったとは思えません。
シーンモデルの彩色は、けっこう派手になる予定です。

投稿者 corvo : 2006年06月15日 18:36