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2008年10月08日
銅版画、ひたすら磨く
耐水ペーパーで大まかに磨いたが、まだ不十分である。次に、ピカール(金属研磨剤)を使って地道に磨いていく。

銅板、ピカール、リグロイン。リグロインは揮発性の溶剤で、汚れ落としと脱脂に使われる。

ウェスを固くしぼって、板面にたらしたピカールをのばしながら、小さく円を描くように端から順番に力を込めて磨いていく。かなりの重労働。しばらく絵を描けなくなるほどに、指先まで感覚がおかしくなってしまう。
なれていない作業なので、無駄な力も入っているのだろう。よけいに疲れてしまっているのかもしれない。
この下準備さえ済めば、いよいよ描画できる段階が近づいてくる。今は我慢我慢である。
投稿者 corvo : 2008年10月08日 23:54
コメント
こうやって過程を断片的でも、見せていただけると本当に勉強になります。
続きとどのような作品を描かれるかすごく楽しみです。
ちなみにまったくずれた話で申し訳けないのですが、このピカール、銅鍋磨きに使ったことがあります。
あと卵の白味と塩を確か混ぜたもので磨いても、綺麗になった覚えが。
酢、レモン汁も入れた覚えがあります。
変な話ですみません。
投稿者 satelier : 2008年10月09日 13:33
銅版ってなんかお料理みたいな物をよく使いますよね。
腐食の後のお醤油とか。大学の腐食室は磯辺焼きの香りがします。
先生の描画&腐食がとても楽しみなわたしです!
因にsatelierさんの言っていた酢やレモン汁、版をきれいにするのに
効果てきめんです!
そこに食塩を入れるともっとピカピカになります!
投稿者 藍助 : 2008年10月10日 01:39
>satelierさん
ピカールはホームセンターでは、洗剤などの棚においてありますね。一般的には、そういった使われ方をするのでしょうね。
銅版画は、まだまだプロとは言えないレベルですけどね。
>藍助さん
いろいろとお世話になってます。
お醤油、重要ですよね。あのにおい嗅ぐと、銅版画思い出します。じゃぶじゃぶかけるし。なかなか豪快に使いますね。
20年ぶりの銅版画たのしみにしていてください。僕もどこまで出来るか、楽しみです。
投稿者 corvo : 2008年10月10日 03:45


