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2007年10月 1日

酷いレース

昨日、30年ぶりに富士スピードウェイで開催された、F1日本グランプリはいろいろな点で酷いものだった。
朝から降り続ける雨は、本戦開始時間になってもやむことはなく、セーフティカーの先導によるレースがスタート。タイヤが掻き揚げる水がウォータースクリーンになって、マシン同士がまったく見えない状態。すぐ赤旗が出て中断するだろうと思っていたら、異例に長い19周という水煙の中のパレードランを見る事に。とはいえ、セーフティカーといえども、決して遅いペースではなく、ドライバーたちは神経を使う、かなりハードな状況だったことは想像にかたくない。
今回のレースでもっとも失望したのは、フェラーリの動きだ。たった3周しただけで、タイヤ交換の為にピットイン。何かすごい作戦じゃないの、という解説というかコメント(CSの放送)もむなしく、実は全車フルウェットタイヤでスタートする事、というスチュワードからの連絡がフェラーリにだけ届いていなかったというお粗末な話。もちろんフェラーリに非はないだろう。連絡はメールで届くらしいのだけど、レーススタートが13時30分だったのに、メールの受信は13時37分。これでは間に合わない。でも、メールってどうなの。そんな大事な用件、きちんと文書にして直接渡すべきだろうに。たった11チームしかいないのだから、大した手間でも難しいことでもないはず。
ライコネンの驚異的な追い上げなど、見所の多いレースではあったのだけど、チャンピオンシップを争っているドライバーのいる片方のチームに対して、こんな事態が起きてしまうのは興ざめである。なぜ、よりによってフェラーリに。
ライコネン、タイヤ装着のミスを挽回
Japanese GP - Ferrari blame stewards for tyre mix-up
情報伝達で行き違い
決勝後のドライバーのコメント

実際にレースを観に行っていないので、ネットで知った事ばかりなのだけど、運営面も相当に酷くお粗末なものだったらしい。ちょっと友人が集めてくれたサイトを紹介。
ピー速PIP@なんでもニュース
よくある出来事
最悪の日本GP
イベント
痛いニュース
F1トラブル続出、もう来たくない
F1雨中の熱戦の裏でファン混乱


トヨタという企業は、レースに対してなんら本質的に変わっていないのかもしれない。以前に書いた書評(というほど大したものではないけど)。
富士にF1を観に行く事はないでしょう。
再来年に復活する鈴鹿に期待です。実家から通えるしね。
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投稿者 corvo : 2007年10月 1日 23:26