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2007年05月15日
絵本『(仮)アパトサウルス』37
最後の1点が完成(表紙、扉を除く)。

遠景に火山の噴火。中景に卵を産むアパトサウルス。近景に産み落とされた卵と巣。

輸卵管を伸ばし、割れないようにそっと卵を産み落とす。

盛り上げられた山のくぼみに卵が並んでいる。ティタノサウルス類では、大規模な営巣地の化石が見つかっているが、アパトサウルスでは発見されていない。近い仲間ということで、同じような産卵場所を作っていたのではないかという推測である。

う○ち、○んち、うん○。

こちらは仕上げずに残っていた1点。雨が降りしきる中、アパトサウルスの亜成体を2体のアロサウルスが襲うシーン。


構造的に脆い頭部と頸部に攻撃を集中している。太い血管を傷つけられ、やがて出血多量で動けなくなるだろう。

スピード感を出すために、わざとぼやけた描写をしている。もっと極端にやったほうが面白かったかな。
これで、本文中の原画は終わり。出版前なので、順序などは明示しない。適当に並べ替えて、楽しんでみてください。
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投稿者 corvo : 2007年05月15日 01:41
コメント
アパトの表情ですが、生みの苦しみみたいなのはないですか?
もっとも、恐竜は表情筋のようなものはないとか。
残酷な画だけど、アパトの亜成体をアロサウルスが襲うシーンはいいですねえ。
雨の中という設定は初めて見ますが、良い設定だと思います。
血が流れて、地面が赤く染まるという設定は如何ですか。
投稿者 collector : 2007年05月16日 12:21
いよいよ大詰めが近いですね。深く膝が曲げられないくらいですから、アパトサウルスにとって巣作りは重労働だったように思います。
雨になって、アロサウルスも苦労して狩りしているといった感じになりましたね。好みで思い入れがあるからそう思うだけかもしれませんが(笑)
投稿者 M.A.F. : 2007年05月16日 21:51
(再投稿)
普段の格好を考えると、頸を上の反らしているだけでも苦しい感じは伝わりますね。
もう少し?で完成ですね。
あと二つ、期待しています。
投稿者 collector : 2007年05月17日 12:17
>collectorさん
首をそらすような表現しかできないですね。表情筋がないですし。
血はとりあえず、こんなところでいきます。まだまだ傷をつかられたばかりだし、地面が血でそまるほどの出血ではないという想定です。
>M.A.F.さん
そうですね、巣を作るだけでも大変だったのでしょうね。でも、アパトサウルスが巣を作ったかどうかは分からないので、こういった生態を描くのは、本当に難しいと思います。
狩りも楽ではなかっただろうと思います。雨の中で身体が冷えては動けなくなるだろうし、でも雨中の狩りは絵になります。
投稿者 corvo : 2007年05月20日 04:37


