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2007年04月19日

絵本『(仮)アパトサウルス』19

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久しぶりに暖かな1日。天気がいいと筆も走る。良い緊張感を保って制作にあたっていたときに、電話のベル(正確には電子音)が鳴る。受話器の向こうで声は言う「今日、例のブツを引き渡せ」と。もちろん出来ているが、指定された場所まで「ブツ」を持って行かなくてはならない。できるだけ怪しまれずに受け渡しをしたいので、駅前の喧噪を利用する事になった。駅まで車で向かう。男は指定された場所に、不安げにたたずんでいた。5分ほど待たせてしまったか。黒いケースを2つもっている。聞いていないぞ。どちらを使うんだ!?渡す「ブツ」は1点だけのはずだ。男は言う「先日、お借りしたものを、お返しに上がりました」。空のケースを1つ受け取り、もう1つのケースへ「ブツ」を素早く滑り込ませる。雨でなくてよかった。晴れた空に感謝する。
といった具合に、今日「食餌シーン」の原画を無事納品したのである。
新しいシーンに取りかかっている。
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黄昏れた空に浮かび上がるシルエット。アパトサウルスの描き込みが残ってしまったが、もうすぐ完成。明日は非常勤講師の日なので早く寝よう。

投稿者 corvo : 2007年04月19日 23:17

コメント

空カッコいいなあ。
ちょっと違うけど、夜明けに車を飛ばしてて見た「紫色の空」が見たくなった。

投稿者 アイスストーン : 2007年04月19日 23:53

>駅前の喧噪を利用する事になった。
おおっ、映画のワンシーンぽいですね。
ただあの駅前じゃダメですよ・・・。(哀)
黄昏に佇む(去って行く)アパトサウルス、いいですね。

投稿者 チョビ之助 : 2007年04月20日 00:17

>アイスストーンさん
重要なシーンなので、雰囲気が大事です。いい感じで仕上がってきました。
僕は夜明けはどうも好きになれないです。黄昏れていく空のほうが好きですね。

>チョビ之助さん
午後2時30分の「あの」駅前なんて、閑散としていて喧噪でもなんでもないです。
絵の構造としては単純なので、短時間で描けるシーンのひとつですね。あと1時間も描けば完成すると思います。

投稿者 corvo : 2007年04月20日 00:53

雲も素晴らしいです(^^)
やはり体格差がありすぎて子育てはできないって感じでしょうか。

投稿者 M.A.F. : 2007年04月20日 02:39

着々と仕上がっていきますね。少しづつ出来ていくのを見られるのは、1ファンとして嬉しいです。
夕日が、雲を鮮やかに照らす様が、すごく綺麗ですね。本の出版、とても楽しみにしています。頑張ってください。

投稿者 sumineko_sumi : 2007年04月20日 02:53

>M.A.F.さん
子育ては厳しいと思います。大量に卵を産んで、放ったらかしだったのだと
思います。親から子に継承するものとしては、糞を媒介した腸内細菌はあったかもしれません。

>sumineko_sumiさん
ここのところ、じりじりとというペースだったのですが、ようやくリズムが出てきたように思います。やっぱりアパトは描いていても美しいと思う恐竜のひとつですね。

投稿者 corvo : 2007年04月20日 07:26

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