« Tarbosaurus hunting 02 | メイン | Tarbosaurus hunting 04 »

2006年07月08日

Tarbosaurus hunting 03

ここ2週間、風邪で具合も良くなく、どうもすっきりしない日が続いている。仕事が一息つけたところで、急に気が抜けたのか。もう少しオンオフの付け方がうまくなりたいものである。
タルボサウルスに苦戦。これまでB3のサイズで制作していたのだけど、すこし窮屈であった。最終的にはB2のサイズにアクリルで仕上げる予定なので、エスキースも同じサイズで制作することにする。そこで、パネルにアルシュを水張りする。
blog06070801.jpg
久しぶりに水張りしたら、少し失敗してしまった。上のほうの左右の隅にしわがよっている。本来ここも、ぴしっと張らなければいけない。
blog06070802.jpg
急がず、少しずつ描き進めていく。
blog06070803.jpg
これがディテール。鉛筆はステッドラーでHBとBを使用。この二つの濃さがあれば、おおよそ十分である。線の太さ、密度もトーンを形作るには重要な要素である。一定の強さで塗りつぶしたり、単一な線をひくわけではないので、様々な表現が可能となる。
描き込んでいく過程で、生物の動きが止まってしまわないように気をつけなくてはならない。かなりイメージが明確に固まってきたので、今回はうまくいくだろう。
次へ向けて準備しておかなくてはいけないことが結構ある。そろそろエンジンをかけていかないと。
最近、仕事場でのBGVは東京事変「Dynamite out」をヘビーローテーション。もう10回以上流していると思うのだけど、描きながらなのでまだ一度も画像をじっくり見ていない。車のなかではこれです。
にほんブログ村 美術ブログへ
banner_01.gif
更新が滞ると順位が下がりますね。応援よろしくお願いします。

投稿者 corvo : 2006年07月08日 23:27

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.studio-corvo.com/blog/mt-tb.cgi/436

コメント

ひさしぶりです。
やはり、ちょっとした傷でも書き足すとディテールがあがって動きもでてかっこよくなりますね、あらためてディテールの大切さを痛感しました。タルボサウルス頑張ってください。ファイトです。
ところで自分は最近、人間以外の爪の構造が気になってます。だって、人間と猿以外の動物の爪は末節の骨に角質がのっている形と言われていますがそうなるといろいろと疑問が湧いてきて(笑い)犬を飼っているのでよけいそういう疑問が・・・(犬の爪は色が同じ指でも違っていたりしたので)でも犬についてはなんとなく分かりました。犬の爪はほぼ人と同じ構造で人と違う所は、角質の爪の根元あたりに、末節骨がちょっとくい込む形でその先に血管や神経が出ている形だった(良かった。もし、爪の骨に角質がかぶってたら爪切る時一緒に骨まで切っていることになるので)では、他の生物はどうなるんだろう?CORVOさんの知ってる範囲で教えてください、出来たら出いいですので。あと駄文を長々とごめんなさい。では。

投稿者 ふ : 2006年07月09日 01:53

なんと、普通の鉛筆を使ってるんですね。
普通の鉛筆でも、こんなにディテールを細かく描けるんですね。

タルボサウルス、頑張ってください。

投稿者 ニヤゾフ : 2006年07月09日 19:19

>ふ(くろう)さん
比較的大きな画面ですが、ディテールから描いていっています。基本的に全体から描くよりもディテールからつめていく方が好きです。
爪ですが、難しいですね。人間の爪は皮膚にのっているだけで、骨とは関連がありませんが、鳥などでは鞘のように末節骨にかぶさっているようです。猫の爪を見ると、断面がU字型になっていて、ときどき古い角質が爪の形ではがれてきます。
恐竜の場合は鳥が一番参考になると思いますが、は虫類も調べてみたいところです。

>ニヤゾフさん
普通の鉛筆です。特別なものはつかっていません。
今日は、タルボサウルス、少し進みました。

投稿者 corvo : 2006年07月09日 23:41

コメントしてください




保存しますか?