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2005年09月15日

久しぶりの復元画

久しぶりに復元画の画像のアップである。
といってもまだエスキースの段階である。登場する恐竜はマジュンガトルス2頭。
この恐竜の化石が発見されたときに、歯による傷のついた骨格の化石が発見され、共食いの証拠と考えられた。実際、生きたもの同士が闘い共食いをしたのか、死体を漁って結果、共食となったのかは分からない。
今回は生きたマジュンガトルス同士が争った場面を想定してみた。アクティブすぎるポーズかもしれないが、時々こんな感じの場面を無性に描きたくなる。
いくら劇的な場面といっても、解剖学的に逸脱したポーズをとらせることをしてはいけない。
そのポーズをとらせるために関節を脱臼させたり、骨格のプロポーションを無理矢理変えるようなことは、復元するという目的から一番遠い行為となる。
絵の上のことなので、完全に整合性がとれているかと問われると、多少デッサンの狂いがあるかもしれないが、構図を決定するときには、色々な方向から見て無理がないようにポーズを決定している。
観察できない生物を描くのは、本当に難しい。

blog05091501.jpg

投稿者 corvo : 2005年09月15日 23:33

コメント

骨格図のあたりから起こして、復元、それも2匹の闘いともなれば、大変ですね。
今年のSVPの案内(16p)はお持ちですか?
もしお持ちでなければ、メールで住所などお知らせ下さい。
今年は行けないのでさしあげます。

投稿者 Shige : 2005年09月17日 16:34

Shigeさん>
SVPの案内はPDFでダウンロードしたのですが、もしよろしければお願いします。後ほど、メールで住所をお送りします。

絡みのある復元画は難しいです。
見えないところもたくさんあるので、その部分も想定しておかないと空間になりません。

投稿者 corvo : 2005年09月18日 11:29