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2009年03月17日

アケボノゾウ復元画プロジェクト 16

日曜日。この日は監修者である小西省吾さんが勤務する、『みなくち子どもの森自然館』の友の会の皆さんが見学に来てくれた。小学生も含めて10名ほど。狭い空間だったせいか、緊張していたせいか、こどもたちがとても静かだったのが少し気になった。恥ずかしかったのかな。
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映画チラシ風ポスターでお出迎え。左のチラシ、どっかで似たようなものを見た事があるとか言わないように。子供たちにはとても受けが良かった。イラストも含めて、研究生の手によるもの。
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小西さん、持参したパネルを使って、丁寧に解説を加えていく。僕自身もアケボノゾウについて、非常に勉強になった。
一通りの説明が終わったところで、僕が絵についてのコメントを話していった。その後は、実際に制作するところを見てもらう事に。間近で制作風景を見る事など、そうそうないことだと思うので、それなりに楽しんでもらえたのではないだろうか。作業中も質問に答えたり、雑談しながら手を動かしていたら、えらく驚かれた。普段、テレビ見ながら作業するような人間にとっては、それほど不思議なことではないのだけどね。
この日は、友の会の皆さん以外にもお客さんがきていて、なんと『「水からの伝言」を信じないでください』が縁で知り合った田崎さんがなんと成安造形大学に。実は奥様から雑誌の取材を受ける事になっていたので、その場へ付き添われてきたのだった。
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お昼は近くのパスタ屋で。日曜日ということもあって、駐車場がほぼ満車。ひっきりなしに車が出入りしていた。そんな様子を関が空くのを待つ間、外から勝手に実況中継。マナーの悪い車、良い車、気の強い人、弱い人、客観的に見ていると非常に面白い。
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この日の作業はここまで。左側の頭部を大きく修正した。
制作もしていたが、久々にゆっくり話しが出来て、楽しいひとときだった。

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成安イラストレーションクラスニュース

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投稿者 corvo : 2009年03月17日 03:10

コメント

田崎(晴明)です。日曜は妻ともどもたいへんお世話になりました。

ぼくは妻の取材に(面白そうなので)なんとなくついて行ったのですが、予想をはるかに越えて面白かった。大いに楽しんでしまいました。

絵に筆を入れるとのっぺりとした下描きだった部分が「生きた」象の皮膚に変化していく様を目の当たりに見るのは素晴らしい体験でした。絵を前にした小田さんと小西さんのやりとりも実に愉しい。若い人たちにもお会いし美術大学の空気を少し見たのも収穫。また、個人的には、哺乳類の頭骨に直に触れたのは重要な体験でした。
ぼくの日記にも書かねばと思いつつ、ほとんど暇がない。来週からアメリカなので、その前にやるべきことをやっておかないと・・

ところで、

> 客観的に見ていると非常に面白い。

というとクールに聞こえるけど、実際は、「おお、おっちゃん、そこで行くか?」「ねーちゃん、そこに止めたらあかんやろ」「おお、姉ちゃん、怒った怒った。」「おお、さすがおばさん、場慣れしてるわなあ」といった関西弁毒舌トークが飛び交っていましたね。妻は純粋関東人なので、とても面白がっていました。

投稿者 たざき : 2009年03月18日 00:33

>たざきさん
レスがおそくなりもうしわけありません。
先週の日曜日、遠いところをお出かけいただきありがとうございました。
絵を描く現場というのは公開されることもほとんどないとので、新鮮だったのではと思います。僕にとっては、見てもらって驚いてもらえるのは、楽しみの一つです。
研究者とのやりとりはとても刺激的です。絵を前にして、やりとりをしていくのは、絵を描く立場からしてもとても贅沢なことです。

駐車場の実況中継は、いつもあんな感じですね。
観察力を鍛える訓練です(半分、嘘)。

投稿者 corvo : 2009年03月22日 11:08

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