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2008年10月10日

頭骨の復元

大学の助成金を取って、夏前からあるプロジェクトを進めているのだけど、僕の忙しさもあってなかなか思うにまかせない状況である。そんな中、その一環として学生のトレーニングのために、博物館から借りてきた小型のほ乳類(テン)の骨格復元を行っている。このテンは交通事故によって、頭をくだかれてしまっており、頭骨がバラバラになってしまっている。それ以外の部分はきれいなのだが、頭は全くと言ってよいほど原型をとどめていない状態だった。
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先週までは、まだほとんどばらばらである。参考にしているのは、猫の頭骨。
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これが今週。全貌が見えてきた。
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頭骨の全体の形が判別できるところまでは復元できてきた。
粉々になってしまっている骨片も多いので、完全な形にすることはきわめて難しいだろう。古生物でここまで発見されていれば、ほぼ完全と見なされるだろう。
学生たちにも良いトレーニングになっていると思う。でも、うちはイラストレーションクラスなんだよな。ただ、形態に関する感覚を磨くのには、とても良い訓練だと思う。かなり楽しめているようだ。
こんなことやってみたかったら、成安造形大学に是非!とたまには宣伝をしておこうかな。

成安イラストレーションクラスニュース

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投稿者 corvo : 2008年10月10日 03:10

コメント

こんなに楽しそうなことを!ではさっそく願書を…イヤ、
いろいろな意味で(年齢とか)厳しい。
去年埋葬したキジでも掘り返してみようかな。。。

投稿者 moto-a : 2008年10月10日 08:57

こういうのって、燃えますよね(意欲的な意味で)!
骨格標本って、どうやって肉を取り除いているのでしょうかね?
漂白するところは分かるのですが、・・・煮たりするのでしょうか?

投稿者 ニヤゾフ : 2008年10月10日 20:09

やったことないからわからないけど、土に埋めたり鍋で
煮たりミルワームに喰わせたりして有機物を取り除く
みたいですよ。↑写真のバラバラはなにで接着してるん
でしょうかね。

投稿者 moto-a : 2008年10月12日 17:20

>moto-aさん
入学歓迎いたします。というのは冗談ですが、水につけたり、煮たりというのが一般的かも。僕も実際にやっているわけではないので。
接着は瞬間接着剤を使っています。

>ニヤゾフさん
煮たりもするようです。
燃えますね。僕も学生にまじって、凄く集中してしまいました。

投稿者 corvo : 2008年10月12日 20:07

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