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2008年06月29日
Tyrannosaurus skeleton 05
昨日土曜日に関東本部へ戻ってきた。昨日は晴れて暑い一日だったけど、一転今日は朝から激しい雨。
そんな中、地下秘密基地にこもって骨格図を完成させた。

1/20縮尺で全長60cmの骨格図。

頭部から頸部のディテール。

今回、骨格図では初めて大きな動きを再現してみた。予想以上にいい感じで仕上がったと思う。この骨格図は8月に出版される、ある本に掲載されます。近づいてきたら公表しますので、乞うご期待!
土曜日は、パソコン関係の買い物に、久しぶりに秋葉原へ。
ソフマップにいく用事があったので、あの惨劇のあった現場を通ることになった。道ばたには、花やペットボトルのお茶が静かに供えられていた。僕自身は、町を歩くときにはある程度の緊張感を持って、後ろの気配にも気をつける癖がついている。あの現場に居合わせたとして、はたして難を逃れることができただろうかと、随分考えてみたのだけど、100%安全ということはなかっただろう。休日に、楽しげに行き交う人々の中で、すべての人間の動きに気を配ることは不可能だ。ふっと気が抜けることもある。
それと以前から思っていたことなのだけど、日本人は距離感の取り方が下手なのかもしれない。自分の周りの空間にどれだけの余裕があれば安全なのか、ということに無頓着すぎるのではないか。僕はそういったことにかなり神経質なので、自分の歩く場所を常に調整しながら移動している。
どんなときでも、間合いは大事だなと思うのである。皆がほんの少しずつ気をつければ、もう少し歩きやすくなるのだけどなあ。
投稿者 corvo : 2008年06月29日 23:55
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コメント
お疲れ様でした。
こうして見ると、やはりティラノサウルスは腕が異常に矮小化してますね。
一番有名な恐竜が、非常に特殊化しているというのもなんだか変な話ですね。
投稿者 ニヤゾフ : 2008年06月30日 15:05
なるほどぉ……
腹肋は18対でいきますか。
左右の腸骨の間も、なるほどぉ。
頚肋はあまり左右には拡げなかったんですね…
なるほどぉ!
勉強になりました。またティラノを作りたくなります!
お疲れさまでした。本でまた拝見します!
投稿者 タブリン : 2008年06月30日 19:54
お疲れ様です。
こうやって見るとラインの取り方に個人差が出ますね。
私の頭骨はスタンを見る前の物なので、スタンを見てあまりの脆弱さに驚きました。
投稿者 村瀬 : 2008年07月01日 02:52
サイトを拝見していると、こういう図面タイプのペン画を他にも何点か描いておられるようですが、それらをまとめて本にするような計画は、ないんでしょうか。
私、透視図とか、3面図とか、なぜか惹かれるんですよ。
投稿者 A-WING : 2008年07月01日 12:32
>ニヤゾフさん
本当に小さいです。中生代最末期の、最も進化した恐竜の一つですから、前衛的であるのは自然かもしれませんね。
>タブリンさん
17対から18対という指示でした。
頸肋骨についてはわかりません。関節の微調整によって、どうにでもなりますしね。
どこまでいっても正解はないですね。
今回、同じ誌面で登場ですね。ほんの完成が楽しみです。
>村瀬さん
スタンは華奢な方かもしれませんが、最も良い標本なので、いつも頭骨の参考にします。1/6の精巧な模型も手元にありますしね。
でも、今回の作例では、若干太めに描いています。
>AWINGさん
計画はあります。以前からずっとやりたいと思っているのです。これがなかなか企画が通りません。いつか実現することを目指して、描きためていこうと思っています。図面の美しさってありますよね。自分にとっても資料価値が高いです。よし、実現に向けてがんばろう。
投稿者 corvo : 2008年07月01日 14:25
ご無沙汰いたしております。
久し振りの制作レポート、どう進むのか楽しみでした。
T-REX、上から見るのは僕あまりなかったのですが、
けっこうグラマラスで可愛らしいですねー。
corvoさんの画集、僕も欲しいです。是非、是非。
投稿者 ゆー : 2008年07月01日 22:30
>ゆーさん
制作レポートは、ほんとに久しぶりでした。
かなりグラマラスですね。でっぷりという感じです。肋骨のラインも非常に丸く、樽状といっても良いと思います。
骨格図集は、ぜひとも実現しなくてはいけませんね。
投稿者 corvo : 2008年07月03日 21:37


