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2007年01月15日

Spinosaurus scene 07

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スピノサウルス・シーンの続き。サクサク進める。
blog07011501.jpg
前回のエントリーの後、画面一面をイエローオキサイドで、イメージが透き通るように塗っていく。
blog07011502.jpg
スピノサウルスのアウトラインを描くように、背景の色をのせていく。この段階では、背景はかなり大雑把。その後、再びローアンバーでスピノサウルスの暗部を描き押していく。
blog07011503.jpg
スピノサウルスはこんな感じ。ここまでが夕飯前(午後7時)までの状態。
blog07011504.jpg
これが現時点での状態。背景には手を加えていない。スピノサウルスの頭部を中心にディテールを描き込んでいく。ほぼ仕上がりに近い状態まで描いている。
blog07011505.jpg
頭部を中心に、少し寄ったところ。これから寝るまでに、シーラカンスと首までは描いてしまいたい。さて、どこまで出来るか。

投稿者 corvo : 2007年01月15日 00:07

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コメント

前回のコメント、ちょっとPCの不調で「スピノサウルス」が2つ続いちゃってすいませんでした。

やはり背景は熱帯雨林っぽい感じになるんですね。
撥ね上がった水飛沫が面倒そうですが、現生の水辺の動物のドキュメンタリー風になりそうで、とても楽しみです。

投稿者 チョビ之助 : 2007年01月15日 08:35

>チョビ之助さん
こういった復元画は、あたかもその現場で見てきたように表現したいと思っています。
それが難しいのですよね。

投稿者 corvo : 2007年01月15日 11:06

ご迷惑をおかけしてすみませんでした。

絵はすごく細かくてリアルな感じがしてすごく面白いのですが、制作期間はだいたいどのくらいかかるものなのですか?

投稿者 まさ : 2007年01月15日 12:05

>まささん
何故↓のループ?
Iguanodon scene 05
http://www.studio-corvo.com/blog/karasu/archives/2007/01/iguanodon_scene_4.html

投稿者 アイスストーン : 2007年01月15日 13:50

>まささん
以前にも、ほとんど同じ質問がありましたが、製作期間はこのblogで紹介しているとおりです。ほぼリアルタイムでアップしています。この絵の段階で1日です。
再度、同じ質問があった時はスルーします。

投稿者 corvo : 2007年01月15日 14:33

同じ質問申し訳ありません。
ミスってコメントが載らなかったと認識していました。
1日でここまで描けてしまうんですね。

投稿者 まさ : 2007年01月15日 16:31

>まささん
それは失礼しました。
今、締め切りに追われていて、とにかくスピードを上げていかなくてはいけないので、集中して描いています。

投稿者 corvo : 2007年01月15日 22:46

前回貴重な意見ありがとうございました。
確かに現在、歯と嘴の両方をゆうしている生物はいませんね。
自分は最近、菅谷中さんや所十三さんの復元画を見て系統的にもトカゲやワニより鳥に近いわけですし鳥盤類は全て嘴を持っていますしオルニトミムスやオビラプトルなどの獣脚類も嘴を有していたようなので進化の過程で立派な歯を持つ大型獣脚類も嘴とはいかないまでも口先が角質化していても不思議ではないと考えています。
アロサウルスなどの目の上の突起も角質で覆われていたと思いますのでその延長で口先も角質化していたのではないかというイメージです。

投稿者 洋志 : 2007年01月16日 00:51

>洋志さん
歯を持った獣脚類についてですが、口先だけ角質化ということであれば、考えられるかもしれません。角質を作るには、おそらく多くの栄養が必要で、常に血液が供給されていないとまずいと思います。そういった点からも、非常にコストのかかる形質であると思うわけです。これで歯があって、さらに嘴のように口を全て覆うとなると、あまりにコストが増大で、エネルギ−効率が悪くなってしまうと思います。
また、嘴は常に何かを齧っていないと、どんどんのびてきてしまいます(オウムやインコなど)。歯の噛み合わせと嘴の噛み合わせを同時に行うことは、非常に難しいのではと考えています。そういったことからも、口先だけなら嘴状のものがあってもおかしくないかもしれません。
昨年10月に行ったSVPの発表で、ニジェールサウルス(竜脚類)の復元に関するものがあったのですが、口先に並んだ歯と同時に、口先に嘴もあったと考えられるようです。どこまで確実な情報か分からないところもあるのですが、これが確実であれば、歯と嘴を同時に持つことがある可能性が考えられます。

投稿者 corvo : 2007年01月16日 02:41

>洋志さん
「恐竜博2005」の図録に載っている「ルゴプス」には、口先が嘴の様な角質で覆われていた可能性があると言った記述があります。復元モデルを見た感じだと、歯と嘴の両方を機能させる事と、口をきちんと閉じる事の両立が難しそうです。

投稿者 umr : 2007年01月16日 05:20

>洋志さん
どうも、はじめまして。
菅谷さんの作品を全て確認している
訳ではありませんが、口先、もしくは唇の部分を
クチバシ状に表現している作品は今のところ無い、
もしくはあっても非常に少ないと思います。
サイエンスライターで、またご自身で復元画も
描かれる本多成正さんの作品と混同されているのでは?

ルゴプスですが、大型獣脚類としては非常に
歯が小さいので、それほど高さ(厚さ)が無い
角質状の唇が歯列の周囲を覆うことで、
十分上下顎は密着できるように思います。

投稿者 ふらぎ : 2007年01月16日 10:42

本多さん、「恐竜のなぞ研究室」(アスキームック)で、嘴と歯の共存を断言していますね。
根拠となった論文があるのかどうか、僕は知らないのですが、これほど明快に言い切れるほどの証拠があるならば確認したいです。
僕自身は嘴と歯の共存については懐疑的なので、自分の復元画では獣脚類に嘴を描くことはないです。

投稿者 corvo : 2007年01月16日 16:08

>ふらぎさん
間違っていたみたいです!
確かに本多成正さんの復元画でした。

>corvoさん
オウムやインコの例とても参考になりました。
自分が見たのも「恐竜のなぞ研究室」です。
嘴があったと断言されていたのでとても驚きました。また、こちらも本多さんの復元画だと思うのですが、スピノサウルスの歯が剥き出しで描かれています。
ワニのような食性であったと推測されていることを考えると他の恐竜よりは無理がないとも思うのですがどう思われますか?

投稿者 洋志 : 2007年01月16日 18:49

>洋志さん
スピノサウルスの顎については、新しいエントリーに書いてみました。
本多さんの情報のソーズがどのあたりなのか、実はよく分からないことが多くて。学説ではなく、自分のアイデアを加味している可能性があるかもしれません。
今度、あったら聞いてみようかな。

投稿者 corvo : 2007年01月17日 00:12

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