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2006年04月16日
Euoplocephalus skeleton & living body 02
これも昨日の作業。
竜脚類に次いで好きなのが、この鎧竜。恐竜のなかでも、とびきり変わった形をしている。
どういった食性だったのか、どんな環境を好んでいたのか、どうにも想像ができない。大きなくちばしを持つが、歯がものすごく貧弱で、固い植物を食べることが出来たとは思えない。もちろん、肉食に適応した歯ではない。

これもいつも通り、転写した後、カラーインクで作業。俯瞰した角度で描いたのは、この恐竜の特徴がもっともよくわかると思ったからである。以前に描いた、サイカニアと同じ仲間である。

体中を装甲が覆う。体半分は肋骨がわかるように、装甲を配置していない。
何度見てもおかしな形態の動物なのだけど、たまらなく魅力的だ。
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投稿者 corvo : 2006年04月16日 23:33
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コメント
この手の連中はきっと成長の過程で脱皮したんじゃないかって思ってるんですよ。そしたら、ナウシカのオームみたいで楽しいかなと。あり得ないですかね。
投稿者 オヤカタ : 2006年04月17日 11:05
この背中の部分は甲羅とはまた違うのでしょうか?
一瞬姿から亀を連想したりしますが、亀の甲羅とは全く異質のものと思うのですが・・・
すいません。
これもこちらで再現で初めて拝見させていただくので、全然想像が出来なかったりしています。
投稿者 satelier : 2006年04月17日 11:58
>オヤカタさん
脱皮することは間違いないですね。
問題は、ごっそり一気に外れたのかどうかですが、現生のグリーンイグアナ(友人のところにいた)を見るとぽろぽろと徐々にはがれていく感じです。時折、ごそっと脱げるのですが、全体と言うわけではないです。
中生代、脱皮の季節になると、そこいら中にはがれた皮膚が落ちていたり、木にひっかかっていたりしたと思います。それを食べる生き物もいたでしょうね。
ごそっと脱げた殻といえば、石炭紀の巨大昆虫の時代には、ごろごろとあったかもしれません。
>satelierさん
亀の甲羅とはまったく構造が違います。
亀の背甲は脊椎と肋骨が変化したもので、この恐竜のように分離することができません。
投稿者 corvo : 2006年04月17日 12:58
おぉ、当たりですか。
なんかうれしいです。
顔を見るとジュゴンやマナティーみたいなんで、
浅瀬に背中だけ出るような形で水草なんかを食べていたのかな、
なんて想像してますが。
それだと尻尾の分銅みたいな役割が説明付かないですね。
投稿者 オヤカタ : 2006年04月17日 14:39
>オヤカタさん
水棲適応していたんのでは、考える人もいるようですが、化石の産出する場所が乾燥していたであろう地域なので、確実なことは分かりません。
水草ぐらいやわらかなものでないと、あの貧弱な歯では駄目かもしれないし、謎多き恐竜のひとつです。
投稿者 corvo : 2006年04月17日 15:06
う~ん、甲羅は硬いのに歯は弱いなんて・・・
ギャップが大きいですね。おかしだなぁ・・・
投稿者 ニヤゾフ : 2006年04月17日 17:08
>ニヤゾフさん
亀は皆、歯を失っていますね。
甲羅を作るにはコストがかかるので、歯を作るコストが足らないのかもしれないなあ、なんてことを考えたりします。
投稿者 corvo : 2006年04月18日 00:38


