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2006年03月29日
Diplodocus skeleton & living body 05
今回は「有言実行」、生体復元完成である。
また手を入れるかもしれないけど、とりあえず出来上がった。

画面の中での、ディプロドクスの占める面積が小さかったのも、早くし上がった要因であろう。描き込むには、少しちいさいのだけど、掲載される誌面の大きさを考えると、必要にして十分なサイズである。

頭も小さく、十分に描き込めたとはいえないのだけど、もともとは虫類には表情筋がないので、あっさりとした描写になっている、

長大な消化器官を収納するように、胴体はでっぷりとしている。

後ろ足には、厚いパッドがあったことが、足跡の断面から分かっている。とくに踵のほうが深くなる。このことからも、重心が後ろ足に寄っていることが分かる。地面にめりこんだ、足裏のパッドを表現するため、このような描写になった。
これから、別件をもう一仕事。まだまだ終わりません。

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もうひと頑張り、応援よろしくお願いします。
投稿者 corvo : 2006年03月29日 23:41
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コメント
こんにちは。
ご無沙汰しております。
上手くなってらっしゃいますね。
ボクがこちらにお邪魔するようになってからの話なんですけど。
もっとも、ボクなんかにこんなことを言われても面白くないかもしれませんが。
でも、ある程度の技量に達した人にとっては、これはたいへんな事で、
毎日漫然とこなすだけになっていない
その姿勢こそ賞賛されるべきと言いますか。
素晴らしいと思います。
見習いたいとおもいます。
投稿者 オヤカタ : 2006年03月30日 07:35
>オヤカタさん
こちらこそ、ご無沙汰しています。
ありがとうございます。
自分でも、上手くなっている自覚があります。(自画自賛)
一つの仕事で何枚も描くときは、最初と最後で出来上がりに差ができてしまうことがしばしばです。本来なら、そろえるべきなのでしょうが、もっと良くしたいというおもいを抑えることができず、生来スロースターターなところもあって、尻上がりに良くなる傾向が強いです。
出来上がったものに執着がなく、次のことばかり考えているからかもしれません。
投稿者 corvo : 2006年03月30日 10:13
表情筋が無い・・・ それは何を意味するのでしょうか?
Tレックスなどを映画で見ると、敵を威嚇する時はすごい表情をしていたりしますが、(いつも怖いといえば怖い表情ですが・・・)ああいう表情と関係があるということなのでしょうか?
変な質問ですみませ~ん。
今回の色は何となく自然な感じで違和感が無い気がします。
きっとそれは実際私たちが見ている動物に近いものだからなのだからなのでしょうね。
しかしこの首、骨折しやすかったのではないかと心配してしまいます。
新しいお仕事頑張ってください。
投稿者 satelier : 2006年03月30日 14:10
> satelierさん
例えば私たちは顎を動かすだけでなく、唇を尖らせたり、歯を剥き出したり、笑ったり、しかめっ面をしたりといったことができます。これは表情筋の働きによるものです。
は虫類や鳥類にはこれができません。
映画のティラノサウルスは、あくまでも架空の存在であって、生物ではありません。
首の骨は、実物を見る限り非常に繊細な構造をしています。でも、軽くても十分な強度はあったはずです。
投稿者 corvo : 2006年03月30日 20:56
もう出来上がっちゃったんですね。
見にくる度にぐんぐん生体復元が進んでいて驚きます。
ディプロドクスのお顔は温和な感じです。
こんな長い首に長い尻尾をもつ体を支える足には…大きな負担かかるのではと思います。
後ろ足の方が太いのは、そちらに重心がかかるからなんですね。
体脂肪が大変多そうな体ですね!(笑)
投稿者 ren : 2006年03月30日 23:19
>renさん
出来上がってしまいました。
性格が温和であったかどうかは、分かりません。
ほ乳類でも植物食のものにも、けっこう気性が荒いものが多いです。
体脂肪はというよりは、内蔵でぎっしりという感じだと思います。
投稿者 corvo : 2006年03月31日 00:26
ちょっと外れた話で恐縮なんですが、
F1ドライバーの佐藤琢磨。
今年はスゴくいい仕事をしているようですよね。
でもそれは見方を変えると
すごくマズい事なんじゃないかと。
たとえば、48色セットの絵の具を持たせるより
12色セットを持たせたほうがいい絵を書くというか。
つまり、戦闘力でより劣る限られた機材を扱っている方がのびのびやれる。
かえって、いい機材をふんだんに与えられてなんでも出来るようになると
とたんに手が動かなくなってしまうと言いますか。
アーティストであれば自分にあった表現方法で
可能性を追求すればいいと思うんですが
アスリートの場合はちょっと・・・
この考えが当たっているとしたら
佐藤琢磨にとってトップ争いをしていくと言うのは
とても難しい事なのではないかと。
そういう場合、corvoさんなら、どういったアドバイスをなさいます?
投稿者 オヤカタ : 2006年03月31日 06:10
>オヤカタさん
これすごく難しい質問ですね。
確かに、この2戦を見る限り、まったくミスもなくマシンの性能以上の結果を引き出しているといえるかもしれません。
もともと彼は、不利な状況や、何もないところから、自分の周りの関係を構築していくことに長けていると思います。そういった点では、今のスーパーアグリの現況は、もっとも力を発揮しやすいのかもしれません。
F1ドライバーが置かれた状況、プレッシャー、スキル、全て想像するしかないのですが、トップチームにこれから上り詰めたとき、「自分はここにいて当然である」と思うことではないかと思います。誰はばかることなく、遠慮などすることはないと思うのです。
最近の優勝会見は、つまらないほど通り一遍に、チームに感謝する、スタッフに感謝するのオンパレードで、とても大事なことだし、当然のコメントだと思いますが、上手く広報にコントロールされている感じが否めません。それ以上に、彼らは自分にプライドと自負を持って戦っていると思います。
佐藤琢磨がトップに立つことを当然であると、心から思えることが大切なのではないかと思います。
投稿者 corvo : 2006年03月31日 10:42
それは確かにその通りですよね。
ボクも以前から
F1で競おうとする連中は全部、
“チャンピオンになりたい”などとは思わず
“オレこそがチャンピオンだ”と思ってる人種なんだと思います。
成るんじゃなくて自分こそがふさわしいのだから
それを証明してやるんだって。
“自分こそ最高だ”
これは芸術家にも何かを極めようとする上では、
ある程度は必要な要素ですよね。
投稿者 オヤカタ : 2006年03月31日 11:03
>オヤカタさん
トップドライバーでたちは、ワールドチャンピオンであること以外は、興味をもっていないといってもよいでしょうね。どんなレースでも、優勝だけを考えるというのが、自然なことだと思います。当然、状況判断で結果の狙い方はかわっていきますが。チャンスがあれば一つでも上を狙うという、佐藤琢磨の姿勢は好きです。
“自分こそ最高だ”と思えなくなったときは、やめるときかもしれませんね。結果と言う、栄養は必要ですが。
投稿者 corvo : 2006年03月31日 12:01
やはり腹を守る為に皮膚の下には皮下脂肪がたっぷり乗っているのでしょうね。
そういえば恐竜の爪って描かれているときには大体黒なのに、
実際のトカゲとかではあまり黒い爪は見た事が無い様に思うのですが・・・
投稿者 ニヤゾフ : 2006年03月31日 12:07
>ニヤゾフさん
脂肪どうなんでしょうね。やっぱり蓄えていたのかな。
爪の黒、そうかもしれません。僕は猛禽類の爪を意識して黒っぽくすることが多いです。
投稿者 corvo : 2006年03月31日 18:59


