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2006年01月05日
mammuthus process 02
マンモス2日目。どうもしっくりこない。鉛筆でスケッチを描いてみたが、まだまだ真実からは遠いように感じる。

A3のケント紙に鉛筆(HB、Bを使用)。
大きな画面で描いてみる。身体を使って描けるので、伸びやかな線がひける。

アルシュ紙にチャコールペンシル。哺乳類には哺乳類の難しさがある。
現生のゾウを復元の参考にすることができるが、ケナガマンモスには長く深い体毛がある。今のゾウにはないものだ。体毛の中にある皮膚、筋肉と骨格の造型をイメージできるように、描かなくてはならない。
難しい。
生きているときは体毛も汚れていただろう。臭いがきつかったかもしれない。夏と冬で体毛の質も変化したはずである。今回は冬毛の設定で復元してみようと思っている。体臭が匂い立つようなリアリティがでるとよいのだが。

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投稿者 corvo : 2006年01月05日 22:11
コメント
マンモスいいですね。復活プロジェクトの方も結構注目しています。冷凍状態の生殖可能な雄の精子があれば可能だとか。
「人間が見慣れている現生の動物がモデルになるため、より厳しい目で見られることも覚悟しなくてはいけない」これは本当にそうですよね。恐竜の復元とは違った感じでとても楽しみです。
投稿者 aruri : 2006年01月06日 01:07
>aruriさん
現生のゾウとマンモスは違う生物ですが、機能形態的には、同じコンセプトの動物です。そこが、恐竜の復元とは全く違いますね。恐竜の場合は、モデルになる生物がいませんが、マンモスの場合はあります。
自分でも描いて、楽しみです。どこまで復元できるか、リアリティが表現できるか。
絶滅した動物の生きた姿を見たいと思うのは、禁忌なのか、素直な欲求に従うべきなのか。永遠に見られないことに価値があるのか。色んな難しい問題がありますね。
投稿者 corvo : 2006年01月06日 01:46
万博で見ました。
古生物の再現という作業は大変だとご苦労をお察しいたしますが、大変なロマンだと、ワクワクも致します。
確かに、体毛は汚れて匂いもすごかったのではと、現実的に考えるとそう思ってしまいます。
でもそれ以上に同じ地球上に存在していた、今逢えない動物達への思いが勝ってしまう気が致します。
投稿者 satelier : 2006年01月06日 13:30
あけましておめでとうございます。
HP、しばしば拝見させていただいております。
マンモスはミトコンドリアゲノムが決定されたようでまもなくネイチャーに載るようです。
マンモスの進化の道筋もかなり正確にわかってくるのではないかと期待しています。
小田さんのマンモスが完成するのも楽しみにしております。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
投稿者 米沢隆弘 : 2006年01月06日 19:54
>米澤隆弘さん
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
ゲノムが判明ですか。系統樹がはっきりと見えてくるのでしょうね。
化石証拠とどの程度の齟齬があるのかないのか、興味深いです。
投稿者 corvo : 2006年01月06日 22:20
>satelierさん
僕は万博は行けませんでした。
復元に携わる人間としては、あまりロマンということは感じたことがありません。ロマンという言葉もよく分からないなあというのが、正直なところです。
でも、抜群に面白い行為であることは確かです。
今の生態系を壊すことになるので、過去の生物の復活には反対です。
それ以上に、人間は生態系を壊しまくっていますが。
投稿者 corvo : 2006年01月06日 22:29
でもなぁ・・・過去の生物って見てみたいしなぁ・・・
研究所内とかだったら良いかなとも思います。
別に大草原に放して繁殖させるわけではあるまいし。
投稿者 ニヤゾフ : 2006年01月06日 22:45
>ニヤゾフさん
僕もみたいと思うのですが、それが現実化してしまったときに、研究室の中であっても自然とのバランスを崩してしまう気がするのです。
投稿者 corvo : 2006年01月06日 23:44
禁断の行為なんですかね。
投稿者 ニヤゾフ : 2006年01月07日 14:47
>ニヤゾフさん
なんとも断定は出来ませんが、慎重に考えるべきではないかと思っています。
投稿者 corvo : 2006年01月08日 19:46


