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2005年6月25日

骨単、肉単、脳単

もともと恐竜にはそれほど興味がなかった。
なぜ、復元に興味をもつことができたのか。それは解剖学に興味があったからだと思う。
美術大学では美術解剖学という授業がある。絵画や彫刻において人体は重要なモチーフのひとつであるが、その構造を知るために骨格と筋肉に特化した解剖学を学ぶ。
下記に紹介した本は、骨格や筋肉の動きを知るために、参考にしている本である。
恐竜と人間の違いはあるが、骨格、筋肉の名称、働きに共通する部分は多い。
骨単―ギリシャ語・ラテン語
肉単―ギリシャ語・ラテン語
脳単―ギリシャ語・ラテン語
解剖学―分担 (1)
動物の骨格、筋肉は次の本が参考になる。
An Atlas of Animal Anatomy for Artists
Animal Anatomy for Artists: The Elements of Form

投稿者 corvo : 2005年6月25日 22:18