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2010年06月28日
視野に入ること、発信すること。
最近、ちょくちょく読んでいるblog『オタク商品研究所plus』のエントリー「視野に入る」になるほどと納得。短いエントリーで、しかも伝聞をもとにしているのだが、学生に対しての評価にも重要なことだと思う。成績をつけるときは、どうしても”採点”という方法をとるので得点に目が行きがちだが、いざ作品を世に問うということを考えたとき、その作品の持つ存在感が際立っていないと埋もれてしまう。
ここ何ヶ月か4年生のゼミを指導していて思うのだけど、僕の”視野”に入ってこようとする学生が少ない。強引に僕の頭をつかんで、そちらを向かせるようなことをしてもらっても一向に構わないのだけど、とにかく見せたがりな学生が少ないことが気になっている。我々の仕事、人に見られてなんぼである。見てもらえないものは、この世に存在しないも同じだ。
といったことと関連して、徳川君から教えてもらった別のblogのエントリーが「創作することと、発信することは違います。」も、とても近い話である。
もうひとつ面白かったのが「ヘタの壁」。この発想は僕にはなかった。でも、僕自身も始めようと思って躊躇していることがいくつもあるのは、このワナにはまっているのだなと実感。

少し減ってきたけど、まだまだ。
投稿者 corvo : 2010年06月28日 12:44
コメント
伏せんがモニターの廻りを1周して、ライオンのタテガミのようになっていた知人を想い出しました。
投稿者 ミヤモト
: 2010年06月29日 02:50
初めてコメントします、イラスト3回の松本です。
「ヘタの壁」という言葉にギクっとしました。
まだまだ描いている量は少ないくせに、自分の思い通りに描けないとそれ以上描きたくなくってしまう、ということがよくあります。
まさにこの「ヘタの壁」にぶつかっていました。
「理想を低く持つ」というのが」この壁を乗り越えるコツみたいなものでしょうか。
これからこの壁にぶつかっても、とにかくひたすら手を動かしていきたいと思います!
投稿者 松本結 : 2010年06月29日 08:36
ガツガツ目に入ったり発信したりする事の是非はともかく、
「縁」という概念を早くに知る事はいい事だと思います。
投稿者 アイスストーン : 2010年06月29日 23:07
>ミヤモトさん
タテガミはすごいです。僕のはせいぜい、インディアンの酋長の羽飾りですね。
>松本結さん
こちらでは初めまして。コメントありがとうございます。
僕は理想を低く持ったことはないのですが、新しいことに挑戦するときには、有利にはたらくことが多いかもしれません。僕も躊躇することがよくあるので。
とりあえず、描きながら考える。これに尽きます。我々、絵を描く人間は。
>アイスストーンさん
「縁」とても大事です。仕事は100%、縁でつながっていると言ってもよいと思います。
投稿者 corvo : 2010年06月30日 10:39


