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2008年06月19日
The unknown skull 08-01
The unknown skullの新作が完成。これは学生の課題を、一緒に制作していたもの。正確には、課題は鉛筆デッサンなのだけど、作品として制作することを考えていたので、アクリルで描いた。ずっと復元画を描く仕事が続いていたので、ものを見て描ける喜びに浸ることが出来た。

完成した画像。紙にアクリル。330 x 535mm。

背景らしい背景ではないが、頭骨の部分だけ切り取った画像。

眼窩と鼻腔のディテール。

歯列、正面から。

歯列、側面から。

全体にそれほど描き込んでいないが、この部分は特にあっさりとした描写である。

この課題は、撮影した頭骨の写真のコピーを使って画面にトレースした後、実際の頭骨を見て陰影を描写していくというもの。形をとる作業が必要ないので、描写することに集中できる。といっても、簡単なものではない。
頭骨の持つ複雑な形態を捉えることに、学生たちは苦労していたようだ。
この作品、日曜日に開催される成安造形大学のオープンキャンパスで教員展に出品します。
投稿者 corvo : 2008年06月19日 23:47
コメント
>成安造形大学のオープンキャンパス
「クロッキー・ブートキャンプ」って(笑
投稿者 アイスストーン : 2008年06月20日 00:32
>アイスストーンさん
僕は隊長ではないです。
投稿者 corvo : 2008年06月20日 00:38
骨って楽しいですよね。
>頭骨の持つ複雑な形態を捉えることに、学生たちは苦労していたようだ。
学生さん達にスカルピーか何かを渡して、形状把握の練習に使ってみるのも面白いかもしれません。
私は画家ではないので見当ハズレな意見かもしれませんが。
投稿者 村瀬 : 2008年06月20日 02:19
歯の生え際って、改めて見ると結構グロテスクですね。
いかにも骨を突き破って出てきたというか。
アゴの後ろにある小さな穴は、耳の穴なんでしょうか?
投稿者 ニヤゾフ : 2008年06月20日 16:05
>村瀬さん
模刻ですか。それも良い訓練になるかもしれませんが、時間がかかってしまうのが難点です。標本にはどんどん触ってよいと伝えてあるので、視覚と触覚の両方から把握できるようになって欲しいです。
後は光と陰影を制御できるようになることが大切です。
>ニヤゾフさん
しっかり噛み締めなくては行けないので、顎と歯は頑丈な作りになっていると思います。
それは耳からつながる穴です。
投稿者 corvo : 2008年06月23日 12:37


