2010年06月13日
日本古生物学会75周年記念グッズ
今年は日本古生物学会が創立75周年を迎えるということで、記念グッズが販売、または会員に配布された。

これが僕が審査に参加した、公募によりデザインが決定したTシャツ3種。1点2000円で学会会場で販売されたのだけど、10日の初日でほぼ売り切れてしまったということで、12日からの参加者はまったく購入することが出来なかった。

脊椎動物部門はフタバサウルス。

無脊椎動物部門がアンモナイト。

微化石、植物などその他部門が放散虫。
実は僕が現物を見たのも、12日が初めて。本来なら事前に送ってもらって、審査の責任者として承認をするべきだと考えていたのだが、どういった事情か分からないが学会が開催されるまで送られてくることはなかった。しかも、当日用意されていたTシャツはなく、無理を言って集めてもらったのが写真のものである。
週末を利用して購入を楽しみにしていた人たちには、残念な結果になってしまった。在庫が残ることを恐れて、少ない数しか作らなかったらしいのだが、ネット上で広報している以上、ある程度潤沢に用意しておくべきだろう。

こちらはRC GEAR製作の会員向け配布グッズ。異常巻きアンモナイトのストラップ。

ディテール。非常に良くできている。

このエコバッグも参加した会員に配布されたもの。イラストレーションを成安造形大学の学生が担当した。

もうちょっと誰が描いたかアピールしてくれると良いのだけど。
2010年06月12日
日本古生物学会75周年記念年会
この週末はつくば大学で開催中の、日本古生物学会75周年記念年会に参加。真夏を思わせる暑い1日。

熱気にあふれるポスターセッション会場。とても暑くて、中に入っていけない。

つくば大学学生会館の外観。

懇親会開始直前。
詳しいレポートは、また後日。
2010年06月01日
日本古生物学会75周年記念Tシャツを販売!!
残年ながら一般販売はされません。日本古生物学会の会場のみでの販売です。ネットなどを使って売ればいいのにと思うのですけどね。
まだ現物は手元に届いていないので、どれほどのクオリティかはお伝えすることは出来ません。届き次第、レポートしたいと思います。
Tシャツ絡みというわけではないのだけど、最近同僚の先生が見つけたグッズ製作のサイトがこれ。靴まで作れるのが凄い。ちょっと近々遊びで何か作ってみようと思ってます。
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イラストレーションな日々
2010年04月19日
日本古生物学会75周年記念Tシャツのデザイン審査結果発表!!
生まれて初めて審査員をした『日本古生物学会75周年記念Tシャツ』のデザイン審査結果が発表されました。
400件を超える応募があり、審査にも結構な時間が必要でした。全体にシックな感じのものがそろいましたが、普段着としても着てもらえるデザインだと思います。
2010年01月30日
日本古生物学会第159回例会
昨日から日本古生物学会の例会がスタート。会場が琵琶湖博物館なので、道路が混雑しなければ関西事務所から20分ほどで行けてしまう。
初日の目玉はなんといっても、シンポジウム『古脊椎動物の復元方法』。
古脊椎動物の復元についてまとまった発表が行われたのは、学会例会でも初めてのことらしい。基本的には研究者側からの基調講演。詳しい内容については書けないが、世話人である犬塚先生のまとめの言葉で、「復元画、復元模型の地位向上を」という一説には勇気づけられた。
夕方からは琵琶湖ホテルへ場所を移しての懇親会。車を関西事務所に置いてから電車で駆けつけたら、ほとんど会場の料理がなくなってしまっていた。高い懇親会会費になってしまった。その後、数名で山科に移動して飲み直し。久しぶりに会う友人も多く、楽しい一日だった。
2日目も朝から琵琶湖博物館。この日はポスター発表と夜間小集会。

ポスター会場は作品の展示してあるギャラリーと同じ空間で、実際に原画も見てもらいながらプレゼンテーションすることができた。奥に見えるのは大きく引き延ばされたアケボノゾウ。

一般のお客さんも混じってのポスターセッション。

ちょっと小さくなってしまっているが、これが出展したポスター。サイズは136 x 84.1 cm。
午後5時20分から夜間小集会『古生物アーティストの活動〜アートが紡ぐパレオ・コミュニケーション〜』
世話人は荻野慎太郎(産総研)、小田隆(成安造形大学)、徳川広和(きしわだ自然友の会)。
たいして集まらないと思っていたら、準備してもらった会場は満席で、予備のいすを出しても収まらず立ち見が出る盛況ぶりだった。
まず荻野君が、この会の趣旨を説明し、ざっとこれまでの科学とアートの関係をおさらいし問題提起を行った。
次に徳川君が普段やっている子ども向けワークショップを、なんと研究者相手に実施。

大いに、受けてます。
僕はいつもどおりにスライドショーでプレゼン。でも研究者相手に講演をするのはこれが初めてのこと。緊張もせずうまく進めることができた。専門用語を噛み砕いて話さなくてもよいのは楽だ。
最後は討論会。活発な意見も出て充実した集会だった。
実は今回、様々なことが初めてづくしで、どうなることかと思っていたが、たくさんの人の協力でうまく終えることが出来た。
明日は最終日。ギャラリーでの原画の展示も明日までです。
2010年01月28日
明日から日本古生物学会例会
明日から琵琶湖博物館で日本古生物学会例会が開催される。今月だけで2つ目の学会参加。
ポスター制作は結局午前4時まで粘り、さらに朝起きてからも午前中手を入れて、午後2時にはTAさんにファイルを渡すことが出来た。デザイン上の手直しを少ししてもらい、夕方には印刷も無事終了。良い仕上がりになった。グラフィックデザインは専門ではないし苦手なのだけど、大学に勤務するようになってから、同僚の先生やTAさんに教えてもらいながら多少出来るようになってきた。
このポスター、30日のポスター発表会場で掲示します。画像は発表終了後に公開予定。
2009年02月02日
山羊料理
そして山羊料理。沖縄の人にも苦手な人が多いらしい。下手物好きの僕としては、昼間から楽しみにしていた。

オリオンビールを飲みながら、まずは山羊のさしみ。ショウガをたっぷり入れた酢醤油をつけて食べる。美味い。癖はそれほどでもなく、かなり新鮮なのだろう。ヨモギの葉を巻いて食べると、その苦みがまたよく合う。

麺。詳しい事は全然覚えていないのだけど、これもかなりの美味。さっぱりとした味付け。

へちまのチャンプルー。独特の風味と食感がある。

もずくの天ぷら。前の日にも食べたのだけど、これはどんどん箸が進む。好きな人が多いのもうなずける。

これは最初、山羊の心臓と言う説明だったのだけど、一通り皆が食べたところで、店のママがネタばらし。山羊の睾丸だということ。これがいつもだと、悲鳴とともに盛り上がるらしいのだけど、集まっていたのは自然科学の研究者とその周辺の連中。「心臓にしてはおかしいと思ったんだよね」「筋繊維じゃなかったしなあ」などの冷静なコメントばかり。翌日、この店を紹介してくれた博物館のスタッフに聞いたところ、あまりの盛り上がりのなさに、ママはがっかりしていたということ。しょうがない。相手が悪かったよねえ。

そして、これがメインの山羊汁。山羊独特の風味にいやがる人が多いらしい。今回も、事前に確認をとってトライしたのは半分ぐらいだったかな。僕はもちろん注文した。これが美味くて。臓物も入っているので、駄目な人は本当に駄目だろう。最初、少し匂いが気になるかすぐに慣れる。味付けはさっぱりしているのに、こくがある。まさにまったりとしていて、それでいてしつこくない。てことはないか。これを食べると、次の日臭うらしいです。本人には分からないので、それはなんとも。

イカ墨汁。これも絶品。だれでも美味しいと感じる味だろう。墨の粒子がそこにたまらないように、混ぜながら飲む。
泡盛も楽しんで、大満足の晩餐だった。話しもすこぶる楽しかった。

店の外観。
『山羊料理の店 美咲』
ゆいモノレール安里駅前
沖縄県那覇市安里388-6
電話:098-884-6266
沖縄に出かけた時は是非。絶品の山羊料理(人によっては駄目だけど)が楽しめます。
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アカデミアプラトニカ
2009年02月01日
口頭発表、ポスター発表
31日は朝9時から口頭発表のセッションがあり、早起きしなくてはならなかった。ホテルのあるおもろまちから、会場の琉球大学までそれなりの距離があり、公共交通機関が乏しいのだ。

まず、ゆいモノレールで首里駅まで移動し、そこから4人でタクシーをシェアして大学へ向かった。無事にセッションには間に合ったものの、たまった披露と寝不足から、ほとんど寝落ちしてしまった。発表者の皆様申し訳ありません。まともに全て聞けたのは1本だけだった。

お昼は学食。土曜日で学会開催中にも関わらず、けっこう学生の姿も目立つ。広々として綺麗で、メニューも豊富。だったのだけど、食べたかった沖縄そばが売り切れで、仕方なくカツカレーを注文。カレーもカツも、うちの大学よりずっと美味い。

大学の裏の風景。

本州では見る事のない植物が目立つ。

昼食後はポスターセッション。いつもながらの混雑ぶり。次はポスターセッションデビューをしようかと、画策しているところである。
沖縄の町は鉄筋コンクリート造りの建築物が目立つ。集合住宅だけでなく個人住宅も古いもの以外は、全てコンクリートで出来ている。不思議に思って聞いてみると、シロアリの被害が大きいため、コンクリートで作らざるを得ないということなのである。
この日の夕飯は、楽しみにいていた「山羊料理」。続きは次のエントリーで。
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アカデミアプラトニカ



